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AILAWのインターンシップからわかったこと
今回は、赤坂国際法律会計事務所(以下、AILAW)のインターンシップをご紹介します。私はAILAWで、これまで2か月間のインターンシップを経験しました。私の視点から、弊所の魅力や強みをお伝えできればと思います。当初、私の応募の動機は、弁護士の実務を見てみたい、企業法務について知りたい、というふわっとした気持ちでした。せっかくやるなら面白そうなところがいい!と探していたところAILAWと出会いました。私は海外・国際志向が強いタイプで、大学では国際公法を専攻しています。ただ、AILAWで取り扱うのは、主に日本や海外の国内法、私法の案件であるため、これらに関する私の知識はほぼゼロでした。さて、...
人事評価シート1
優秀な人材を失わないように、そして5年間は継続勤務をしてもらうために、自分なりに考えた人事評価シートを記載させてもらいます。優秀な人材というと自分だとか、自分も含めてとか思う方いらっしゃるのですが、私の見解では優秀とは既存の手法に反対し、より精度の高く、利益率の高い手法を編み出し、植え込みをする人間を言います。つまり、協調性よりも空気が読めない方の方が良いわけです。優秀な人材は、世の中に10%もおらずなんなら1%もいないのが現実です。そういう人は、多数である組織の人間と比べて弱い立場にいるといっても良いです。しかし、組織を分断するくらいの力は持っています。組織を分断されて困るのは小企業の...
人の潜在能力と心
弊事務所は、人の報酬に関しては、人への投資として考えています。座っている時間への対価と考えたことはありません。ひたむきに何かを努力し、何かをつかみ、自分の能力を向上する、そして、仲間に貢献し、クライアントに貢献し、終局的には社会貢献できると信じる仲間以外は不要です。たとえ、優秀でもやはり不要です。仲間に貢献し、クライアントに貢献できない仲間には背中を預けることはできません。角田は、独断で決めると言われることがあります。しかし、ほとんどはその仲間を守るためだったりします。仲間の成長を見出し、その人が快く働ける環境が望ましいと考えています。ルール1影で他の人間の悪いことを言ってはダメです。ル...
留学などに対してのアドバイスなどしてみた
1.Statement Purposeの作成手法LLMなど留学する大学に申請をする際、読む人の気持ちになると良い。私が私がとなると、他の出願者と変わらなくなる。この点は、MVPのように考えておくと、すっきりする。まず大学の大事にしていることを探してみる。その大学の存在理由を見極めてみる。そして現在の戦略を理解してみる。ビジョン、ミッションを理解しておく。そうすると、自分がやりたいこととの重なり合いを見つけることができる。受け手として、この候補者なら間違っても仕方がない、担当者が言い訳のできるStatement Purposeを作ることが大事だ。自分が担当者なら、自分はこれに自信があると記...
人財と人罪の分析と経営者の心構え
人材は人財、人罪とに分かれる。人財は、会社の必要な時ではなく、他のメンバーが職が欲しい、役割が欲しいと思っているときに、雇用して役割を作ったときに発生する。人罪は、会社の欲しいときだけに採用する。役割が欲しいその他があってもそれを看過する。人財は、人が余ったとしてもうまくマーケットを探し、適切なアプローチで事業を成長させる。それによって人が育ち、利益を生む環境を作る。人罪は、とにかく風任せ、自然任せ。ニーズは勝手に来るものとして、ニーズに合わせて人を採用する。人財は、不況でもどんどん採用する。むしろ採用のチャンスとして考えている。人罪は、不況になると掃き出し、好況になると採用を苛烈化し、...
新人社員における成長実感って何を論じてみた。自分も少しでも成長しなければ。
正直島田紳助さんのTwitterの方が良いので、こちらを見てください。「大好きな数字のマジックに、「1日の1%は約15分」があります。習慣付けにぴったりの数字で「1%だけ頑張ろ!」と自分を励ますのに、10年使い続けてます。1%だけ早起き、1%だけ筋トレ、1%だけ読書。今年は健康のために1%だけ散歩するようになった。何か始めたいときは気張らずに1%からやってみよ。」まさにその通りですね。っと本題からずれましたが、以下の動画を見てくれた方、それはまさにあなたが候補者です。
弊事務所の目的、代表者の役割、オンボーディング及び離職についての関係を考えてみました(やはり幹部は必要説)
ビジネスをしていると、どうしても代表者が法律になりやすいところがあるのです。そして、代表者が横暴しているとか、代表者の言っていることが違うとかで、離職しやすい環境が作られます。特にありがちなのは、代表者VS他のメンバーという、切り方です。本質的に他のメンバーと代表者は全く違うのはその通りですが、他のメンバーという雑な切り方をすると代表者はやりたいことをやって他のメンバーは嫌なことをやるという切り方になるのです。組織が分解する手前ですよね。誰も得しない組織の設計です。サステイナブルではないので、壊れることが約束されています。弊事務所にはミッション、バリュー、パーパス(以下、MVP)などある...
Ailawのミッション、パーパス、ビジョン、バリューを詳細に記載しました。是非参考にしてみて下さい。
これらが、知恵を絞って考えた我々のバリューです。Purpose 意味のある法務で社会を豊かにAilawは、意味のある法務をもってクライアントがビジネスに集中できる環境づくりを手伝う法律事務所です。意味のある法務とは、①多くの企業の悩みを解消し、本業に集中できる環境を作ることができる法務 ②ユーザーと同じ目線で仕事をし且つその視座を高めることができる、 既得権の枠から抜け出し活発化する戦略を立てることができる法務 ③成長を共に描ける法務と定義します。ビジネスの最前線で活躍する方々に寄り添い、不安を解消し、事業に集中する環境づくりをお手...
安定より変化を好み、不安よりも危機を好む方々へ:例①海外大学から帰ってきたが就職活動時期を逃してしまった方、②大手に入ったが何となく違うと思ってしまった方へ
弊事務所のターゲットは、法律分野におけるカオスに対してソリューションを必要とするエリアです。大手企業にいたい、安定した職業に就きたいと思っている方よりも、海外大学でチャレンジしてみた、異世界に触れてみた人の方がフィットします。同様に大手の企業に入ったが、自分を発揮できていない、意見を言ったら怒られるなど違和感を感じる方にとってはフィットします。その理由をいうと、ここは日本社会と少し異なる雰囲気を持つからです。英語や日本語で意見を常に言わなければなりません。意見のない人は考えがない人として徐々に聞かれなくなります。なぜそうなるかといえば、それぞれの企業の悩みに色々な視点で見て判断しなければ...