プロフィール:Y.N
大学でUIUXを専攻。新卒でIT会社のUIUXデザイナーとしてキャリアをスタート。現在は、転職し大手上場企業でWebやアプリのUIUXデザインを担当。本業に加えて、SNSサービスやWebサイト制作などの案件にも取り組んでいる。
(インタビュアー)Aiconでデザイナーをしている、Yさんにインタビューをしていきます!
よろしくお願いします!
目次
── Aiconに関わることになった経緯を教えてください。
── 普段の働き方と、Aiconとの関わりは?
── 印象に残っているデザイン業務を教えてください。
── HOW MUCHのチームでデザインを進める上で、特徴的だなと感じた点はありますか?
── 本業と並行する中で、HOW MUCHで得られた“学び”や“刺激”は?
── 若手デザイナーや学生インターンが参加した場合、どんな成長が期待できると思いますか?
── 最後に、インターンを探す学生へメッセージをお願いします!
── Aiconに関わることになった経緯を教えてください。
新卒で入社した会社の同期だった加藤さんから声をかけてもらったことがきっかけです。AI領域のサービスが急速に伸びているタイミングで、その最前線にあるプロダクトに携われることに興味を持ち、ジョインしました。
── 普段の働き方と、Aiconとの関わりは?
本業と並行して、スポットでHOW MUCHのデザイン業務に関わっています。働き方は完全オンラインで、要件の共有やサービス改善の議論はミーティングで行い、実際のデザイン作業はFigmaで進めています。
チャットでの連携もスムーズで、フレックスに働ける距離感が心地よいです。
メインの仕事がある中でも、ふと「このUIもっと良くできるかも」と考えてしまうくらい、プロダクトへの愛着があります。
本業と平行で実施されてるのですね、両立は難しくないですか?
難しいと感じたことはありません!本業の勤務時間があるので、それ以外の時間帯で無理なく作業を進めています。オンラインで完結するため、スケジュールの調整もしやすく、自分のペースで取り組める環境です。
忙しい時期は負荷が偏らないように相談できるので安心して従事しています。
── 印象に残っているデザイン業務を教えてください。
特に印象に残っているのは、アイテム登録フローのデザイン改修です。
改修前の画面は情報量が多く、ユーザーにとってやや圧迫感がありました。
私は元々「ユーザーに迷わせない情報設計」が得意で、ユーザーフローを整理しながら導線を見直すことを大切にしています。 そこで他社サービスを比較調査しつつ、より直感的に操作できるよう情報設計からUIを再構築しました。
サービスの中心となる重要な部分だったため、試行錯誤しながら丁寧に進めたのを覚えています。
その仕事を進める中で、チームとはどんなやり取りや意思決定の仕方がありましたか?
SlackやFigmaのコメント機能を活用し、仕様の細かい部分までオンラインでやり取りしています。デザインの意図をしっかり汲んでもらえる環境があり、意思決定もスピーディです。
── HOW MUCHのチームでデザインを進める上で、特徴的だなと感じた点はありますか?
とにかくスピード感があります。
UI改善のミーティングで画面を見ながら課題を洗い出し、その場で方向性を決め、即デザインに着手することも。
「自分のアウトプットがすぐプロダクトに反映される」という経験は、他ではなかなか味わえません。
── 本業と並行する中で、HOW MUCHで得られた“学び”や“刺激”は?
本業ではすでに成熟したサービスを扱うことが多いのですが、HOW MUCHでは0→1に近いフェーズで、自分の提案がそのままプロダクトに反映されます。
責任もありますが、その分、大きな成長機会を感じています。
また最新のUIトレンドへのアンテナが自然と高くなりました。
AI系サービスやシームレスな登録体験を見かけると、ついスクリーンショットを撮ってしまうほどです。 「より良い体験をつくるには?」という視点で日常的に観察するようになり、引き出しが増えました。
── 若手デザイナーや学生インターンが参加した場合、どんな成長が期待できると思いますか?
UI/UXデザイナーに必要なスキルを、一連の流れで実践的に身につけられます。
ユーザー課題の整理(UXリサーチ)から、情報設計(IA)、ワイヤー制作、UIデザイン、そしてプロダクトへの実装反映まで、プロセス全体に関わることができます。
特に、「Figmaを用いたデザイン制作〜プロトタイピング、ユーザビリティを意識したUI改善」といった、現場で求められるスキルを身につけることができるはずです!
また私自身、登録フローや導線改善が得意なので、そうした実践的なノウハウも共有できます。
── 最後に、インターンを探す学生へメッセージをお願いします!
HOW MUCHは、自分のアウトプットがすぐにユーザー体験に影響する、とてもやりがいのある環境です。
「手を動かしながら成長したい」「裁量の大きい環境で挑戦したい」という方には特にぴったりだと思います。
少しでも興味があれば、ぜひ一緒にプロダクトをつくりましょう!