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イラストレーターが活躍できる場所をつくりたい。事業開発部 / 藤本亜希

イラストレーターが活躍できる場所をつくりたい。事業開発部 / 藤本亜希

―――どんな仕事をしていますか。
アフロは「写真」のイメージが強いと思いますが、私は「イラスト」を作っています。
具体的に、ポストカードを中心としたペーパーアイテム、カレンダー、Tシャツといったイラストやグラフィックデザインを用いたクライアントの商品制作にかかわるいろいろなディレクション(進行管理)をしています。


―――どんなときに仕事のやりがいを感じますか。
イラストレーターや作家さんと一緒に「0」を「1」にできるところですかね。入社してからちょうど今の部署の立ち上げから携わっていて、今年で8年目になります。もともと絵を描いたり物をつくることがとても好きで。なので、作家さんと直接やり取りできること自体が楽しいし、お客様と打ち合わせしながら要望をくみとって、何もないところから商品を作りあげていくところに、やりがいだったり仕事の楽しさを感じます。自分の携わったイラストやデザインがお店に並んでいるのを見かけると「すごい、仕事したなあ―と実感します(笑)」
一方でお客様の要望をくみ取りきれず、先が見えないときもあります。そのときは、一緒に仕事をしている仲間に相談して「いい答え」を見つけられるように最善を尽くします。
2018年は「藤本さんにお願いしたい」とおしゃれかわいい女子向けの年賀状書籍のコーディネートを任せてもらいました。これまでやってきたことが積み重ねてきた成果ですかね。

―――これからチャレンジしてみたいこと
とにかく入社してからたくさんの場数を踏みました。そのおかげで自分のやっている仕事に自信もつきましたし、仕事の幅も広がってきてるかなと思います。2019年、2020年は大きなスポーツイベントが続くので、スポーツのイラストもつくってみたいです。とにかくイラストレーターや作家さんと一緒に仕事をすることが楽しいので、かかわってくださる作家さんたちが活躍できる場所をもっともっと作っていきたいなと思っています。

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