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7/11(水)開催リアルウォンテッドリーへの参加レポート


7/11(水)開催のリアルウォンテッドリーに参加させていただきましたので、当日の様子をレポートします!

インターネット上で企業と人が出会える場をつくったWantedlyが、実社会で出会えるイベントとして開催するリアルウォンテッドリー。
新たなテクノロジーと実社会をつなぐことをミッションとする僕たちAerial(エアリアル)ともどこか近いものを感じるイベントです。

仮想通貨をはじめとするブロックチェーン技術を知ってもらい興味を持ってもらいたい、この領域を盛り上げる仲間を一人でも増やしたい、そんな思いから参加を決めました。

当日はLT(ライトニングトーク)の時間があり、代表の沼澤が登壇!

参加企業の中でも僕らはスタートアップで最も小さく、認知度も低い。でも、成長率は圧倒的No.1。
そんなとっかかりで代表の沼澤がお話をはじめます。

「仮想通貨やブロックチェーンはワードとしてよく聞くけど、お金の話だからとっつきづらいんですよね」
「仮想通貨に税金がかかるのなんて知らなかったし、知らない人も多いと思いますよ」
という参加者の方々が多かったこともあり、そもそもブロックチェーンや仮想通貨ってなんだっけ?というお話からスタートしました!

18世紀に起きた産業革命で「物質」の流れが変わり、20世紀から今に至るまで続く情報革命では「情報」の流れが変わりました。その文脈の中で、いまブロックチェーン革命が起きて「価値」の流れが変わろうとしています。
価値移転のあり方を変える「技術」として、僕らはブロックチェーンを捉えています。それによって、人々がインターネット上で安全にお金や信用をやりとりすることできる未来像を描いています。

その文脈の中で、ブロックチェーン技術が社会に浸透するための「基盤」をつくることをエアリアルの事業ドメインとしています。まずは「仮想通貨の税務」が喫緊の社会課題となっていたため、そのソリューションを提供してきました。

今後さらなる課題解決に取り組んでいくために、確かな技術力を持った開発組織が必要となっています。その未来をここにいるエンジニア・デザイナーと創っていきたい。

こんなことを沼澤からお話して、会場の皆さんも熱心に聞いてくださっていました!


その後はドリンク片手の交流タイムに入り、いろんな参加者の方とお話しました!

印象的だったのは、
「エンジニアとしてブロックチェーンには興味があるのですが、どこから入ったらいいのか分からないんですよね」
「UIデザインとブロックチェーンの関わりってあまり想像がついてないです」
といった声が多かったことです。

それに対しては、こんなお話をしていって、僕らが本当に皆さんの力を必要としていることについて力説します。
■エアリアルではPHPのフレームワークLaravelによって開発していて、一般のSaaS型のWebアプリケーション開発と同じように始められること
■ブロックチェーン自体ではなくて、税務などその周辺領域でのサービスでは、一般のWebアプリケーションと同じようにUI/UXデザインがめちゃくちゃ大事であること

他業種のエンジニアやUI/UXデザイナーさんが今すぐ活躍するフィールドがあることを熱弁し、会社に興味を持ってくださった方もたくさんいらっしゃいました。


ブロックチェーン業界が盛り上がることを目指している僕たちとしては、多くの方に関心を持っていただくことができた点で、非常に有意義なイベント参加となりました!

今後、実際に何名かの方にオフィスに遊びにきていただくことになっており、未来を創る仲間が増えることを楽しみにしています!

Wantedlyでこの記事を見ていただいている方も、リアルに僕たちに会いにきてくださいね。

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