「関わる人々の人生が180度変化するきっかけを創造する」を企業理念に掲げるアドバンサー株式会社。今回よりスタートするインタビュー連載『アドメンバー』では、個性溢れるアドバンサーのメンバーをご紹介していきます！

内定者第2弾は、長谷川 有希紘さん。柔らかな雰囲気の中で、意志の強さを感じさせてくれました！

長谷川 有希紘（Hasegawa Yukihiro）

2019年4月入社内定者。内定直後インターンを立ち上げ、現在はリーダーとして活躍する。優しい見た目からは想像できないリーダーシップを発揮している。みんなの頼れるお兄ちゃん的存在！

ベンチャー企業のリアルな部分に惹かれた

僕には、ネットサービスを作りたいという夢があります。人に良い影響を与えたい。僕のサービスをきっかけに、誰かの人生が良い方向に変わってほしい。そう思っています。僕の中で、そんなイメージが出来上がってきたときに出会ったのが、アドバンサーでした。

アドバンサーが掲げている経営理念『関わる人々の人生が180度変化するきっかけを創造する』と僕が到達したい『誰かのきっかけとなるようなネットサービスを作りたい』という目標が完全に一致していました。これって奇跡だと思うんですよね。

選考が進んで、面接を受けていく中で、執行役員の細田さんや藤田社長から、ベンチャー企業の泥臭さや過酷な部分のお話をきき、ベンチャー企業のリアルに触れることができて、アドバンサーにさらに魅力を感じるようになりました。アドバンサーなら、僕の夢をきっと実現できる、そう思い入社を決意しましたね。

早く成長したい、そんな思いからインターン立ち上げ

僕は内定をもらってすぐに、インターンの立ち上げを打診しました。ネットサービスを作るという僕の夢をより早く実現するためには、今この大学生の間も、遊んでいる場合じゃないな、と思って。ちょっとでも先に進んでいたい！そう思ったんです。

最初にインターンをしたいという話を持ち出したときは、店舗営業をすると思っていました。けれど実際は、事業部長と話し合いをさせてもらって、新しい事業立ち上げちゃおうよ、という展開に。大学生のうちに、こんな経験は滅多にできることではないので、すぐにやろう！と動き出しました。

他の内定者に声をかけたら、想像以上に多くの人が集まってくれて。今はツイッターやブログを通して、アドバンサーの魅力を伝える広報部を、リーダーとして運営しています。組織をまとめていく大変さを感じながらも、アドバンサーのインターンを通して、刺激的な毎日を送っています。

20卒へ向けてー本気になれるものを見つけてほしい

これから自分の方向性を見つけていくうえで、自分が心から本気になれるものを見つけてほしいと思っています。僕も、誰かの人生のきっかけとなるようなネットサービスを作りたいという夢ができるまでは、ただなんとなく生きていたんです。

夢ができてからは、僕の目の前の景色がガラリと変わって。生きていくビジョンが変わると、世の中に向ける目線が変わるんですよね。そのことを実感しています。

別に、なんでも良いと思うんです。ただ何か、周りのことがどうでもよくなるほど、熱中できるものを見つけてください。きっと、人生がみるみるうちに、良い方向に変わっていくと思います。