こんにちは。add moreの山内です。

今回は昨年10月からadd moreにアルバイトで来てもらい、今年1月から正社員として入社した海老澤さんにadd moreに入社した経緯や、これまでを振り返ってどうだったかを伺ってみました。

山内:

もともとは別業界で働いていたとのことですが、この業界に転職しようと思った動機はなんですか？

海老澤:

Webの業界に可能性を感じたからです。
私は今回add moreへ入社させていただいた事で、これまでも含め3社経験する事になります。工学部の卒業という事もあり、新卒で入社した会社は機械設計の技術職でした。その後医療機器メーカーで営業職をしておりました。
業務を任せていただき、社会人としての経験が増える中で、お客様へのサービスの質を高めたり、社内の業務を効率化するためにはテクノロジーの力が必要だと考えるようになりました。
そんな想いがあり色々調べるうちに、未経験からでもWeb業界への転職ができる事を知り、プログラミングの勉強を始めました。
もともと「ものづくり」が好きだった私は技術で他者へ貢献したいという想いがあり、キャリアチェンジする事を決めました。

山内:

Webの制作会社や開発会社は多くありますが、その中でなぜadd moreを選んだのでしょうか？

海老澤:

少人数ながらも部分的ではなく、仕事を全体的に一括してやれる体制に魅力を感じました。
ディレクターが近くにいる環境でプロジェクトの全体像がみれる、デザイナーやエンジニアも社内にいるのでお互いに相談しながらスピード感をもって取り組めると思いました。

山内:

実際に働いてみて、ギャップはなかったですか？

海老澤:

WantedlyやFacebookで情報発信されていたので事前に描いていたイメージ通りした。

山内:

一緒に働く人や社内の雰囲気はどうでしょうか？

海老澤:

社内の雰囲気は良いと思います。
私は3ヵ月間アルバイトとして働かせていただいておりましたが、社員の方は皆さん誠実で安心できると感じておりました。
今年で5周年の若い会社という事もあるのか、これからも更に良くして行こうという姿勢も感じられます。オフィス内も清潔で快適に業務に取り組めてます。

山内:

これまでの仕事とは異なり、新しいことばかりだと思いますが、実際に働いてみてどうですか？

海老澤:

大変ですが良い環境だと感じています。
業務中は社員同士の距離が近いため普段からいろんな会話が聞こえてきます。

お客様からの問い合わせに対しては「それはほんとに問題の解決につながっているのだろうか」、「お客様の課題を解決するためにそれが本当に最善の策なのか」という会話は頻繁に交わされており、Web制作のプロとして、社員全員がお客様の課題に真剣に取り組む姿が私は好きです。

私は入社させていただく半年前に、人生で初めてMacを購入したところからのスタートでした。業務で行うことはほとんどが初めて経験することで、不足部分を補うための努力は大変ですが、新しい知識に出会うとやりがいを感じています。

山内:

add moreに入社して良かったと思う点を教えて下さい。

海老澤:

常に自分をアップデートできる環境があることです。
add moreでは月に一度のペースで、上長と1対1で面談を行います。
自分の現在地を振り返るきっかけにもなり、客観的なアドバイスもいただけるので、今の自分にあった無理のない個人目標の設定を行うことがでます。

その他にも案件が終了すると、案件に関わった人全員で必ず振り返りを行います。
その場では「工夫したこと」、「良い点」、「反省点」を一人ずつ発表して行きます。メンバー同士で意見交換され、新しい考え方も貰えるので、チームとしての質を高めることに繋がる良い習慣だと思っています。

山内:

業務外の時間はどのように過ごしていますか？

海老澤:

健康管理のため、週に3回はジムに行く事を習慣にしています。業務との両立のため、トレーニングメニューの見直しと、超回復にかかる時間の効率化が今後の課題です。

最近では、出勤前にジム行ってから出社する日もあります。

山内:

今後の目標を教えて下さい。

自社アプリの開発に携わりたいです。

add moreは社内でディレクター、デザイナー、エンジニアが揃っている事も強みの一つだと思います。しかもそれぞれのレベルの高さは日々の業務からも感じられます。これまでの経験値があれば素晴らしいサービスが出来ると思っています。

今後そのような機会があったとき、少しでも戦力になれるように自己研鑽を怠らない努力は続けるつもりです。

山内:

ありがとうございました。
海老澤さんは未経験からの入社ですが、しっかりと業務に取り組み新しいことも積極的に学んで着実にステップアップしていると思います。

これからの活躍もとても楽しみにしています。