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動画制作。問い合わせ激増のため2018年内納品プロジェクト、新規受け付け終了の悔しさ

Ad Arch株式会社、代表の白川です。

掲題の通り、9月上旬にも関わらず2018年内の納品案件受け付けを終了することになりました。

多くのお声がけを頂いている中、非常に興味のあるプロジェクトを自らお断りする状況に、やり場のない悔しい気持ちを感じています。


設立から

2016年1月に設立した弊社は、2018年12月で3期目を終了し、2019年1月より4期目に突入します。

動画・映像制作会社を0から経営して感じた、面白いことの一つに、「時間が経過し、実績本数が増えるごとに、お客様からお声がけ頂くプロジェクトの数が増え、案件規模が大きくなる」ということがあります。

「本当にやりたい仕事をやる」をテーマに新規でイチから営業を始めた弊社。初年度は法人としての信頼を勝ち得ることができず、「動画案だけ買い取り・制作はお願いできない」など苦しいことを言われた時期もありました。

少しずつ、少しずつ実績を重ねることで、取引先が増え、既存のお客様からのリピートはもちろん、新規のお客様からも多くのお声がけを頂くようになりました。それは、会社の年数が増えたからか、私たちの制作・営業スキルが上がったからか、会社としての安心感が出てきたからか。分かりません。

確実に言えるのは、少しずつ世の中に認められ始めている今こそが勝負だということです。そんな中、社内リソース不足で受け付けを終了することになり、非常に悔しい気持ちになりました。


4期目。2019年に向けての試み

動画分野は映画が出来た瞬間から常に時代を変える最先端にいました。そして、昨今の娯楽・広告ビジネスにおいても動画は重要な立ち位置にいると思います。弊社設立からたった3年の間でも、動画広告の流れは大きく変動してきました。


弊社では今、2019年に向けて新しい動画サービスの立ち上げを進めています。動画制作は世の中に存在しない想像(0)を形作っていく仕事だと考えています。動画・映像制作はもちろん、その動画や映像を活用した新しいサービスをも0から作っていく。そんな考えを持って4期目に向かって進み始めています。

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