こんにちは!ACWEB 広報担当の鈴木です。
今回は2023年度入社のY.Cさんにインタビューをしました!
目次
〈プロフィール紹介〉
〈ACWEBで働くという覚悟で挑んだ2度目の面接〉
〈良い意味でおせっかいなメンバーに支えられて〉
〈負けんじゃねえ!〉
〈プロフィール紹介〉
1994年生まれ。新卒で大手人材会社に入社し、法人向け新規開拓営業に従事。
飲食店をメインターゲットに多くの新規顧客を開拓し、その後自身も飲食業界へ転身。
2023年6月にACWEBに入社し、現在はフリーランス支援と法人営業を並行して行う。
趣味は映画鑑賞と居酒屋巡り。
〈ACWEBで働くという覚悟で挑んだ2度目の面接〉
入社するまでの経緯が少し特殊だったと聞いていますが...?
実はそうなんです。笑
順を追って話すと…先ずはACWEBとの出会いから話しましょうか。
転職活動時は色々な転職サイトを見ていたんですけど、【給与の高さ】と【若い人が活躍している】点で目に留まったのがACWEBでした。
事前の対策として、面接でよく聞かれる項目を調べたりホームページや求人情報にはかなり目を通していたんですけど、実際に受けてみたら志望動機は聞かれないし、私がこれまで経験してきた面接とは全然違かったのを覚えています。それもあって1次面接の感触は五分五分くらいだったので、2次に進んだ時は正直「まじか、あれでいけたんだ」と思いました。笑
面接が進んでいくなかで【素の自分】を求められているのは何となく感じていたんですけど、2次面接では1次と比べてかなり緊張してしまい自分の思いを伝えられず、正直手応えは全くありませんでした。薄っぺらい回答をしちゃったからこそ、イレギュラーな質問や深掘りに対して何も考えていないことを見抜かれてしまったなと自分でも感じて悔しかったです…。結果はやはり不採用でした。
そうです、実は【一度ACWEBの選考を落ちている】んです。
そこからもう一度選考を受けるに至ったのはどういった背景があったのでしょう?
シンプルに負けず嫌いなのもあったと思います。敗因がわかっているからこそ尚更に悔しくて…もう1回チャンスが欲しかったので、当時は不採用のメールに返信したのも覚えています。もう一回受けさせてくれないかと。返信は貰えなかったんですけど、頭の中にはACWEBの存在がずっと残っていたんですよね。
そして翌年、新たに応募しているのを見つけた時は「きた!!!」と思い即応募しました。笑
そこからは改めて業界におけるACWEBの優位性や立ち位置を理解しようと必死に調べました。今度こそ【気取らずに自分の素直な気持ち】を伝えて、【ACWEBで働くぞという覚悟】を決めてリベンジしたので今ここに居ます!
面接時に“自分がACWEBに合っている確信があった”という発言がありましたが...
そんなこと言いましたっけ…当時の私すごい自信ですね笑
でも今考えてみても、一度不採用になってから再応募するまでの約1年間、ACWEBのInstagramを見ていましたし、社風や社員の人柄がマッチしているのは【一度面接を受けたからこそ間違いない】と感じていたんだと思います。入社してからは、個人じゃなくてチームを大事にという会社の考え方に対しても共感してます。営業は年齢も社歴も関係なくて【頑張れば頑張るほど成果に反映される】ので、新卒の頃から自分に根付いている【営業思考】的なものも合っているのかなと思っています。
実際に入社してみてギャップはありましたか?
会社の雰囲気的なところは想像していた通りでしたが、最初は【SES営業】と言われても業務のイメージをいまいち掴むことができず、採用や集客の業務を想像していたのでその点ではギャップがありました。良い悪いはなくて、思っていたのとは違うなくらいです。今は業務理解度も深まっていますし、SES営業へのモチベーションは高く持てています。
受けるきっかけになった【給与面】に関しては実績に応じた評価制度が用意されていましたし、【若い人が活躍している】という点も、入社当初私が配属されたチームリーダーは年齢でいうと3歳下の方でした。年齢関係なく優秀な人が活躍していて、それを評価している環境はまさに私の求めていたものでした。
〈良い意味でおせっかいなメンバーに支えられて〉
ACWEBの社風や人柄の魅力を教えてください!
メンバーみんなが誰にでも優しいです!悪の権化みたいな人が本当にいないです。笑
自分の席で「これ分からんな...」とぼやいてたら目の前にいる人だけじゃなくて遠い席の人も声を掛けてくれて、みんなが助けようとしてくれます。
【良い意味でおせっかい】な人が多いです!だからこそ情報の共有もしやすいし、それぞれの考え方や正解を共有させてくれる環境が整ってるなと思います。
契約が決まった時は全員で「ナイス!」と声をかけたり、毎月の目標を達成したらお祝いをする習慣もあって、先輩後輩関係なくチーム全員で頑張れる環境です!
営業メンバーは男性の割合が多いですが、不安な点などはありましたか?
私個人的には全くないですね!笑
小さい頃に空手を習っていて男性に囲まれているのは日常茶飯事でしたし、人類皆兄弟ってタイプなのでなんの抵抗もありません。
まぁ決してキラキラしている環境ではないですし、地道に泥臭くやってるメンバーが多いので、特に営業経験の無い女性だとやりづらさやギャップを感じる人もいると思います。”IT・Web”とか”私服勤務”とかってちょっと華がありそうに感じるじゃないですか。笑
ただ、私自身も営業の先輩に相談がしづらい事があった時は、【別部署の同性の先輩】が相談に乗ってくれましたし、これからは私がACWEBのビックマザーとして支えるから安心して頼ってねと声を大にして伝えたいです!
あとはそうですね、性別年齢関係なく【同期】という存在も特に大きいと感じていて、これは私の代だけではなくどの代の同期も支え合っているイメージなので、助けあえる環境にはなっていると感じています。
今後、どんなキャリアパスを展開していきたいですか?
定量の目標を達成するために、今は目の前にある業務を一つずつ丁寧に対応して習得したいと思っています。営業以外の部分だと【正社員採用】や【新人の教育】に携わりたいです。採用に関しては、自分の中でACWEBの営業として活躍できる人物像がイメージできているので、チームビルドの前段階として自社採用にも携わりたいと考えています。教育に関しては既に去年入社した社員のメンターを担当していたりします。成長した時のやりがいは勿論ですが、帰属意識など企業エンゲージメントを高め、離職率を極限まで下げられるような環境作りも行いたいと考えています。今が決して離職率が高いわけではないですが、同期や先輩が辞めてしまうタイミングはやはり寂しい思いもしたので...30人にも満たない規模の会社だからこそ、社員が長く働きたいと思える環境作りにも最前線で関わっていきたいと考えています。自分で採用した人を育てて、その人の未来を一緒に考えられる人間になりたいですね。
〈負けんじゃねえ!〉
もし一度選考に落ちてこれを見てる方がいたら...
と言う気持ちでまたご応募していただきたいです。笑
こういう事って一度落ちてる私だからこそ言えるとも思いますし、同じような気持の人にも来て欲しいなと思っています。
ACWEBでは【素直さ】が本当に大事だと思っていて、肩肘張らずにご自分の考えや思いを教えて欲しいです。ガチガチに着飾って面接を受けて、そのまま入社してしまったら後からしんどくなっちゃうと思うので...入社はゴールではなくスタートですからね。リベンジマッチ組として一緒に会社を盛り上げてくれる方をお待ちしています!
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