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アクロフロンティアってどんな会社?

当社設立の経緯

当社設立前、
アクロホールディングス(親会社)営業部の活動は慢性化しつつありました。
このままでは売上が伸び悩んでしまうことを危惧し、
アクロフロンティアはさらなる成長のため設立されました。

社名の由来
アクロ:頂点
フロンティア:最前線、新天地、未開拓の分野

でも設立当初は、リソースもなく、人材も仕事もない。
新規開拓を行うどころか、社員採用すら余裕のない状態でした。

現代表の西川について。

大学を中退し、オーストラリアへ渡航。ラグビーに明け暮れ、日本に帰国し
たまたま求人誌でエンジニア募集の記事を目にし、汎用機(COBOL)のエンジニアになりました。

その後メキメキと力を発揮。プログラマーから、20代でPM(プロジェクトマネージャー)を経験し
30歳で株式会社アクロネット(現:アクロホールディングス)に転職。

営業は未経験でありながらも、3年目には会社でトップセールスにまで登りつめました。

当時の西川は…
自分の利益が最優先で、愚直に数字だけを追い求め、超ストイック。
部下の教育なんてどうでもいいし、気にもとめない。

きっと当時は、自分しか信じられなかったんだと思います。

そんな中、アクロフロンティア設立。
最初は「実力も経験もない人間が、新規開拓なんてできるわけがない」と
遠くから眺めているだけだったものの

何もわからない、でもどうにかしたい
と一生懸命な社員を目の当たりにし、どうにかしてあげたいと次第に思うように。

数字を追い求めるだけの営業ではなく
自分よりもできる人間を育てることが次のステップだと痛感。

イチ営業が、40歳でアクロフロンティアの代表に就任。

「全員を経営者にしたい」という思い

代表として責任を持つ以上、
自分を超える人間、自分より若く経営者になる人間を絶対に育てたい。

西川の思いが、現在の会社方針となっています。

経営者として未経験だったからこそ、
社員との距離感を模索してみたり、
あえて距離をとって社員の自主性を見てみたり、試行錯誤。

でも決して会社の方針にブレはなく、
経営者に育てるために、なにができるのか?
顧客の心を掴むには何が足りなかったのか?

決して正解は言わず社員に常に考えさせ、
何度も何度も話し合いを重ね続けてきました。

1から育てたいという思いから、
IT業界も営業も未経験でも積極的に採用し、
現在就任3年目にして売上26億円の企業に成長。

社員が増えた今でも考えは変わらず
全員を本気で経営者にするため、毎週の勉強会を欠かさず行っています。

経営者になりたいと思う人はたくさんいても、

社員全員が本気で経営者になれると信じ、
経営者にしたいと本音で向き合ってくれる人間はそう多くはないはずです。

そんな西川が代表だからこそ
右肩上がりの急成長を遂げた、今のアクロフロンティアがあると思っています。

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