- フルスタックになりたい方
- SNS運用orライティング
- アプリ開発に興味のある方
- Other occupations (17)
- Development
- Business
WagMogは、一周年を迎えました。
WagMogを公開してから、ありがたいことに、2025年11月18日で一年になりました。
レシピを見てくださる利用者さまや、SNSで応援してくださった皆さまのおかげで、ここまで続けてくることができました。
「愛犬と一緒に過ごす時間をもっと楽しくしたい。」
そんな想いから始まったWagMogですが、
一年を通して、みなさまの声に育てていただいたメディアだと感じています。
心からありがとうございます。
これからも、愛犬との暮らしに寄り添うペットメディアとして、丁寧に育てていきたいと思っています。
WagMogを、今後どうしていきたいのか。
WagMogは「愛犬との暮らしを、もっとわかりやすく・もっと楽しくする」メディアへ進化していきます。 まずは“正しく判断できる情報”を軸に、専門家監修のレシピや食の知識を体系化し、迷ったときに戻れる安心のハブを整えます。 あわせて、レシピだけで終わらず、“一緒に作って、一緒に楽しむ”時間そのものを豊かにする体験型コンテンツを広げていきます。 AIは主役ではなく、飼い主さんをそっと支える伴走者として、支援機能を拡充します。 さらにキャラクターや世界観の表現を強化し、専門的な情報でも親しみやすく届くメディアへ。
「愛犬との毎日が、ほんの少し良くなる」
その変化を積み重ねることが、WagMogの進む方向です。
あらためて、いまのaciassを振り返る
WagMogの一年を見返していたのですが、そんな中で
自然と「aciassってどんな会社なんだろう」と考える時間が増えました。
aciassは、大きな計画から生まれた会社ではありません。
メンバーの「こういうのがあったらいいよね」という小さなひとことがきっかけになり、そこから議論が生まれ、少しずつ形が整い、そうやってできあがってきた会社です。
まだまだできていない部分もたくさんあります。
でもそのぶん、「これからやりたいこと」がたくさんあるので、
むしろこれからが本番だと感じています。
aciassって、どんな会社なのかを言葉にしてみる
ここからは、カルチャー系の話だけではなく、
aciassという会社そのものの姿がわかるように、できるだけ具体的に書いていきます。
aciassには、大きく4つの事業があります。
- ペットメディア事業
- アウトドア事業
- システム開発事業
- EC事業(準備中)
一見バラバラに見えるかもしれませんが、
根っこにあるのはどれも 「好き」から始まる企画 です。
誰かの「こういうのがほしい」や「これが好き」を、
誠実に形にしてきた結果がこの4事業になっています。
そしてこの“好き”を事業に変換できる理由は、
メンバー構成の多様さにあります。
aciassのメンバー構成
エンジニアの割合がほぼ100%のaciassですが、
aciassのエンジニアメンバーには、こんな特徴があります。
- 年齢層は20代後半〜30代前半が中心
- 男女比は男性4:女性6ほど
- 前職は「受託開発会社やSIerが半分、残り半分がSES会社や事業会社」という構成
働いてきた環境も、得意な領域も、興味を持つテーマもばらばらです。
技術、デザイン、ライティング、アウトドア、ペット領域など、
“好き”も“得意”も全く違うメンバー が集まっています。
このバラつきがそのまま、
事業の幅や議論の豊かさにつながっています。
aciassは、まだ完成された組織ではありません。
むしろ、これから広げていく余白のほうが大きい会社です。
その余白を面白がれるかどうかが、相性のすべてだと思っています。
aciassの働き方|小さなアイデアが自然と事業へ育っていく
aciassの特徴は、
小さな企画がそのまま事業になるスピード感 にあります。
Slackで交わされる軽いひとことや、
ふとした雑談の中で出てきたアイデア、
誰かの「これやってみたい」。
そういった“種”をちゃんと拾い、育てる会社です。
強いトップダウンでもなく、
なんとなくの空気で流される組織でもなく、
丁寧に話しながら決めていく
そんな働き方がaciassのスタイルになっています。
一緒に、次の一年をつくれる方へ
aciassは、まだ形になっていない部分ばかりの会社です。
だからこそ、
- 自分の“好き”を大切にできる方
- 小さな声を企画に育てられる方
- 誠実にものづくりと向き合える方
- 未完成の余白を楽しめる方
そんな方と、一緒に次の一年をつくっていきたいと考えています。
少しでも興味を持っていただけたら、気軽にお声がけください。
これからのaciassも、ワクワクと誠実さを忘れずに進んでいきます。