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代表取締役渥美修一郎に聞いてみた!

株式会社アチーブゴールに入る前

株式会社アーチーブゴール 代表取締役社長

1968年2月17日生まれ。横浜出身。 1990年日本大学卒業。新日本証券入社。 1998年リビエラ東京入社。2003年常務取締役就任。 逗子マリーナをM&A。企業再生事業としてブライダル部門を統括。 翌年年間挙式数550組25億円の売上計上。2008年世界1周の旅へ。 リビエラカントリークラブを拠点に世界28カ国を観光しグローバル感覚を吸収。 2009年リビエラリゾート・リビエラスポーツクラブ常務取締役就任。 逗子マリーナマリン事業の2次再生事業を展開。前年比130%の営業成績を遂げる。 リビエラスポーツクラブ新規メンバー150名を獲得し黒字化を図る。 2011年8月 新規事業・事業再生を主とした国内コンサルティング、セブ島に於ける英語留学事業の株式会社アチーブゴールを設立。 2013年4月AGESL校をセブ島に開校。 2013年12月1日フィリピン留学最大級の語学学校SMEと資本提携し、SMEAG校が誕生。

現在

――フィリピン留学で企業をしたきっかけ

40歳の時、家族と共に世界26カ国を客船で107日間かけて、ワールドクルーズをしました。ゆったりと時間が流れとても快適な旅でしたね。そのとき、私たちお客のサポートをしていたのがフィリピン人でした。20年前に話したことがあるフィリピン人のイメージとは違って、とても綺麗な発音で英語を話し、ホスピタリティも完璧で驚きました。 帰国後も、ずっとその印象が頭に残っていたある日、知人からフィリピンで韓国向けの語学学校が凄い勢いで伸びていることを聞いたんです。

元々私は、スポーツや趣味を通して、起業家の友人や先輩が多く、自分もいつか、コレ!と思えるものと出会えたら、起業し、自分の道を進んでいきたいと思っていました。 だから、フィリピンの語学学校の話しを聞いた時、パッと未来が開けた感じがしたのです。そして起業することを決めたのです。

株式会社アチーブゴールについて

――渥美社長が思うセンスがいい人とは?

自分らしさを理解している人だと思います。人には十人十色の特徴があって、長所もあれば短所もあります。自分の長所をきちんと把握して、それを武器にでき、短所があったとしても、それ以上に長所が輝いてしまう人!そんな人と出会うと、センスがいいな〜と思いますね。 例えば、会社の中で同じような考えをもつ人ばかりがいたら、新しい発想もアイデアは、色々出てこないですよね。そんな時に、自分は、他の人と意見は違うけれど、この分野は得意だから、この意見を発表してみよう!と自分らしさを出せる人は、魅力的だと思います。 自分らしい何かをきちんと理解し、それを常に磨いていけば、どんなシチュエーションでもキラリと光る人材になるのではないか?と思います。

今後どういうことをしていきたいか

現在、SMEAG校という語学学校を運営し、たくさんの留学生をフィリピン・セブ島に留学をしていただいております。 今後は、国内で行っている英会話事業の発展やSkypeでのオンライン英会話など英語事業でグローバル化の手助けをしていきたいと考えております。

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