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マネージャーとして語るACCSへの想い。会社を支える3名のマネージャーが学生に伝えたいコト。

こんにちは、ACCSの採用担当です。
今回は新卒採用にて一次面談を担当するメンバーにインタビューを行い、

◆マネジメントする上で大事にしていること
◆ACCSならではの成長環境
◆経営理念に対する想い

などについて3名の中間管理職に語ってもらいました。
ぜひご覧くださいませ。

※インタビューをした社員:横山(2014年入社)、笹澤(2015年入社)、籾山(2016年入社)


横山さん:仕事をする姿勢と熱意を見せることがマネジメントの鍵。


―まず簡単な自己紹介と現在の業務内容を教えてください。

新卒8年目の横山です。現在は、ビジネスソリューショングループという部署で士業事務所の先生方のコンサルティングをしています。扱う分野は、営業、マーケティング支援・業務改善・採用戦略・教育制度・エンゲージメント/モチベーションアップなど多岐に渡ります。

―プレイヤーとしても大活躍だと思いますが、そのように時間が限られるなかで、メンバーをマネジメントするときに大事にされていることを教えてください。

自分の仕事への姿勢や、やり方、能力を部下に行動・成果で見せることを大切にしています。一つ一つのプロセスを細かく監視するのではなく、上司が尊敬できるような働き方をしていれば自然と部下は学んでくれると考えています。
ただそれには、上司として信頼されていることが大前提なので、食事の場でプライベートな悩みや仕事の場では話せないことを聞くなど、積極的に部下との時間をとるようにしていますね。

―ACCSだからこそ歩めるコンサルタントとしての「成長」は、どんなものがあると思いますか?

ただの会社員から経営者に成長できるところです。
会社のリソースを使って成果を上げるのが会社員なのに対して、経営者は自分のリソースを使って成果を上げることができます。それは自分しか持っていない経験・知識・スキルを使って、対価を得ることができるということ。つまり、独立してやっていけるレベルの能力がつくということです。
並大抵の努力では、ここまで成長できません。ですがアックスコンサルティングに入社して、自己研鑽を怠らず、経営者の方を相手に仕事をしていけばそのレベルまで到達することが可能だと思っています。

―ACCSの経営基本理念は「幸せ」と「創造」です。「幸せ」と「創造」をお客様に届けるとは、具体的にはどのような意味でしょうか。

「お客様が期待しているものを実現する」ということだと考えています。
ここで大切なのは、期待しているものをお客様自身が分かっていないこともあるということです。

だからこそ私たちの仕事は、お客様の期待を把握して共有することから始まります。
そのためには、経営計画・ミッション・ビジョンなどをブレイクダウンしながら、お客様の幸せを1から考えていく必要があります。
経営者の方々と同じ目線で「幸せ」を考えていくことができるので、とてもやりがいがある仕事ですね。

笹澤さん:売上アップはあくまでも手段。その先にあるお客様の幸せを考える。

―まず簡単な自己紹介と現在の業務内容を教えてください。

新卒7年目の笹澤です。ビジネスソリューショングループで部門のマネージャーと、新卒採用の責任者もしています。

―選考を受ける方にとって、入社したらどんなサポートをしてもらえるのかというのは気になるポイントだと思います。笹澤さん自身が、マネジメントする中で大事にされていること教えてください。

それぞれのメンバーの力が相乗効果を生むような、いわば1+1が2以上になるような状況を作ることを一番大事にしています。そのためにマネージャーとして、部下とコミュニケーションをとりながら、会社・経営陣の考えや、目標・予算を浸透させています。トップが発信しているだけでは、下のメンバーには伝わりきらないことも多いです。
またメンバーによって考えていること、メリットに感じることは違いますよね。だからこそ、メンバー全員が同じ方向を向けるように、個人個人に合わせた適切な言葉で考えを伝えていくことが大切だと常々思っています。

―ACCSだからこそ歩めるコンサルタントとしての「成長」ってどのような所にあるとお考えでしょうか。

経営に携わることのできる力が身に着きます。
まず士業向けということで、企業規模としては小規模なお客様を相手にすることが多く、経営課題が毎日のように変わります。だからこそ分野に縛られず、さまざまな経営課題に携わることができます。そのような疑似的な経営体験を通して、経営者としての力が身につくことはこれ以上ない成長だと考えています。

―ACCSの経営基本理念には”「幸せ」と「創造」をお客様に届ける”がありますが、これを実現するためにはどんなことが重要でしょうか。

お客様それぞれの「幸せの定義」を理解することが大切です。
例えば、同じ売り上げアップであっても、お客様によって実現したいものは違います。
事業を拡大してより多くのクライアントを支援したいお客様もいれば、拡大には興味がなく、社員の給与をあげたいと考えているお客様もいます。売上アップはあくまでも手段であって、その先の実現したいものが重要だと考えています。お客様の本当に求めているもの=幸せを理解することが大切だなと。


籾山さん:お客様のことを本気で好きになる。そして、一緒に考える。

―まず簡単な自己紹介と現在の業務内容を教えてください。

新卒6年目で営業職のリーダーをしています、籾山です。
主に東京営業所で、士業向けのサポートを販売しています。

―リーダーとしてメンバーをマネジメントするなかで大事にされていることぜひ教えてください。

大きく3つあります。
1つ目は、コミュニケーションを日頃から取ることです。職場ではもちろん、プライベートの場でもコミュニケーションをとって仲良くならないと、メンバーの本音が引き出せないからです。
もちろん、お互いに無理のない範囲でのコミュニケーションです。

2つ目は、フィードバックを徹底的に行うことです。
成長を促すために、注意するポイントはしっかり指摘するようにしています。

最後に、自分でしっかり考えさせること。
自分で考えることは部下にとって、かなり大変だと思います。最初は何がわからないのかもわからず、自分でやり方を見出せずに苦労することもあります。ただ、悩んだり、考える時間が成長につながりますし、結局自分で考え抜いたことだからこそ血肉になる。だからこそ打ち合わせの場でも、部下が自分で考えたアイデアで挑戦できるように、やり方の指定などはできるだけしないようにしています。

―自分で考えられるようになった先には、どんな「成長」があるのでしょうか。

0から1を作り上げる力がつくのではないでしょうか。弊社は、考えたアイデアを自由に試せる会社です。例えば、これまで決まった形でサービス提供してきたものを決まった形で営業するだけではなく、新しい商品や販促企画に挑戦していくこともできます。だからこそ、自分で考えて行動し続ければ、0から売上を上げる力、1を作り上げる力が身につきます

―ACCSの経営基本理念”「幸せ」と「創造」をお客様に届ける”を実現するにはどんなことが必要でしょうか。

お客様のことを本気で好きになって一緒に考えることだと思います。
実は営業の場面で、商品がどうとか、サポートがどうとか。そういった話はほとんどしないです。お客さまがわくわくする将来の話・イメージの話しかせず、会話の中でお客様の幸せを本気で一緒に考えてます。そのような関係づくりができてはじめて、お客様に幸せが届けられるし、サービスも買っていただけると思っています。

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