世の中には今、テレワークやリモートワークで完結する仕事がたくさんあります。
パソコン一台あれば、場所を選ばず仕事ができる。
これは間違いなく、ここ十数年で起きた大きな変化の一つだと思います。
ただ、私は最近、その次の変化がかなり速いスピードでやってくるのではないかと考えています。
それが、今では毎日のように耳にするようになった「AI」です。
テレワークでできる仕事ほど、AIの影響を早く受けるのではないか
もちろん、すべての仕事がAIに置き換わるとは思っていません。
ただ、パソコンの中だけで完結する仕事については、今後3〜5年程度でも、かなりの部分をAIが担えるようになるのではないか。
私はそう予想しています。
実際、私自身も仕事の中でAIを使う機会が急速に増えています。
- 文章を書く。
- 企画を考える。
- 資料を作る。
- プログラムを書く。
- 情報を整理する。
これまで人がパソコンに向かって何時間もかけていた仕事を、AIと一緒に進めることで、驚くほど短時間でできるようになってきました。
そうなると、しばらくは「AIをどう使えば業務を効率化できるのか」を企業に提案する、AIコンサルタントのような仕事の価値が高まると思います。
しかし、それも永遠ではないでしょう。
企業の中にAI活用のノウハウが蓄積されれば、いずれAIを使うこと自体が当たり前になっていきます。
パソコンが使えること自体が、特別なスキルではなくなったのと同じです。
デジタルAIの次は、フィジカルAIへ
そして、その次に大きな変化が起こるのが「フィジカルAI」だと思っています。
今の生成AIは、主にパソコンやスマートフォンの中で仕事をしています。
そのAIがロボットなどと結びつき、現実世界で動き始めれば、農業や製造業、物流、店舗などにもAIによる変化が本格的に広がっていくでしょう。
私は、大きな流れとしては、
「デジタルの世界でAIが普及する」
↓
「現実世界でフィジカルAIが普及する」
という順番になるのではないかと考えています。
そしてフィジカルAIが普及する過程では、今度はその導入や活用を支援する専門家の需要が高まる。
ただ、それも時間が経てば、企業側にノウハウが蓄積されていくでしょう。
技術は普及すると、やがて「特別なもの」ではなくなっていくからです。
それでも最後に残るものは何だろう?
そんなことを考えていると、私は最近、一つのところに行き着きます。
結局、地に足のついた「実業」は強い。
ということです。
農業。
製造業。
飲食店。
小売店。
そして、人と人が直接関わるサービス業。
もちろん、こうした仕事にもAIやロボットはどんどん入ってくるでしょう。
でも、「AIを使うこと」そのものを商品にするのではなく、AIを道具として使いながら、現実の世界で価値を生み出す。
私は、これからの時代に、そういうビジネスの価値が相対的に高まっていくのではないかと思っています。
そして、私が選んだ実業が「スクール」でした
私自身が取り組んできたのは、スクールビジネスです。
2017年に、子ども向けのパソコン・プログラミング教室を始めました。
最初から大きな会社だったわけではありません。
- 土地勘ゼロ。
- 人脈ゼロ。
- 大きな資金なし。
そんなところからのスタートでした。
それでも教室をつくり、生徒さんに来てもらい、少しずつ事業を育ててきました。
スクールビジネスの面白いところは、大きな仕入れを必要としないことです。
商品を大量に仕入れて在庫を抱える必要もありません。
必要なのは、教える場所と、教材と、そして人です。
何より、目の前にいる子どもたちが成長していく。
できなかったことが、できるようになる。
自分でゲームを作り、「できた!」と喜ぶ。
これは、AIだけでは完結しない仕事だと思っています。
もちろん、私たち自身もAIを積極的に使います。
- 教材開発にも使う。
- 業務改善にも使う。
- プログラミングにも使う。
- 企画にも使う。
AIと戦うのではありません。
AIを徹底的に使いながら、人にしかできない仕事をする。
これが、これからのスクールビジネスの一つの形ではないかと思っています。
激動の時代を、一緒に面白がれる人と働きたい
これから5年、10年で、仕事のあり方は大きく変わると思います。
今まで価値があった仕事の価値が下がり、逆に、今まで当たり前だと思われていた仕事の価値が上がる。
そんな変化が何度も起こるかもしれません。
だからこそ、一つのスキルだけにしがみつくのではなく、
AIを使い、
新しいことを学び、
自分たちで仕事を生み出し、
現実の世界で価値を提供する。
そんな会社でありたいと思っています。
株式会社エーアスクールは、まだまだ小さな会社です。
だからこそ、完成された会社に入るのではなく、一緒につくっていく面白さがあります。
AI時代に、地に足のついた実業を。
そして、子どもたちの未来につながる仕事を。
そんな仕事を一緒にやってみたいと思っていただけた方。
ぜひ一緒に、これからの激動の時代を生き抜きましょう。