板坂宜昭|note
リノベ会社a-tech(https://a-techs.jp/)代表。建設業一家に育ち、慶應卒→大手エンジ→ベンチャー→起業→売却→a-tech創業。 「リノベーションを再定義する」をミッションに、業界構造を変える挑戦中。
https://note.com/a_tech_itasaka
こんにちは!a-tech人事担当の村上です。
先日a-techが無事6期目を迎え、全員参加のキックオフmtgを行いましたので、レポートいたします。
創業の原点と、未来へのスタート
未来をつくるのは、私たち一人ひとり
懇親会では新卒メンバーも大活躍!
最後に:節目、そしてこれから
今年のキックオフは、代表・板坂の創業ストーリーの共有から幕を開けました。
建築業を営む実家で育ち、幼い頃から業界が抱える課題に直面していた板坂。思春期時代には、IT革命の只中で若き起業家たちが活躍する姿を見て起業の想いを強くしたそうです。原体験をベースにしたITの進化と建築の融合――そんな可能性に挑戦するべく、2020年にa-techを創業しました。
そして今、創業から丸5年。新しいメンバーも増え、扱う案件も大きく増えてきたこのタイミングで、「創業時に掲げた理想に、自分たちはどこまで近づけているのだろうか?」を全社員で見つめ直しました。
キックオフ冒頭では、お客様の声をまとめた映像を視聴し、自分たちの日々の業務がどのようにお客様に受け止められているのかを共有しました。続いて、社員同士でグループトークを行い、自分たちの業務の向き合い方や進め方、お客様への接客など、更に変えていけるところはないか語り合いました。
特に印象的だったのは、お客様からいただいた多くの感謝の声です。
「ひとつひとつに愛着が湧いて、長く大切に使いたいと思えた」「もう一度、一から設計し直してもこのデザインを選ぶと思う」そんな一言一言が、日々向き合っている仕事の意義を再確認させてくれました。
5年という節目を迎えた今、自分たちの仕事が、誰のために、どんな価値を届けているのか。キックオフは、改めて「原点」と「未来」を繋ぎ直す大切な時間となりました。
夏には自社ショールームのオープンも控え、自社集客の更なる強化など、会社としても新たな領域にチャレンジしていきます。
建築業界のスタンダードを変えたい。
リノベーションを再定義するというミッションの下、お客様にとってリノベの「プロセスが透明で合理的」だからこそ心から納得して選択・判断いただけるものにしていきたいと考えています。
この辺りの想いは代表のnoteを読んでいただけると!⬇️
この日はポートレート撮影も行いました。コーポメンバーとデザイン担当でパシャリ。
キックオフ終了後は場所を変え、懇親会も実施。今年4月に入社した新卒メンバー2名による「入社からの3ヶ月の歩みを振り返るプレゼン」や、オリジナル企画「New Kawaii 2025」ゲームなど、笑顔あふれる時間となりました。
グループに分かれ、くじで選ばれた社員の「こんな良いところ知っている」「キュートなところ」を見つけるゲーム。この人、実はこんな側面あるんだ!と新たな発見になりました。最後は代表と工事部長も選ばれて、正直、めちゃくちゃに盛り上がってましたね(笑)
6期目を迎えたa-techは、次なるフェーズへと進み始めています。
変化のあるベンチャーで、自分自身も大きく成長したい。
社会や業界に対して新しい風を吹かせたい。
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度お話ししましょう。
共に未来をつくる仲間との出会いを、心から楽しみにしています。
ご興味を持っていただけた方からのご応募お待ちしております!