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What we do

日本の内装工事を構造から変革し、「リノベーションを再定義する」ことが我々のMissionです。
2022年2月にカウカモを運営するツクルバ社と資本業務提携を行いました
 リノベーション施工DX(デジタル・トランスフォーメーション)のスタートアップ   ~より多くの人が理想の住まいを手軽に実現できる社会を目指す~  a-techは「リノベーション施工DX」と「職人のリノベエンジニア化」を武器に、多重下請け構造や派遣労働、紙媒体といった古くからある業界課題に正面から向き合い、従業員志向そして何よりお客様志向のリノベーション施工サービスを展開しています。  ITツールを積極導入し、営業・設計・施工管理・施工を一気通貫で手掛け、高いクオリティを担保したリノベーション施工を手頃な価格でユーザーに提供しています。 ◆エンドユーザー向けリノベーション  個人向けの住宅のリノベーション施工サービス。 a-techではリノベーションにおける心理的&金銭的なハードルを下げ、「一部の人たちが選択する一生の買い物」ではなく「衣替えのように、誰もが人生で何度もオーダーできるようなモノ」になって欲しいという想いを込め、お手頃価格なリノベーション施工サービスを提供しています。  またa-techは2022年2月に国内最大級規模の中古・リノベーション住宅流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を提供するツクルバ社と資本業務提携を行いました。それに伴い、より一層エンドユーザー向けリノベーションを拡大させていきます。 ◆不動産事業者向けリノベーション  管理会社や不動産仕入れ業者向けのバリューアップリノベーション施工サービス。 築30年超の賃貸物件や再販物件に対して、費用対効果の高いリノベーションを行い、家賃UPや空室率解消に寄与しています。 ◆その他リノベーション  オフィス、店舗、外構など、住宅向け以外のリノベーション施工サービスも展開しています。

Why we do

2025年には築年数25年超の物件が半数を占める一方、リノベーション工事費用は建築業界の構造的な問題と人件費の向上の理由から高価であり、一部の人々のサービスとなっている現状に課題を感じています。
自社オフィスの内装は設計・施工管理・施工までを自社でリノベーションしました。現在はビルの3階と6階の2フロアを使っています。
 中古市場の拡大の中、まだまだリノベーションは一部の人のサービスという現状   ~リノベーションが当たり前の世の中を創る~ ◆中古住宅(マンション)市場は、近年ユーザーニーズの多様化とともに流通量が拡大しており、首都圏では2016年に中古マンションの取引戸数が新築マンションの販売戸数を上回って以降、中古マンション取引戸数が新築マンションの着工戸数を上回っています。   また、一般的にマンションの築年数が25年を超えると改修工事が必要とされており、その比率は2025年には首都圏の中古マンション全体の半分となる見込みです。そのような状況の下、中古・リノベーション住宅市場は今後、大きく伸びることが予想されています。 ◆中古住宅の購入ニーズが高まりを見せる一方で、リノベーションサービスは「業者選定の基準の不明確さ」「費用が高い 」といった不安も多く、まだまだ一部の人のサービスとなっているのが現状です。  それを引き起こしている日本の建築業界の課題として、多重下請け構造とアナログで非効率な工事体制があります。工事業者は、下請け、孫請けと分業化されていることにより、中間マージンが多く発生し、エンドユーザーの購入価格に付加されています。  また、実際に現場で手を動かしている下請け業者は、少ない工事予算や納期で完成させなくてはならない為、負担がかかり、クオリティの低下や職人不足という悪循環に陥っています。 ◆このような背景から、業界で働く人々にとっても、エンドユーザーにとっても、分かりやすく適正なリノベーションサービスを提供していくことにより、住環境をとりまく課題を解決し、より多くの人が理想の住まいを手にいれられる社会を目指すべく、我々は挑戦し続けます。  我々a-techが挑戦し続け日本のリノベーションを再定義し、建築業界に携わる人々がさらに幸せになり、社会からもお客様からも最も信頼される内装工事会社を目指します。

How we do

若手のメンバーが多く、社長もマネージャーも30代で構成されているので活気がり和気藹々とした雰囲気です。一人一人が裁量を持って仕事をしつつ、助け合いながら業務を進めています。
各メンバーが自分自身の仕事に誇りと自信を持ち、お互いを敬い、横断的に責任をもって一緒に仕事しています。写真は営業・設計・施工管理のマネージャーです。
 a-techは施工会社として、職人の自社雇用・育成を行うことで中間マージンをカットし、リノベーション施工工程をDX化していくことで、高いクオリティを担保したリノベーション施工を手頃な価格でエンドユーザーに提供ができる世界を実現します。 ◆リノベーション施工DX(デジタル・トランスフォーメーション)  資料は全て電子化し、社内コミュニケーションはslack、社内資料作成・共有はスプレッドシート、資料の管理・提出はANDPADで行っています。  今後は商社や物流の機能も兼ね備えた新サービスの開発や、体験型ショールームの展開など、建築✖️DXの新規事業も進めていく予定です。 ◆職人のリノベエンジニア化  社内研修制度をクリアした現場監督と職人の知見を有する多能工職人を「リノベーションエンジニア」として自社で直接雇用・育成を行うことで、現場管理と職人のスムーズな連携を可能にし、工期短縮、工事のクオリティアップに繋げるだけではなく、職人のキャリア支援も行っています。  「リノベーション施工DX」と「職人のリノベエンジニア化」の二軸を今後より一層追求し、さらにユーザー志向のサービスに進化させ、業界トップランナーへと躍進していきます。