【社内インタビュー】女性が仕事を楽しむコツは「自分の時間割」で挑戦すること

今回取材した人は、海外旅行が趣味で50~60カ国を旅した経験を持っている、大沼さん。2016年春にトライオンに入社。ポジションは英語事業TORAIZのトレーナー。とてもフレンドリーで話しやすく、沢山の受講生に愛されています◎そんな大沼さんのワークスタイルにクローズアップ！

【自分の「時間軸」をしっかり持つ】

◆仕事中、自分の時間に「自由度」があることはとっても大切！

ー 1日の仕事の進め方で工夫していることはありますか？

そうですね、1日の「自分の時間割り」を持つことは大切かなと思っています。

その日のレッスン時間にもよりますが、例えば17時以降にレッスンが入っている日は、15時までに担当している受講生からの毎日の報告に対してフィードバック。その後休憩をとって、ネイティブ講師とのミーティングや、レッスン前の受講生との時間に充てるだとか。

自分の1日のスケジュールを把握して進めると、「余裕」が出てくるんです。余裕ができて、見えてくることもあってその気付きが結構大切なことだったりもして。今のTORAIZのトレーナーの仕事は、1日の自分の時間の「自由度」がかなり高いので、そこをうまく活用して働いています！

◆自分のライフスタイルに合った職場で働けると楽しい！

ー勤務時間(火~金曜日:12時30分~21時15分/土曜日:9時15分~18時)について、働きずらいな…と思った事はありますか？

お昼出社は働きやすいと感じています！というのも実は私、朝がすごく苦手なんです；

私の起床時間は遅めの8時~9時。起床後洗濯や掃除、お弁当作りなど、一通り家事を終わらせた後、ゆっくりニュースを見ながらとるブランチの時間が、仕事に行く前の大切な時間ですね！あとは、朝の通勤ラッシュで疲れちゃうこともなく出社できるのも嬉しいポイントです。

それに終業後も残業なくさくっと帰れる日がほとんどなので、帰宅後お風呂上がりにストレッチをしながらHuluで動画を観るのが最近の日課になっています。（笑）

【日々、「自分らしく挑戦できる環境」に出会う】

◆英語力を活かして誰かの役に立てることが幸せ！

ー今の仕事で大沼さんが、活かせていると思う経験やスキルはありますか？

やはり自分の「英語力」ですかね。語学力は使わないと衰えてしまうので、自分が英語を使える環境にいれるというのは、自分としても嬉しいところです。

TORAIZでは3割~4割ほど英語を使って仕事をしています。受講生をサポートする上てネイティブ講師との連携はとても重要で、ミーティングや日程調整などのコミュニケーションはすべて英語でとっています。また、英語を使っている時間といえば、レッスン前の受講生とネイティブ講師を交えて週末の話など英語ですることがあって、受講生も英語で返してくれるので、短い時間ではありますが、受講生の成長も感じられるとても好きな時間です。