こんにちは!スリーワンシステムズ採用担当です。今回は先輩インタビューの5人目、S.Nさんにお話を伺いました!新卒で入社後一度退職し、再入社された経歴をもつS.Nさんの退職の背景や戻る決断をしたきっかけなど赤裸々に語っていただきました。ぜひご一読ください!
Profile
2001年入社。
理系大学を卒業し、エンジニアとして新卒入社。
2006年に一度退職するも、
2012年に新卒時代の同期に声をかけられ
スリーワンシステムズに再入社。現在はDWH開発を担当。 目次
ー 現在の仕事内容について教えてください。
ー 元々新卒で入社されていましたが、一度退職された背景を教えてください。
ー 退職後はどのようなお仕事をされていましたか?
ー 再入社をしようと思ったきっかけや経緯を教えてください。
ー 他の会社で働いてみて、改めて感じたスリーワンシステムズの特徴や魅力を教えてください。
ー データウェアハウス(DWH)開発の面白さはどんなところにありますか?
ー 仕事をする上で意識していることはなんですか?
ー エンジニアになって良かったことは?
ー 趣味やリフレッシュ方法について教えてください。
ー 今後キャリアにおいてどんなことに挑戦したいですか?
ー 未来の後輩へメッセージをお願いします!
ー 現在の仕事内容について教えてください。
現在は、データウェアハウス(DWH)の開発を行っています。
ー 元々新卒で入社されていましたが、一度退職された背景を教えてください。
当時の現場は自分でスケジュール管理からお客様対応、テストや受け入れまで一通りを担当するスタイルでした。責任ある仕事を若いうちから任せてもらえた点では、非常に貴重な経験でしたが、一方で忙しさを前提とした働き方が当たり前という空気があり、長時間の業務が続く中で徐々に限界を感じるようになりました。
特に印象に残っているのは、比較的規模の大きい案件を任されたときです。本来は先輩のサポートを受けながら進める想定でしたが、事情により自分が中心となって対応することになりました。結果として業務量が増え、自分のことで精一杯になってしまい、後輩や他のメンバーにも負担をかけてしまったことが、精神的には一番しんどかったですね。
結果的に周囲にも申し訳なさを感じるようになり、その環境から一度離れる決断をしました。
ー 退職後はどのようなお仕事をされていましたか?
少し休んだあと声をかけていただき、スタートアップ企業に転職しました。前職で培ってきたSQLをはじめとするデータベース関連の経験を活かし、銀行向け業務システム開発を中心としたプロジェクトに参加していました。
3か月ほど経過した頃、TOS時代にお世話になったお客様から、新システムへの移行プロジェクトについてお声がけをいただきました。近況を共有する中で話が進み、当時在籍していた会社宛てに、正式なプロジェクト参画のご依頼をいただき約2年半にわたって携わることになりました。
そのお客様とは現在もお仕事をご一緒しており、当時を振り返って「あの頃は20代だったのに、もう40代ですね」なんて話をすることもあります。この業界は人とのつながりが意外と強いと感じます。職場や立場が変わっても、技術者として声をかけていただけるのはとてもありがたいです。
ー 再入社をしようと思ったきっかけや経緯を教えてください。
きっかけは久しぶりに開催した(スリーワンシステムズ時代の)同期との食事会でした。そこで同期から「今、現場で人を増やしているんだけど、戻ってこないか」と声をかけてもらったんです。別の現場で、ちょうどこれからの働き方について考えていたタイミングでした。
一度退職していることもあって、最初はかなり迷いました。でも、その同期が「今は当時と比べると、働く環境は本当に違うよ」と、話してくれて...。以前の現場の大変さも知っている彼が、今の会社や現場の話を前向きにしているのを聞いて、「それなら一度話を聞いてみようかな」と、少しずつ気持ちが動いていきました。
もう一度、よく知っている仲間と一緒に、今度はチームとして腰を据えて仕事に取り組んでみたい。そう思えたことが、再入社を決めた一番の理由です。
ー 他の会社で働いてみて、改めて感じたスリーワンシステムズの特徴や魅力を教えてください。
一番感じているのは、会社としての仕組みが整理されて、安心して働ける環境になった点ですね。
何か物事を進める際にも、一方的に方針を押し付けるのではなく、その理由や方法をきちんと説明してくれる納得感があります。組織として「こうしていきたい」という方向性を示した上で、「そのためにみんなで頑張りましょう」と対話を大切にしてくれる。そういった丁寧なコミュニケーションがあるのは、TOSの大きな特徴だと思います。
また、多様な意見を認めてくれる風土があるのも魅力ですね。特定の考え方を強制されるようなことがなく、個々の声を尊重しながら一つの目標に向かっていけるため、自分にとっては非常に働きやすく、しっくりきています。
ー データウェアハウス(DWH)開発の面白さはどんなところにありますか?
DWH開発だからというより、プロジェクトとして「上から下まで一気に手がけられること」に一番の面白さを感じています。
今の現場では、仕様書作成から設計、実装、テスト、リリース後の稼働確認まで一連の工程を担当しています。チームで分担もしますが、基本は自分で引いた図面通りに作り上げ、動くところまで見届けられる。この「ものづくり」の過程が、単純に楽しいです。
また、DWHの役割は、散らばった膨大なデータを組み合わせて「戦略に使える情報」に変えることです。
例えばコンビニで「何時台に誰が何を買ったか」が分かれば、「この時間は男性向けを増やそう」といった戦略が立てられます。私たちは、その分析の「大元」を作る仕事をしています。
分析自体は専門部署が担いますが、そのために「どのデータをどう見せるのがベストか」をSQLで突き詰める。データ分析を支える基盤を自らの手で作り上げているという手応えがあるのでそういった点は面白いですね。
ー 仕事をする上で意識していることはなんですか?
「余裕を持ったスケジュール管理」、これに尽きますね。
どうしても急な差し込み案件などでパツパツになりがちな仕事ですが、だからこそ最初にゴールまでの全体像をしっかり見据えるようにしています。最初に内容を精査し、先を見通して動く。それが結局、自分にとってもチームにとっても、質の高い仕事に繋がると思っています。
ー エンジニアになって良かったことは?
正直に言うと最初は就職氷河期という背景もあり、入りやすかったこの業界を選んだ面がありました。ただ、長く続けてきて感じる良さもあります。
ひとつは、ITの世界が持つ「明快さ」です。大学で化学を専攻していた頃、実験は条件を揃えても結果がズレるものでした。一方、ITは基本的に「0か1か」で、ロジック通りに動きます。その明確な世界でものづくりができる点は、自分に合っていたと思います。
また、変化の激しい時代でも、技術さえあれば長く仕事を続けていけるのは大きな強みです。技術は常に進化しますが、根本的な考え方は共通しています。身につけた土台があるからこそ、変化に対応しながら今日までやってこれたと思います。
無理に大げさなことは言えませんが、確かな技術を持って現場に携わり続けられていること。それ自体が、エンジニアで良かったと思える理由なのかもしれません。
ー 趣味やリフレッシュ方法について教えてください。
バイクに乗ったりフットサルをして過ごすことが多いですね。
バイクは昔から好きで、今も持っています。実家のある富山まで片道6時間かけて帰ることもありますが、もともと長時間の運転が苦にならないタイプなので、いい気分転換になっています。
休日はそうやって外に出ることもあれば、家でNetflixやYouTubeを観てゆっくり過ごすこともあります。
ー 今後キャリアにおいてどんなことに挑戦したいですか?
最近は「AIを活用していこう」という流れが強くなってきています。私自身、そういった新しい技術には興味がありますし、AI周りの知見を深めて今の業務にどう活かせるか、といったことには挑戦してみたいですね。
時代の変化にうまく対応しながら、日々の業務に新しい技術を組み込んでいければと思っています。
ー 未来の後輩へメッセージをお願いします!
うちの会社は、新人研修やOJT(実務を通じた教育)が非常に手厚いです。
いろいろな先輩と一緒に仕事をしながら学んでいける環境なので、未経験の方や新人さんでも、現場に馴染むのが早いのではないかと思います。
新しい環境に飛び込むのは勇気がいることですが、私たちもしっかりサポートします!
現場で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
インタビューありがとうございました!