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【TheNewGateの真髄】初期から支える重要人物の素顔とは - 横山 治

こんにちは!株式会社TheNewGate(ニューゲート)人事の西垣です。

今回は、TheNewGateの初期メンバーである、
ICT事業部 SP課営業統括「 横山 治(よこやま おさむ) 」さんへインタビューをしました。

普段メディア出演NGの横山さんですが、
今回はなんとか懇願した結果、インタビューを受けていただけることになりました!

横山さんなしではTheNewGateは語れない。

そんな中核を担う横山さんの「TneNewGateとの出会い」から「普段の業務内容」さらに、「プライベートな世界観」にも迫っていきます!!


Osamu Yokoyama's Wantedly Profile
株式会社TheNewGate, ICT事業部・営業統括 全ての出会いは自分の財産に
https://www.wantedly.com/id/osamu_yokoyama_p

プロフィール

横山 治(よこやま おさむ)
広島県出身。村の港町育ち。趣味は海釣りで、料理は完全自炊派。得意料理は鶏の唐揚げ。天ぷら等の揚げ物全般や煮物。他にも回鍋肉・八宝菜・春巻きの中華系からパスタのイタリアン系まで幅広い。自炊は全然苦じゃないタイプ。実は元和食料理人(副料理長)
18歳で上京し、携帯業界に約10年勤務。その後、「あるタイミング」で代表の松下と出会いTheNewGateへ入社を決意。現在は営業の統括としてTheNewGateを支えている。あだ名は「おさむちゃん」

横山さんの素顔

ー 休みの日は何をされていますか?

うーーーん、そうですね・・・・
買い物にいく。寝る。スマホアプリをする。寝る。食べる。寝る。寝る。(笑)

ー 趣味はありますか?

過去にあったという方が正しいかな?

今はやる時間も余裕もなくて、最近は全然できてないんだけど、海釣りは好きだね。
夜中に前乗りで宿泊して、早朝5時から海に出て、14時頃に港に戻ってくるスケジュールで楽しんでいました!

ー 釣りを好きになったきっかけは?

広島の港町で育ったのもあって、自宅に漁船があったりとか幼少期から釣り自体は馴染みある存在でしたね。

ちなみに余談なんですが当時は魚を釣ることは好きでしたけど、食べるのはそこまで好きではなかったんですよね(笑)
今は好きなので、年齢を重ねる毎に食の変化も楽しんでます(笑)

実は社員ナンバーは代表の次?

ー いつ広島から東京へ?

僕、実は高校2年生の夏休みで自主退学してるんです。当時はアルバイトとか他にも仕事をいくつもいくつも掛け持ちして貯金して・・・それから18歳になるタイミングで東京へ上京したんです。

特段東京がよかったという理由はないんですけど「広島から北上しよう!台風みたいな感じで!」という思いで移動してました(笑)初めは大阪、次に愛知、その次が東京で・・・東京に来たときに「ここだ!」と感じて、今は停滞しています(笑)

ー TheNewGateとの出会いは?

前職では通信業界にいたんですが、ヘルニアになってしまい杖で生活を送っていました。
そのときに職場から身体のこともあって休職期間をいただいたのですが、ただお金がないと生活が難しいので職探しをしていました。

その時に、知人から紹介していただいたのが松下さん(代表)でした。

「1回顔を合わせて話しましょう!」という機会があり、詳しく話した後に入社しました!
なので、初めて松下さんにお会いしたときは杖をついていました(笑)

ー 入社の決め手はなんですか?

一番大きかったのは、そんな状況でも関係なく雇用してくれたところですね!

自分の強みとして人材系でノウハウがあること。

例えば、スタッフのマネジメントやグリップ力・営業力は他の人よりも武器としてあるのかなと自負していたので、今まで培ってきたその能力を活かせる会社なのであれば、「一緒に働きたい!」と思いました。

さらに松下さんがそれに共感してくださって「一緒に働きましょう!」と言ってくださったのが決め手ですね!

ー 横山さんからみて当時の松下さんの印象は?

正直なところでいいですか?(笑)

ー はい!

私より年齢が若い代表で、正直本当に信頼できるのかと最初は半信半疑でした。

元々付き合いがあった方ではないですし、当時は従業員数も一桁で4-5人くらいから立ち上げたばかりの会社だったので先行きもわからないじゃないですか・・・

半信半疑っていう気持ちが少しだけ強かったですね。

ただ、その状況でちゃんと成立させられるかどうかって、結論「自分達次第」だと思っています。

「誰かに頼るものではなく、自分達で作っていくものだからこそ、その作る工程に携われるのであれば間違いはないだろう!」と思いましたね!

TheNewGateでの横山治

ー 現在の業務内容は?

1.営業メンバーが取りつけた企業様の商談
2.キャリアアップする方の営業活動
3.営業チームの教育指導

営業部の統括として、上記3つがメインですかね。

ー 横山さんからみてTheNewGateはどんな会社?

難しい質問ですね(笑)
今、住んでる家ってどうですか?という質問と同じくらい当たり前にあるような存在で、
住み心地は良いですね(笑)

ー 初期から携わってきたなかで「TheNewGateが成長した」と感じるところは?

まずは従業員数。そして福利厚生や組織体制もしっかりと強化されたなと思います。

具体的にあげると、セクションリーダーや社内の中核となる内勤メンバーの増員とかですね。

当時は小さくて資本も少ない会社だったので、みんなで営業活動をしながら、みんなで販売活動もする。という「あれもやってこれもやって」という働き詰めでした。

会社が大きくなるにつれ、各部署に対して、適正な人数が配備されて、社内インフラが整っていく中で、仕事がしっかりと分散されていきました。自分が担当する仕事に注力できるようになったことが「あぁ、会社が大きくなったな」と感じられるところですかね。

ー 悔しいと感じた出来事はありましたか?

ありましたね!

入社当時、人数をたくさん集めないといけない状況で、週5勤務で自分もプロジェクト先に入って仕事をしながら、かつ当時は求人媒体を使うこともできなかったので、その仕事の隙間時間を使って人をスカウトしないといけなくて・・

実際に、結果がついてこないという期間がすごく長かったんですよ。

その現状にもすごく悔しかったですし、努力が実らず「なんでこんなに頑張っているのに評価されないんだろう?」という悔しさは今でも覚えていますね。

ー 悔しさをバネに変える横山さんのエネルギー源はなんですか?

正直、欲がないんですよね(笑)

「自分が生きていく=働く」と考えていて、「自分ができることってなんだろう?」と考えた時に今の仕事なら頑張れる!ということを糧にして頑張っています!

将来的なことを考えると、一生プレイヤーでいることは不可能だと思うんです。

「今後のキャリアに繋がる何かを、今は手に職をつけてキャリアビジョンを成形していきたい、もっと磨いていきたい」と思うことが原動力になってますかね。

逆に現在の営業職やマネージャー職を自分から取り上げると、多分何も残らないと思っています(笑)
本当に自分との闘いと思っているのでどこまで頑張れるかっていう常にそのギリギリを鬩ぎ合っているイメージですかね。

ー そんな中でも気持ちが落ち込んでしまうときの対処法は?

そんな時は何もしないですね!無になります(笑)

特に面接を担当していた時にもよく求職者様に伝えてたんですが、

今後たくさんシンドイことや学習が行き詰まって進まないってことも絶対あると思うんです。
そういった人たちは、軒並みしっかりリフレッシュしているんですよね!
何も手につかない時は無理にやらなくていいんです。その分、他で頑張ればいいと思うんです!

例えば1日5-10分、空を眺めると空気が入れ替わるので、オンオフをしっかりつけることがおすすめですね!

今後のビジョン

ー TheNewGateとしての今後のビジョンは?

従業員数1000人安定!そしてそれを維持し続けること!

そして世界進出!
まずは採用人数1000人をしっかり目指す。

しかし、ただ数を採用するだけではなく質も上げていく。

僕は人材事業部の統括をしているので、「クライアント様」にも「パートナー様」にも満足していただけるように、従業員の育成やキャリアアップを考えながらこの目標を目指していきたいですね!

目標も自分だけがとか、営業チームだけがとか、単独で頑張っていて達成できるようなラインではなく、全員がチーム一丸となって取り組んでいかないと難しいところまで、あえてストイックにしてます!

ー ちなみにTheNewGateに入社してから達成感を感じたことはありますか?

まだないですね。まだなにも達成できていないと思うので!

ー 1000人従業員を達成したとしたら?

ビジョンとして掲げた「従業員1000人」を達成しても、そこで初めてやっと土俵に立ったことになるので、そこから何か成し遂げた際に達成感が湧くんでしょうね!

ー ITデビューされる方に対してのメッセージをお願いします!

ITはITでもいろんな分野があると思うんです。

だからこそ、どんな仕事でも初めから毛嫌いするのではなく、まずは飛び込んでチャレンジしてみて欲しいですね!

そして目指して欲しいところは「フルスタックエンジニア」です!

もちろん、経験を積んでいく中で「自分がやりたいこと」を見つけるのも良いことだと思います!ただそれは=「自分がやりたいことだけできる」というわけではないんですよね。

これは一般メンバーでも営業職でも上役でも同じことが当てはまると思うんですよ。

みんながみんな「やりたいことだけができるわけではない」それが会社であり社会であると思うので、そこは理解して欲しいかな。

やっぱりうちは、言われていることをやる「受け身」ではなく「積極的」に行動してくれるメンバーと一緒に働きたいですしね!!

いかがでしたでしょうか。

今回は、横山さんの趣味から仕事に対する考え方や想いなど多様な面をお届けできたのではないでしょうか。TheNewGateを初期から支える横山さんだからこそ、見ることできた景色があったのではないかと思います。

「縁の下の力持ち」という言葉があるように、会社や仕事は一人では成り立ちません。
あなたがしているお仕事の裏では誰かが携わっていたり、その先の誰かに繋がっていたりします。

それは、目の前の取り組んでいる仕事や学習にも言えます。

「何のためにやっているのだろう」とか「本当に身になるのかな?」と迷う時もあると思います。ただ、今やっていることは必ず無駄にはなりません。無駄なことは何もないのです。

ぜひ私たちとここ、 TheNewGateで一緒に成長していきませんか?

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