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【社員インタビュー第3弾!】それぞれの個性が集まり一体感のあるチームワークが魅力の創造舎

社員インタビュー第3弾!

今回は企画デザイン担当の「市川さん」に話をお伺いしました。

企画デザインとして、建築現場の他、人宿町やOMACHI創造計画の発信を行っているそうです。

そんな市川さんの経歴から、創造舎に応募したキッカケ、企画デザインの仕事のやりがいまでを、余すことなくお届けします。

――まずは、経歴を教えてください。

出身地は、静岡県の磐田市です。

元々絵を描くのが好きだったことから商業デザインやプロダクトデザインに興味を持ち、高校卒業後は静岡のデザイン専門学校へ入学しました。

社会人になってからは、某有名ケーキ屋の本社や、インテリアのショールームに勤務。メニュー表からポスターやパッケージ、といった様々なデザインに携わっていました。

過去には人宿町に住んでいた経験もあります。今とは全く違い人通りも少ない通りでしたが、離れてからもなんとなく気になっていた場所でした。
思い起こせば、その時から創造舎にはご縁があったのかもしれません。
今も毎日通りを見て色々な人とあいさつを交わすたびに、“本当に変わったな”としみじみ感じています。

――創造舎を知ったきっかけはなんですか?

某住宅設備メーカーで働いていた時代から、他にはない唯一無二のデザインにいつも惹かれていました。

また、車で静岡の街を走っていて“この医院素敵だな”と目に留まった医院を調べてみると創造舎の建築物だったのも、興味を持ったきっかけです。

創造舎のデザインは、外観や内装はもちろんエクステリアや夜に通りを照らす明かりもとても印象的で、一目見ても他社の建物とは一味違うデザインが魅力的でした。

長らく気になってはいたものの、今の自分にはまだ敷居が高いイメージもあり、ずっと応募には至っていませんでしたが、年齢的にも最後の転職になりそうだなというタイミングで「受けてみよう」とチャレンジ。
ご縁があって採用された時は、本当に嬉しかったですね!


――実際働いてみて、創造舎はどんな会社でしたか?

いつも常に前進しつづける会社」でした。

常に新しいことに向かって動いていて、一人一人がスピード感のある仕事をしています。それぞれの強い個性や向上心が集まり一つのものを完成させる。そんなチームワークがとても魅力だと感じています。

例えばOMACHI創造計画。再開発だと、1ヶ所手を加えるのに何年もかかってしまうのが普通なものですが、創造舎は1年で何ヶ所も新しい建物を創り上げています。

人宿町に住む地域の方々や、まちづくりに興味を持ってきてくださる方達からも、「これだけのスピード感で新店舗をどうやって建てているの?」と言われることが多いです。

デザイン性の強い意匠設計はもちろん、常に新しいことに向かうスピード感のある仕事ぶりも、どこにも負けないのではないでしょうか。


ーー市川さんの仕事について教えてください。

基本的にはデザインワークと情報発信が中心です。

ホームページやインスタグラムを活用しながら、建築分野やOMACHI創造計画について毎日のように発信を行っていますよ。
他にも、内覧会のチラシや看板のデザイン、ロゴデザイン、内装の建具デザインなどに携わることも…こう思うと様々なことをやらせていただいてますね。

現在は、老若男女問わず、誰もが見やすくなるようなHPのデザインを試行錯誤している最中です。
ホームページ運用は工夫次第で訪問者数が増えたりすることもあり、とても面白いなと感じています。

新しい知識をどんどんインプット・アウトプットして、創造舎を日本全国、そして世界に認識してもらえるようにしていきたいですね。

――忙しく動き回っているのが印象的ですが、やりがいを教えてください。

創造舎はスピード感のある会社なので、建築事業でもOMACHI創造計画でも、毎日なにかしら新しいものが生まれてきています。
それに付随して、発信したい情報も山ほど出てきます。
どんな言葉で伝えていこうか?と毎日考えることが楽しく、やりがいを感じています!



――今後の目標はありますか?

今以上に自信をもって新しい提案ができるようになりたいです!
創造舎・人宿町がよりよくなるようなアイデアを、進んで自分発信で提案をし、形にしてしていけたらいいなと考えています。

――やりがいも目標もあって素敵ですね。逆に、仕事の中で大変な面はありますか?

前述したように、創造舎は本当にスピード感のある会社で、入社したてはそのスピード感に焦ってしまうこともありました。でもそんな時も社長をはじめ、スタッフ全員が一丸となって一つ一つのプロジェクトをやりきるエネルギーや、大丈夫だよと背中を押してくれる人達のおかげで、自分もチャレンジしよう!と今ではそのスピード感をとても楽しく感じています。

それぞれ違う仕事をしながらもそれぞれが支え合い、つながり、いつのまにか一つの円ができあがっている。皆が一緒に前を向き、新しいことにチャレンジしている所が創造舎の魅力だと思います。

また、社員みんなで建築の完了検査に行ったり、毎週一回は皆でランチをしたり、たまに飲みに行ったりして色々相談したり、なんでも話ができる人間関係の良さも魅力の一つです。


――どのような方が広報に向いていると思いますか?

アクティブな方」でしょうか。

創造舎の企画デザインは、デスクワーク以上に、人宿町人情通りに出て飲食店や店舗の皆さんと挨拶を交わし、色々な話をしたり、時には困ったことなど相談にのったりもしています。その他メディアや雑誌の取材を受けたりラジオで告知をしたりと、外に出ることも多いのが特徴です。
人とコミュニケーションを取ることが好きな方や、新しいことにチャレンジするのが好きな方は向いていると思います!

――スキル面ではどんな方が向いていますか?

デザインもしていただくので、“illustrator”と“Photoshop”は必須スキルです。

さらにHTMLやCSSといったコーディングも、業者に指示が出せる程度の理解は必要かと思います。

その他SNS投稿やHPの更新・写真撮影・イラストなど、自身の得意な分野をどんどん発揮してもらえたら嬉しいです。

また、創造舎は少数精鋭なので、マンツーマンで全てを指導するというよりは、ある程度自分で考えて行動できる方の方が向いているかもしれません。
もちろん、作業している中で分からないことがあったときは、なんでも聞いてくださいね!



――最後に、これから転職を考えている方にメッセージをお願いします。

私自身、創造舎の仕事に携わっていくなかで、デザイナーとしても、広報としても、自信が持てるようになりました。

忙しくて大変な時もありますが「やりがい」をとても感じられる会社です。

発信するのが好きな方、建築が好きな方は、ぜひ『話を聞きに行きたい』ボタンを押してみてください。一緒に創造舎の魅力を伝えていきましょう!
私とは違った視点で情報を捉えられる方も大歓迎です!

【インタビューを終えて】

優しくて柔らかな雰囲気が素敵で、休日には子どもたちと絵を描いて過ごしているという市川さん

ほっこりさせられる休日エピソードとは打って変わり、仕事に関しては「やりたいことが山ほどあって追いつかない」と話しているほど、大きな情熱を抱いているのが印象的でした。
これが最後のチャンスだと一歩踏み出し、創造舎に入社できたことで、やりがいのある毎日を送っているのが伝わってきましたよ。

創造舎の仕事に興味がある方はもちろん、市川さんに会ってみたい方も、ぜひお気軽にメッセージを送ってみてくださいね。

それでは、次のインタビューもお楽しみに!

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