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大手広告代理店出身マネージャーが語るSideKicksで働く面白さ


こんにちは!SideKicks株式会社人事の清水池です。本日はSideKicksの営業組織のマネージャーとして活躍する靜さんに現在のSideKicksでの経験、働く魅力についてインタビューを行いました! 是非最後までご覧ください!


靜典孝

新卒でWeb大手広告代理店のセプテーニに入社。代表の岡嶋、執行役員の本田とは同期入社。セプテーニを退職後、マス広告代理店、複数の事業会社での業務委託を経験した後にSideKicksにジョイン。趣味は旅行



本日はSideKicksで働く魅力について、様々な視点からお伺いできればと思います!宜しくお願いします! 早速ですが、靜さんがSideKicksにジョインされてから携わってきた業務内容について教えてください!

ざっくりにはなりますが、

①Facebook広告の攻略 ②運用組織の立ち上げ ③営業組織の立ち上げ

に携わってきました。

それでは①のFacebook広告の攻略について教えてください。

入社当初は広告運用コンサルタントとして業務に携わっておりました。 当時はまだまだ自社のMETAアカウントも弱かったため、広告の安定的配信ができるような運用保守に注力してました。 (「そもそも広告が配信できない...だと...⁉」と大手代理店では考えられない意味不明な段階で悩んでました。笑)

それと同時に認定パートナーの取得を目的に月額数億単位の出稿を実現するべく、 日々、担当案件の運用戦略の策定や広告運用の検証を進めてました。 具体的にはのべ数百にも及ぶビジネスアカウントの管理やレポート関連の整備など全て自身で行ってました。業務領域としては、大手の広告代理店の運用コンサルタントの業務領域の幅を大きく超えています。 入稿等のオペレーション業務、アカウント立ち上げや初期設定などのアドミン業務、日々の広告運用などの運用コンサル業務、 入稿クリエイティブ/LPの制作指示などのCRディレクター業務、クライアントへの報告などの営業折衝業務を担当しておりました。 立ち上げという事もあり、ほぼほぼ全部の業務に取り組んでおりました。1人代理店状態ですね。笑

アカウントの育成から細々とした設定まで全て自身で行ってきたことによって、知識の幅や量が圧倒的につきました。 また、職能を超えた取り組みをしていたこともあり、他社とは違った視点での運用提案が出来るようになり、 これは分業化の進んだ大手広告代理店では決して成しえない経験と実績を社内に蓄積することができたことはひとえに嬉しかったですね。 実際にクライアントからは提案の幅に満足いただき、ご予算も増額頂き会社の業績拡大もつながりました。 その甲斐もあり、認定代理店の取得もできまして、今ではアカウント停止もなく月間億単位の出稿ができるようになってます。


SideKicksの武器の一つがFacebook広告ですが、こうした靜さんの活躍により作られたのですね! それでは②の運用組織の立ち上げについて教えてください!


当時は社員数も少なく、部署やチームという概念も正直なく、一人で運用コンサル、オペレーション、クリエイティブ制作、顧客折衝まで行っていました。 そのおかげで上述したように、大手代理店と比較した際に様々な運用ロジックやアカウント保守の方法等の知識をつけることが出来ましたが、 クライアントが増えていく中、一人で全て対応するのも限界になっていました。 そこで、組織化を進めていくため、運用組織を創っていくことになりました。具体的には採用を始め、運用やクリエイティブに関する勉強会を週次で実施しました。 これにより、組織人数の増加と教育体制が整備され、未経験でも運用コンサルタントととして受け入れられる土台を作ることが出来ました。


靜さんの功績もあり、昨年度は未経験若手の優秀なメンバーに多数ジョインしてもらう事が出来ました!ありがとうございます!

最後の③営業組織の立ち上げについて教えてください!


2026年度の売上100億円に向けて、既存クライアントの伸長と新規クライアントの立ち上げが鍵になっており、 その達成に向けて昨年の10月に営業への配属になりました。 運用組織同様、これまでは組織だった営業組織が無かったため、外部からの情報収集不足といった課題が一定数ありました。 そこで、営業組織を組成し、クリエイティブのトレンド等、鮮度の良い情報を外部から取得した上で社内浸透させることが必要でした。 そのため、現在はプレイングマネージャーとして外部情報の取得や顧客折衝をしながら、営業組織の立ち上げを行っています。組織立ち上げという観点ではプロジェクト単位のチーム設計や権限設計などを整理しています。大手企業だと、配属された部署やチームの枠組みの中で業務を行ってもらう事がほとんどだと思いますが、SideKicksではチームや部署に縛られず、社内状況やクライアント状況に合わせてリソースを傾斜させる等、流動的に組織自体をデザイン出来るのが醍醐味で魅力です。これにより、クライアントに適切なタイミングで適切なアクションを取る事が出来ています。




流動的な組織設計だからこそクライアントの状況に合わせてリソース傾斜させることが出来るのですね! SideKicksで働いてきた中で靜さんが感じるSideKicksの魅力について教えてください!


1つ目はクリエイティブ制作のスピード感です。 クリエイティブ制作のスピードが圧倒的に大手と違います。当社はインフルエンサーのキャスティング事業も行っているため、自社でインフルエンサーキャスティングして素材も撮影し、社内で制作を進められる体制が整っているため、クリエイティブの制作、検証のPDCAサイクルが大手と比較したときに圧倒的に違います。これは市場における競争優位性でもあり、トレンドの移り変わりの早いWeb広告領域において大きな魅力です。


2つ目は代表の魅力です。 新卒時代から一緒に働いていますが、意思決定と陣頭指揮能力の高さはこれまで出会ってきたビジネスパーソンの中でも随一です。ビジネスという不確定要素の多い、絶対的な正解の無い世界で限りなく高い確率で正解を選ぶ能力と、その選択を正解にしていく実行力があります。だからこそ、新卒時代からトップセールスとして活躍し、SideKicksを立ち上げてからも高い角度で会社を成長させられているのだと思います。経営方針や営業戦略についてもやるべき事をしっかりやれば結果はついてくると信じられるのでそこも魅力です。


3つ目は新規事業へ挑戦していけるという点です。 元々代表の岡嶋は事業を創っていきたいという思いから会社を立ち上げており、今後マーケットインで事業創造にも挑戦していきます。事業フェーズとしてはちょうど広告代理事業だけでなく、新規事業にも挑戦していく転換期、過渡期のフェーズの為、新規事業にも携わっていけるというのは大きな魅力です。




確かにスピード感、代表との距離、事業への主体的な関わり方等、大手企業では実現しづらい魅力に溢れていますね! 最後に靜さんの目標について教えてください!


2026年度の売上100億円に向けて、新規案件の立ち上げと新規事業の創出をしていきたいです。組織人数も30名を超え、第二次創業に差し掛かっています。そこで大きな成果を残すことが会社の成長に繋がり、新たな景色を見ることが出来るのではないかと思います。そのためには一緒に会社を成長させていく仲間がまだまだ必要だと考えているので、少しでも興味を持っていただけた方はカジュアル面談という形でも問題ございませんのでご連絡いただければと思います!


靜さんありがとうございました!マネージャーとして会社を牽引していってください!!

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