こんにちは!SideKicks採用担当です。
今回は社員のインタビュー!
さまざまなキャリアを経て、SideKicksに入社を決めた理由を聞きました!
鹽井勁(Shioi Kei)/営業担当
1992年11月11日生まれ関西出身 2015年サイバーエージェントグループである株式会社マイクロアドに入社。2020年3月にSidekicksへ入社。広告営業担当、インフルエンサー事業責任者、ヘルスケア事業責任者、新卒採用人事担当。
「20代はとにかく負荷をかけたかった」
これまでのキャリアについて
大学時代から遡ると、1~ 2年生はサークルに没頭し、
3年次に就活をするといういわゆる普通の大学生でした。
当時は人材業界志望でそこを中心に就活を進めていたのですが、
幅広い業界を知っておくと今後人材業界に行ったときに語れる事も多くなると思い、
市場として伸びているI T業界に就職しました。
新卒で入社したのはサイバーエージェントグループのWEB広告のシステムを販売する、株式会社マイクロアドという会社です。配属は福岡支社を希望しました。
というのも、20代は特にストレスを感じる環境に身をおきたいと思い、当時一番厳しいと言われていた福岡配属を自ら希望しました。
その後、半年後に名古屋支所へ異動することになり、自分含め2名で名古屋を任されることに。その1年後の新卒2年目に、名古屋支社長に就き、とにかくガムシャラに働き、社員数も2名→6名にまで成長させることができました。
名古屋の市場もある程度軌道に乗り始めていたので、私は新しい市場に飛び込みたいと決意し、東京へ異動しました。
── 3~4年でとても異動していますね(笑)
そうですね(笑)
社内でも一番異動している社員だったと思います(笑)。
東京にきてからは新規事業に携わったり、子会社の代理事業を行ったりと幅広く関わらせてもらいました。
5年間在籍していたのですが、全社表彰でベストグループに3回選ばれるなど実績も残すことができました。粗利ギネスは未だに更新されてないと思います。
社員数5人の会社へ入社を決めた理由
──なぜそこから転職を考えたのでしょうか?
自分自身の成長が止まっていると感じたのがきっかけです。
5年間在籍し、居心地がよくなってしまい、その環境に甘えてしまっているという実感がありました。
また、常に自分自身を俯瞰して見るようにしていたため、
自身の市場価値がどれくらいなのかというのは常に考えていました。
──SideKicksに入社した理由はなぜですか?
① ビジョンに共感した
「ITを駆使してちょっといい未来を実現する」というビジョンと、それに向けて100億をつくる規模の会社に成長させていくという、岡嶋が目指す世界を一緒に実現したいと思った
② 『鹽井がSidekicksに入社するべきポイント』という資料を自分用に作成してプレゼンして頂き、その本気さに胸を打たれたから
の2点が挙げられます。
SideKicksとの出会いは、名古屋時代に代表の岡嶋に出会い、東京にきてからもプライベートでも仲良くさせてもらっており、そこから声をかけてもらいました。
5人しかいない会社を100億売り上げという壁に対して不安は強かったのですが
新卒当初と考え方は変わらず、スタートアップという何も整ってない環境が自分を成長させると理解していたので、条件がよかった他社の内定も蹴ってSidekicksを選びました。
──何が鹽井さんの行動力に繋がったんでしょうか?
私のビジョンは“幸せな家庭を築くこと”です。
自分のバックグラウンドの影響もあるのですが
幸せな状況を作る為にどうしたらいいのかとなった時に
・能力はどれくらい必要なのか
・年収はどれくらいあったらいいのか
・休みはどれくらいあったらいいのか
などを踏まえ、若いうちに実力を付ける必要があると感じました。
──できそうでできない難しい課題に真っ直ぐに考えていらっしゃるんですね!
今後Sidekicksをどのような会社にしていきたいですか?
強い会社にしていきたいと思っています!
会社的にはまだまだ未熟ですが、個々の能力が高く、目指すべきものに対して全員で向かっているという感覚はあります。売り上げを作り、会社を大きくしていきたいというモチベーションを持っている社員に支えられていると思います。
最初は自分の付加価値をどう出せるのかなどを考えていましたが、
自分しかできない仕事は小さい仕事にしかならないので、
再現性をどう持たせるかを大切にしていきたいと思っています。
コロナ問わずいろんな状況下で売り上げが伸び悩んだり、仕事なのでしんどいこともあると思います。
しかし、個々の能力と組織力があればどんな困難があっても乗り越えられると思っているので、そんな強い会社にしていきたいと思っています。
──鹽井さん、インタビューありがとうございました!
成長に対してストイックな姿勢と、会社への強い気持ちをすごく感じ取れました。