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名刺から新しい世界観をつくる―ビジネスシーンで新たな出会いを

【Sansan Story vol.3】千住 洋-Eight事業部プランニングチームマネージャー

メキシコに生まれ、中学までをアメリカで過ごす。大学卒業後はOracleで新規営業部隊の立ち上げを経験。創業期のSansanにジョインし人事制度の立ち上げに携わる。現在は個人向け名刺アプリEightのプランニングチームマネージャーを務めている。 最近1児の父になったばかりの千住さんに、なぜSansanを選んだのか、そしてこれからのSansanについて伺った。

「売れる」だけでなく「作れる」人物へ

前職では九州支社で営業をやった後に、東京に戻って新規営業部隊の立ち上げに携わりました。そこで「作ってあるものを売る」というスキルは身に付けたんですが、サービスを「売る」だけでなく「作る」スキルも身に付けたいなと思うようなりました。というのも、将来僕は地元に根付いたビジネスをしたいという夢があるんです。このまま営業を続けていって、その夢を実現できる人物になれるかというのを考えたときに、このままではまだ力不足だと感じました。それが転職活動を始めた大きな理由です。

非連続な成長を遂げるためにSansanへ

そうして「非連続な成長を遂げたい」と転職活動をしていた中で富岡と寺田に出会いました。当時、全然経験がなかった僕に対して「人事どうだ?」と誘われまして。この人たちは本当に経歴だけじゃなくて人間性までをみて判断してくれている、かつこんなチャンスはもう二度とないなと考え、転職を決めました。 経営管理部での人事制度の立ち上げを経て、現在は個人向け名刺アプリEightのプランニングリーダーとして、どのようにEightのコンセプトを実現していくかを企画しています。

名刺から新しい世界観をつくる

Eightもおかげさまでユーザー数が100万人を超え、今が転換期です。これまでの名刺管理サービスからビジネスSNSへの転換。 例えば、Facebookが日常シーンで新たな出会いや繋がりを生んだように、名刺を通じてビジネスシーンで新たな出会いを生み出すことができたらどうでしょうか。これだけデジタル化が進む世の中で未だにビジネスプロフィールは紙で交換されています。

今後「紙で名刺交換する常識」を変革し、新しい世界観をつくることすら可能だと僕たちは考えています。

自分自身がエンジンになる覚悟はあるか

僕たちのサービスは全てのビジネスパーソンがターゲットなので、自分たちが働きやすくなるサービスを自分たちで作っているようなものです。なので頑張りはそのまま自分たちに返ってきますし、それ以上の価値を多くの人に届けて、より多くの人たちの働き方を変えていけることはとても楽しいですね。

ある意味、響きだけ聞くと名刺を仕事にする人って変わってると思います(笑) でもその分やるかやらないかは全部自分次第。 Sansanでの仕事を単なる名刺管理と捉えずに、ミッションに対してオーナーシップを持ってやり遂げられるか、自分自身がエンジンになる覚悟があるか、というのが非常に重要になってきます。 そんな風に「自分で決めたことは、自分の手で正解にする」人が集まっている会社です。

Sansanでは新しい価値を世界に届ける営業職を募集しています!

詳細はこちらから急成長フェーズ!名刺管理サービス『Sansan』の営業をWanted!!

過去のインタビューはこちらからシリコンバレーで働いて気付いた「本気で仕事をする」ということ― 取締役/Eight事業部長

一緒に働くメンバーを誇れる組織であり続けること― 人事部 採用統括

ベンチャーは新卒で入るからこそ面白い― Sansanプロダクトマネージャー

小学校の先生がITベンチャーに飛び込んだひとつの理由― 運用コンサルティンググループ

リクルートにいた私がSansanを選んだ理由 ― 自分に向き合って気付いた本当にやりたいこと― 営業部Sグループ

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