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【エンジニアインタビュー】スクールを卒業して2度目の研修|努力家が掴んだ憧れの未来

エンジニアインタビュー第二弾!
今回は、紆余曲折を経てエンジニアの夢を掴み取った加来 直樹(かく なおき)さんに
インタビューを行ないました!

✔この記事を要約すると…
・エンジニアとしてどんなお仕事をしているか
・プログラミングスクールを卒業してからの再度の研修はどうだったか
・大手企業からベンチャーのEvandへ転職した理由
・未来の後輩へ一言
など

ー今日はよろしくお願いいたします!
 ではまず、これまでの経歴や趣味など、加来さんの簡単な自己紹介をお願いします!

加来さん(以下:加来)
今年(2023年)で31歳になります!
高校卒業後、18歳から社会人として働いていました。
最初は工場で働いていて、その後転職して、IT系の会社へ入りました。
ただ、そちらの会社は開発としてのお仕事がなく、自分のやりたい事とマッチしていないことが分かったので、転職を決意しEvandへ入社しました!
趣味としては、旅行が好きです!
今はコロナ禍で行けていませんが、以前は日本全国、津々浦々と色々な所に行っていました!


ーコロナが落ち着いたらまた旅行とかも行けるようになるといいですね!
 現在はエンジニアとして、どんな案件のお仕事をされてるんですか?

加来:
直近行っている案件だと、システムの改修依頼の対応をしています!
言語はPHP、Laravelがメインで、システムの改良や追加の要望を実装しています。
チームは変わったりすることもあるのですが、メインで使っている言語はずっとPHPです!

スクール経験者が感じたリアル


ー加来さんは研修を経て、エンジニアデビューしたと思うのですが、研修は受けてみてどうでしたか?

加来:
元々、別のIT系のオンラインスクールに通って卒業までしていたんですが、それでもこの研修を受けてよかったなと思いました!
カリキュラムの後半でPHPなどを触るのですが、それがとても良かったです!
そこで学んだことは、実際の現場でも役立っているなと感じています。
基礎を研修でしっかりと学んで、その応用を現場で触っているイメージなので、そこをしっかり学べたのは良かったです!


ーちゃんと現場で活きる内容が学べたのは良いですね!
 ちなみに、研修に入る前と入ってからのギャップはありましたか?

加来:
先ほどお話した事と重なるのですが、元々IT系のスクールに通っていたので、最初は「もう1回研修やるのか...」と少し思っていました(笑)
そこから実際に研修が始まって、最初の方のカリキュラムはパパっと進んでいたのですが、後半になるにつれて難しくなり、「ん?」となるところが多々ありました。
そこの難しさにぶつかることができたのは良かったと思ってます!
「ん?」となっていた所は、以前通っていたスクールだけでは足りていなかった所だと思うので、そこが学べたのは、良い意味でのギャップでした!


ー別のスクールに通われていた加来さんだからこそ、感じる事の出来たギャップという感じがしますね!
 今お話いただいたものの他に、Evandの研修に通って身につけられたものはありましたか?

加来:
ありますね!一番は「伝える力」を身につけられたと思ってます!


ーそれは現場に出て実感したんですか?

加来:
そうですね!やはり現場でも「どこが」や「なにが」などの言葉が欠けていると伝わりづらい瞬間もあったりするので、そこを意識する力が身につきました!
研修時代は講師に向けて質問することで、その力を鍛えることができたと思います!

ープログラミングの技術以外の面も学ぶことができたのは、すごく良いですよね!

大手企業からEvandへ。自ら組織を創りあげる面白さ


ー次は「会社」という面から伺えればと思うのですが、様々な企業がある中で、Evandの面接を受けようと思っていただいたポイントはありますか?

加来:
これまでにいた会社はどちらかというと大手さんだったので、企業の下地が固まっている所に入社した、という状態でした。
その中で、会社を1から作っていく、成長させていくという部分に興味が出まして、Evandの面接を受けてみようと思いました!


ー確かにEvandでいうと、これから一緒に環境ごと作り上げていくぞ!というフェーズなので、そこに共感していただけたのは嬉しいです!
 では、Evandの社風や雰囲気で好きなところはありますか?

加来:
会社全体として明るい所ですかね!
あとは考えが凝り固まってない所ですね!会社としてはまだ荒削りな部分はあるかもしれませんが、そこに対して、なんとかしようとしている思いがあるので、その部分が良いなと感じています!

憧れの未来に向けて

ーエンジニアとしてデビューしてから現在までで、目指していた自分に近づけている感覚はありますか?

加来:
徐々に目指している将来像に近づいている感覚はありますね!
自分としては、フルスタックエンジニアになりたい!という思いがあって、今実際に現場で生のコードに触れられているので、徐々に成長できていると思います!


ーでは今後仲間になる未来の後輩について、こんな人と一緒に働きたい!などはありますか?

加来:
1つ挙げるとするなら、報連相をしてくれることですかね。
なんでもそうだとは思うですが、特に「分からない」とか「つらい」とかは言っていただけて初めてこちらが分かるのかなと思っています。
こういったご時世ですので、対面で会う機会が中々作れない瞬間もあります。
そういう時に言葉に出して、報連相をしてくれる仲間だととすごく嬉しいなと思います!
文面でもいいので「相談あります!」とかの声を掛けてくれると、こちらも相談に乗れるのでありがたいなと思います!


ー最後になりますが、未来の後輩に一言お願いします!

加来:
「意外となんとかなる!」ですかね!(笑)
現場デビューする時、もちろん最初は不安があると思いますが、研修で土台も固めていますし意外と何とかなります!
お仕事していて、ある時感じる瞬間があると思います!


ー本日は色々なお話を聞かせていただきありがとうございました!

加来:
ありがとうございました!!
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