目次
これまでの経歴と、改めて自己紹介。
慌てて選んだ学校推薦とその後の不安
従業員規模が1000分の1以下の会社に転職
OUENへの入社のきっかけ
これまでの経歴と、改めて自己紹介。
今回は、改めてOUEN株式会社でどんな人が働いているのか知っていただこう、ということで中の人の自己紹介第一弾として柴田の自己紹介をさせていただきます。
正直に言うと、自分のキャリアは最初から計画通りだったわけではありません。
大学院受験の合格発表の日、掲示板を見に行ったときのことを今でも覚えています。
自分の番号がありませんでした。
最初に思ったのは、「落ちた」ではなくて、
「え、夢だよね?」
でした。
本当に実感がなくて、その日は「一晩寝たら夢オチになるんじゃないか」と思っていたくらいです。
もちろん、そんなことは起きませんでした(笑)。
慌てて選んだ学校推薦とその後の不安
慌てて学内推薦の秋採用で入社したのが、社会人としてのスタートでした。
ただ、入社してからずっと心のどこかに引っかかっていたことがあります。
「自分は本当に納得してここに来たんだろうか」
「一社しか見ていない状態って、実は危ういんじゃないか」
そんなことを考えていました。
その後、改めて転職活動をして、別の製造業へ転職しました。
どちらも1兆円規模の大企業でしたが、仕事内容はかなり幅広かったです。
海外のお客様への技術提案をしたり、海外工場の立ち上げを担当したり、社内外のさまざまな人を巻き込みながら、より良いものを作るための調整役のようなことをしていました。
技術職ではありましたが、振り返ると「技術そのもの」よりも、「人と人、人と技術をつなぐこと」に面白さを感じていたように思います。
従業員規模が1000分の1以下の会社に転職
その後、自分がどこまで通用するか試してみたくなって、10人規模の会社に転職しました。
今振り返ると、怖さがなかったと言えば嘘になります。
でも、そのときは怖さ以上にワクワクしていました。
「自分ならなんとかなるでしょ」と、かなり本気で思っていました。それは、若気の至りでしたが(笑)。
でも、その環境で得たものはとても大きかったです。
会社名を誰も知らない会社で自分自身の知識や言葉でお客様と一緒に仕事をする。
製造業の技能伝承の課題に向き合い、現場で長年培われてきた経験や感覚が、実は言葉になっていないことをたくさん知りました。
そしてそこで、外観検査AIと出会いました。
その頃から、自分の中でなんとなく気づき始めていたことがあります。
自分は昔から、何かや誰かの「埋もれている価値」を見つけることが好きなんだな、と。
人にも、技術にも、ものにも、そのもの固有の光る部分がある。
でも、それが表に出るかどうかは、周囲の環境や理解によって大きく変わる。
だから、自分はその価値を見つけて、もっと多くの人に知ってもらうことに喜びを感じるんだと思います。
OUENへの入社のきっかけ
OUENに入社したきっかけも、少し似ています。
前職を辞めて、次に何をしようか考えていた時期に、代表の坂田と食事をする機会がありました。
そのときに見せてもらったのが、「ゼロ学習AI」でした。
そして、出力結果を見た瞬間のことを今でも鮮明に覚えています。
鳥肌が立ちました。
思わず、
「うそでしょ」
と言っていました。
それくらい衝撃でした。
でも刺さったのは、技術的なすごさだけではありませんでした。
同時に思ったんです。
「これ、自分だけが知っているのはもったいない」
「もっといろんな人に知ってほしい」
って。
たぶん、その瞬間に入社はほぼ決まっていたと思います。
今、OUENでCOOとして仕事をしていますが、やっていることの根っこは昔から変わっていません。
人にも、技術にも、まだ見つかっていない価値がある。
それを見つけて、引き出して、もっと多くの人に届ける。
もし同じように、
「何かを作るだけではなく、その価値が届くところまでやりたい」
そう思う方がいたら、一度お話しできたら嬉しいです。