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「チャレンジする環境があり、自分の意見を発信できる」異業種転職で、サーバーサイドエンジニアとして活躍

未経験からエンジニアへ。前職とは全く異なる世界へ飛び込んで

―まずは自己紹介をお願いします。

加藤:2023年3月に入社して、現在サーバーサイドエンジニアとして働いています。現在は位置情報を活用したウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」の開発に携わっています。最初は小さなタスクからスタートして、社内の管理画面の開発などを担当しました。そこから徐々に、実際にユーザーが使用する機能の開発にも関わるようになりました。入社から約2年経ち、現在は新機能の開発やバグ修正、企画チームとの連携など、幅広い業務をこなしています。

ーサーバーサイドエンジニアとはどんな仕事なのでしょうか。

加藤:簡単に言うと、アプリの裏側で動いているデータの処理を担当しています。例えば、aruku&内でユーザーが歩いた時の歩数データの処理や、アプリ内でキャラクターに話しかけた時の処理など、ユーザーには見えない部分を作っています。

ー前職ではどんなお仕事をされていましたか。

加藤:今とはまったく違う業種でしたね。前職ではお酒を販売する仕事をしていて、新商品の仕入れや在庫管理などを担当し、約4年勤務していました。お酒自体は好きでしたが、仕事としてのやりがいを模索していた頃、IT業界で働く友人からプログラミングの話を聞く機会があり、興味を持ちました。

独学でプログラミングを始めましたが、なかなか思うように進まず、半年間プログラミングスクールに通うことを決意しました。毎日急いで仕事を終わらせては、スクールに通って勉強していましたね。新しいことを学ぶのが楽しくて、どんどん引き込まれていきました。

位置情報サービスへの興味と、温かい雰囲気が決め手に

―なぜONE COMPATHへの入社を選んだのでしょうか。

加藤:一番の決め手は、面接で会った方々の人柄の良さでした。転職活動では4社ほどから内定をもらいましたが、エンジニアは口数が少ないイメージがある中で、皆さんコミュニケーション力が高く、温かい雰囲気を感じました。実際に話を聞いてみて、働くイメージが最も湧きやすかったというのも決め手の一つです。また、位置情報を扱うサービスに興味があったことも大きな理由でした。自分でもポートフォリオで位置情報を使ったサービスを作ろうと考えていたのですが、少し特殊だったこともありなかなか難しくて。でも、興味はすごくあったので、OCに入社したら実際のサービスに携われる環境があるという点はとても魅力的でした。

幅広い経験を積める環境で、着実にスキルアップ

ー加藤さんが、仕事を「楽しい」と感じるのはどんなときですか?

加藤:これまではコーディングがメインでしたが、最近は新機能の実装を任されるようになり、DB設計など深い部分の業務ができるようになりました。アプリとしての完成度を高める重要な作業で、試行錯誤しながら進めている瞬間がとても楽しいです。ユーザーの目には見えない裏側でも、自分が書いたプログラムが無駄なく、誰が見ても分かりやすい形で完成した時は特に嬉しいですね。また、チームで協力して大きな機能をリリースできた時も達成感があります。

ー今後はどんなことにチャレンジしていきたいですか。

加藤:複雑な要望に対しても、実現可能な形に落とし込める技術力を身につけたいです。まだまだ経験も技術も足りないと感じています。ですが、日々の業務を通じて着実にスキルアップできている実感はあります。将来的にはマネジメントや新規サービスの開発にも挑戦してみたいですね。

ーどんな人と一緒に働きたいですか。

当たり前を疑える人と一緒に働きたいですね!既存のやり方に疑問を持ち、より良い方法がないか考える。そして、その考えを発信できる人が理想です。うちの会社は、そういった提案や意見を受け入れてくれる環境があります。お互いに高め合える関係を築ける人と働けるといいなと思います。





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