What we do
社会を支える人たちが、自分の選択に納得できるように
誰かの正解より自分の納得を。
◇Mission「働くをひらく。」
なんとなく続けているけれど、このままでいいのか、答えが見つからない人がいる。
私たちは、社会を支える人たちが、自分の選択に納得できるように、
新しい視点を届けていく。
それは働き方を無理に変えることではなく、ほんの少しの視点を変え、
今の仕事や自分自身を見つめ直すこと。
見えている世界は変われば、働くことの意味も変わると思うから。
迷うことも、立ち止まることもきっとあると思う。
しかし、今どこにいるのかを見つめるためのとても大切な時間。
大切なのは、「正しい答え」を見つけることではなく、
「自分の選択に納得できる」こと。
働くをひらく。
それは働くことが、もっと心地良くなること。
さあ、一緒に開いていこう。
◆現在
学校、行政、福祉の経験を活かせるキャリアを一緒に考える、
キャリア支援事業に取り組んでいます。
事業開始から、のべ1,000件以上の方のキャリアに伴走してきました。
「自分の経験は、外の世界でも活かせると分かった」
「いまの仕事が、自分の強みと価値観にマッチしていると気づけた」
「興味があったことに挑戦してみようと、決心できた」
いまの仕事を続ける、外の世界に出る。
キャリアの選択肢を持つことで、より納得感をもって「働く」に向き合える。
その人らしいキャリアを選択に伴走し続けています。
◆今後の展望
学校、行政、福祉にとどまらず、医療や保育の現場など、
支える人をささえる、事業の展開を考えています。
成長社会から成熟社会へ移行し、正解がない、これからの未来。
正しい答えを導き出すことより、納得解を見つけることが大切になるといわれています。
クジラボは、納得できるための伴走支援をこれからも続けていきます。
◆メッセージ
誰かの正解より自分の納得を。
「この道しかない」と思って続けている人がいる。
「安定しているから」「勧められたから」と。
なんとなく選んだ仕事をずっと続けている人もいる。
でも、本当にこのままでいいのか。
そんなモヤモヤを抱えたまま、立ち止まることも、考えることも後回しにしているかもしれない。
どんな道を選んでも、あなたの人生。
このまま続けるもの、違う道を選ぶのも、自分次第。
大切なのは、誰かの基準ではなく、あなたらしいキャリアを選択できるかどうか。
私たちは、一人ひとりが自分の価値観を見つけ、納得して働ける、未来を一緒に考えていきます。
Why we do
誰かのために働くことが、自分のしあわせにつながる社会を目指して。
多自分のことも大切に
◇Vision 「支えるひとをささえる。」
誰かのために働くことは、尊い。
でも、その尊さが当たり前になったとき、支える人は自分のことを後回しにしてしまう。
学校で、行政で、医療や福祉の現場で。
社会を支える人たちは、モヤモヤを抱えやすい環境にいる。
私たちは、そんな人たちが、自分なりの答えが持てるような解決策へと導いていく。
誰かのために働くことが、自分のしあわせにつながる社会を目指して。
How we do
定期的に対面で集まる機会を設定
基本的にはフルリモートの働き方
クジラボでは、Missionに共感したメンバーが集まり、
それぞれの強みを活かして活躍しています。
完全フルリモートというメンバーもいる中
どのように、どんな会社づくりをしているのか?をお伝えします。
◆感謝とリスペクト ープロフェッショナルであろうー
本当にすごい人は、自身が周囲によって支えられていること、
その環境が当たり前ではないことをよく知っています。
プロフェッショナルこそ、周囲への感謝を忘れません。
営業で成果を上げる人、支える立場としてサービスを提供する人。
バックオフィス業務で裏側を支える人…
役割はさまざまですが、個人の成果や成長を、全員で喜び讃え合っています。
◆両立主義 ー「ゆらぎ」を楽しもうー
ロマンと算盤、アートとサイエンス
コトに向かう or ヒトに向かう、PLとBS
教える(Teach)と引き出す(Coach)などなど、
常に行ったり来たりを繰り返しながら、考えています。
ビジネスに携わること、社会を支えること、それぞれに素晴らしさがあるように、
どちらが正解ということはなく、「ゆらぎ」を楽しむ。
多くの問題は、両立主義で考えることが解決に繋がります。
◆じぶん主体 ー正解はない、選択があるだけー
自分がどうしたいか、どうなりたいか、どうありたいか。
キャリア支援にも、ビジネスにも正解はありません。
期待に応えて、幸せを追い求めるのではなく、
自分の意思で、主体的に関わっています。
正解はなく、選択があるだけ。