カフェ店長じゃない。「コミュニティ」をつくる仕事。
「店長」と聞くと、どんな仕事を思い浮かべますか。
売上を管理すること。スタッフを育てること。店舗を運営すること。
もちろん、それらは店長にとって大切な役割です。
私も、HareHaleへ入社する前は、そんなイメージを持っていました。
でも実際に働き始めて気づいたのは、HareHaleの店長という仕事には、その先にもっと大きな役割があるということでした。
それは、人と人をつなぎ、コミュニティをつくること。
そして、そこから新しいことを生み出していくことです。
「店長」の仕事は、想像していたものと少し違いました。
働く中で一番驚いたのは、
「コミュニティを育てること」までが、店長の仕事だったこと。
お客様同士がつながる。地域とのご縁が生まれる。
イベントを通して新しい出会いが生まれる。
そんな景色をつくることも、私たちの仕事でした。
気づけば私自身、「カフェを運営している」という感覚よりも、
「街の中に居場所をつくっている」という感覚の方が強くなっていました。
HareHaleは、企業の事業成長を支援するマーケティング&コンサルティング会社です。
そんな会社が、自社事業としてカフェ&バー「enne」を運営している。
最初は少し不思議に感じるかもしれません。
でも実際に働いてみると、どちらにも共通しているのは、人と向き合い、一緒に新しいことをつくっていくことだと感じています。
enneは、コーヒーを飲む “だけ” の場所ではありません。
私たちが運営する「enne」には、「縁」という想いが込められています。
だから私たちは、コーヒーやスイーツを提供するだけのお店を目指していません。
初めて来店したお客様とスタッフが自然に会話をする。
イベントをきっかけに出会った方が、次は友人を連れて来てくださる。
近所に住む方が「ただいま」と言うように立ち寄ってくださる。
そんな小さなつながりを、一つずつ育てていく場所でありたいと考えています。
そしてenneは、HareHaleにとっても新しい挑戦の場所です。
自分たちでお店を持ち、お客様と直接向き合いながら、
商品を考え、発信し、イベントを企画し、地域やブランドと新しい取り組みをつくっていく。
enneで生まれた出会いが、HareHaleの新しい取り組みにつながることもあります。
だから私たちが本当に届けたいのは、コーヒーだけではなく、その先にある時間や出会い、そしてそこから生まれる新しいつながりなのかもしれません。
「また来たい」より、「また帰ってきたい」。
私たちが目指しているのは、流行るカフェでも、有名なお店でもありません。
「また帰ってきたい。」
そう思っていただける場所です。
スタッフに会いたくなったから。
今日は少し話したい気分だから。
なんとなくここでコーヒーを飲みたくなったから。
そんな理由で足を運んでもらえる場所が、私たちの理想です。
もちろん、事業として売上や来店人数に向き合うことも大切です。
でも、それだけでは測れない価値も大切にしています。
今日は誰と誰がつながっただろう。
初めてのお客様は、笑顔で帰ってくださっただろうか。
スタッフは、お客様一人ひとりと向き合えただろうか。
そんな小さな積み重ねが、enneという場所を育てていると感じています。
カフェの枠を超えて、新しい挑戦を。
HareHaleでは、「カフェだからここまで」という考え方はありません。
モーニング営業を始めたり。音楽ライブを企画したり。
ランニングイベントやヨガイベントを開催したり。
地域の方やブランドとのコラボレーションを行ったり。
「こんなことをやってみたい。」
その想いがあれば、挑戦できる環境があります。
私自身も、店舗運営だけでなく、採用やSNS、商品開発、イベント企画、店舗づくりなど、幅広く携わっています。
店長だから店舗のことだけを考えるのではなく、
「enneをもっと良くするには?」「HareHaleだからできることは何だろう?」
と考えることも増えました。
enneで生まれたつながりがHareHaleの新しい仕事につながったり、
HareHaleだからこそできる企画がenneで生まれたり。
カフェと会社が別々にあるのではなく、お互いにつながりながら、新しいことが生まれていく。そこも、HareHaleで働く面白さの一つだと思っています。
お店を“回す”のではなく、お店を「育てる」。
そんな感覚で、毎日仕事をしています。
街に、もう一つの居場所を。
代官山には、素敵なお店がたくさんあります。
その中で私たちが目指したいのは、「おしゃれだから行く場所」ではありません。
誰かに会いたい日。少し気分転換したい日。新しい出会いがほしい日。
そんな時に自然と思い出してもらえる場所。
「今日はenneに行こう。」
そう思っていただける場所です。
街の中に、もう一つの居場所をつくる。
そして、その場所に人が集まり、つながり、新しい何かが生まれていく。
そんな場所を、これからもつくっていきたいと思っています。
HareHaleで、一緒に新しいことに挑戦しませんか。
人と話すことが好き。新しいことを考えることが好き。
「こんなことをやってみたい」と考えることが好き。
誰かと一緒に何かをつくることが好き。
そんな方にとって、HareHaleはきっと面白い場所だと思います。
私自身も、HareHaleに入ってから、店長という仕事のイメージが大きく変わりました。
決められた仕事だけではなく、自分たちで考えて、まずやってみる。
そこから人とのつながりが生まれて、また新しいことが始まっていく。
そんな毎日を楽しみながら、HareHaleのこれからを一緒につくってくれる仲間に出会えたら嬉しいです。