What we do
弊社ロサンゼルスオフィス外観(カリフォルニア州トーランス)
弊社東京オフィス外観
【HLSグローバルについて】
米国法人 Hotta Liesenberg Saito LLP を中心に、日本・メキシコ・インド・ドイツの5カ国14拠点でサービスを展開する国際会計事務所です。東京を拠点とする株式会社HLSグローバルは、Hotta Liesenberg Saito LLP に寄せられた多くのクライアントニーズに対応するため、2001年に設立されました。各国のグループ法人との緊密な連携・協働と国内外の提携事務所を通じ、会計・税務・監査・コンサルティングのビジネス活動を包括的にサポートしております。また、AGSコンサルティング(https://www.agsc.co.jp/)と共同出資してASTHOM PARTNERS株式会社(アストムパートナーズ https://asthom.co.jp/)を設立したことで、上記5か国のほか東南アジアや英国にもネットワークがあり、さらにその範囲を広げております。
【当社の特徴】
当社グループは、1990年にアメリカ(ロサンゼルス)において同国に進出している日系企業に対するプロフェッショナルサービスの提供から始まりました。2001年から日本国内でもサービスが始まりましたが、こちらは日本に進出している外資系企業へのサービスのほか、海外に進出している日本企業に対してもサポートしております。
【当社の組織】
株式会社HLSグローバル:2001年設立 代表取締役 渡慶次憲彦
会計アウトソーシング、会社設立支援、財務会計・管理会計支援
不正調査・再発防止支援、業務改善・IT戦略支援、株価評価、株式公開支援、デューデリジェンス
税理士法人HLSグローバル 2012年設立 代表社員 飯塚隆
税務申告(法人税、消費税、所得税等)、税務に関する決算支援、日本進出支援
税務アドバイザリー、税務調査支援、米国税務支援
移転価格税制に関する支援
社労士法人HLSグローバル 2020年設立 代表社員 藤原俊介
人事・労務管理支援、行政・法的手続き、雇用関連規定支援、人事制度策定・運用支援
退職金制度策定・運用支援、調査立会、法定帳簿等作成支援
Why we do
弊社ロサンゼルスオフィスにて
弊社東京オフィスにて
HLSグローバルは世界で最も信頼される会計・アドバイザリーファームになることをビジョンに掲げています。このビジョンを実現するため、当社は、お客様、社員、協力企業を含むすべてのステークホルダーの皆様の生活の質と経済的な健全性の向上を目指しています。
コロナ禍の困難の中、当社は組織内にプラスの変化を起こすことに注力してきました。我々はテクノロジーと持ち前のチームワークを活かし、世界中のクライアントにより高いレベルのサービスを提供できるようになりました。これは、当グループがチームワーク、起業家精神、及び知的好奇心の3つの価値観を重視してきたことによる一定の成果だと考えます。
HLSは、市場参入計画の評価をはじめ、起業や事業運営の支援、クロスボーダーM&A実施、各国でのコンプライアンス対応や国際税務アドバイザリーに至るまで、日本語・英語のバイリンガルプロフェッショナルが幅広くサポートしています。「クライアントのニーズを的確に予測し、用意周到かつ迅速で積極的なサービスを提供すること」を経営理念に、事業立案および実施を通してクライアント企業のビジネス課題の解決とゴール到達をお手伝いしています。
How we do
オフィスをリノベーションしました。(2024/8/27)
弊社東京オフィスからの眺望(東京都港区)
HLSグローバルは、多様性を尊重した職場環境づくりに積極的に取り組んでおります。経済活動のグローバル化が加速するなか、当グループの活動も世界規模の広がりをみせており、従業員の多様性の尊重はかつてないほどに重要となってきております。真にグローバルな会計・ビジネスアドバイザリー事務所を目指すために、「3つの価値観」と多様性を大切にしていきます。
当社は従業員のキャリアやベネフィットについて、当社が海外に有するオフィスの様々な部署と業務を行う機会があるほか、社内外の研修や勉強会の機会を設けて積極的な知識の獲得やブラッシュアップをサポートします。また、資格を有する方については、年会費・入会金は会社で負担させていただきます。
ワーク・ライフ・バランスへの取り組みについて、業務のアサインメントを配慮するほか、リモートワークとオフィスワークを併用するハイブリッドな働き方を推奨しています。リモートワークは通勤時間を省くことができ、時間をより有効に使えます。また、育児や介護などとの両立が可能となることは言うまでもありません。しかし、コミュニケーションのしやすさはオフィスワークに軍配が上がると思います。よってオフィスは情報共有、進捗確認をはじめとしたチーミングやコラボレーションの場と位置付けます。それだけでなく、オフィス座席をフリーアドレス化して他のサービスラインのメンバーとのコミュニケーションを取りやすくします。
我々がマニュアルで行ってきた業務がどんどんAIなどを用いた自動化が進んでいます。そのような中でも我々が行えることは、クライアントを尊重し寄り添う姿勢に基づいたサービスをタイムリーに提供することだと考えます。これはAIの力だけでできるわけはなく、人による判断や配慮がより重要となります。
そのためには、メンバーがより主体的に課題や業務に取り組める環境を作り続ける必要があります。当社はこれまで試行錯誤しながらではありますが整備してきました。今後もより良い環境づくりのために試行錯誤をし続けます。