「授業に行ってもほとんど寝ていた大学生」ーーなんとなく生きることを辞める。大きな決断の先に見つけ出した、自分の居場所「GroinHope」
今回は、大学を辞めて長期インターンに挑戦し、人生を大きく動かす決断をした増田さんにお話を聞いてみました!
大学生活をなんとなく過ごし、将来に漠然とした不安を抱えながらも、特にやりたいことも見つからず、授業中もほとんど寝ていたという増田さん。
そんな彼女が危機感すら抱けなくなっていた去年の秋、「このままで本当にいいのか?」と自問し、大学を辞めて行動を起こすことを決意します。
「自分の人生をこのままぼんやり終わらせたくない」
そう語る増田さんが、なぜインターンという選択をしたのか。
そしてその先で、どのような経験や気づきを得たのか。
その背景にある想いや覚悟に迫ります。
今回のお話は、
「今の大学生活にモヤモヤを感じている」、「何かを変えたいけど、きっかけが掴めない」
そんな学生にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容となっております!
ーーよろしくお願いします!まずは学生時代のことを教えてください。
はい…と言っても、ほとんどの授業で寝てました(笑)。当時は経済学部に在籍していましたが、特に興味も持てず、毎日がただただ惰性で続いていた感じでした。
バイトは焼肉屋、スーパー、居酒屋といろいろやっていました。お客さんと話すのは好きだったんですけど、職場の人とはあまり馴染めなくて…。「仕事の役に立ちたい」という気持ちの方が強かったです。
ーーそんな中、インターンを始めようと思ったきっかけは何だったのでしょう?
きっかけは、同じ大学に通っていた友達のインターン生に声をかけられたことです。
ただ、決め手になったのは「お金」と「時間」でした。
正直、大学が特別レベルの高いところでもなかったし、このまま卒業して就職する自分が想像できなくて。だったら、月に35万稼げるインターンの方が現実的に思えたんです。将来を考えたとき、「今この時間をもっと有効に使いたい」って初めて強く思いました。
ーーGroinHopeの印象はどうでしたか?
他社を見ていたわけではないんですが、友達がいたという安心感と、「この人たちと働くのは楽しそうだな」と思えたのが大きかったですね。
いわゆる「面接」みたいなものもなくて、1対1で「将来どうなりたい?」「そのために何ができそう?」っていう、ビジョンに寄り添った話をしてくれたのが印象的でした。
ーー現在はどんな業務をされているんですか?
主に「terulu」というキャリア販売店での登録業務をしています。お客様のスマホの料金相談に乗ったり、機種変更のカウンセリングをしたり。特に高齢のお客様が多いので、操作説明をしながら自然と仲良くなれたりするのが、やりがいですね。
ーーインターン中で印象に残っている出来事はありますか?
始めたばかりの頃、イベントが何もない地味な現場にアサインされてしまって…ビンゴ大会もくじ引きもなくて、両日とも着座数ゼロ。めちゃくちゃ悔しかったです。
でも、年始の川越での5日間の連続稼動では、ティッシュ配りから声かけをして、ちゃんとお客様に案内できたんですよ。そのときは「自分、ちゃんと成長してるんだな」って感じられました。
ーー営業以外の仕事も担当されていると伺いました。
はい。今は管理部も兼任しています。現場の悩みを聞いたり、トラブルを解決する役割なんですが、最初は話を聞くだけで終わってしまっていたんです。
でも最近は「こうすれば解決できるかも」と、自分からアクションを取れるようになってきました。
元々、お客様と話すのは得意でしたが、同僚とうまくやるのは苦手でした。でも今では、チームの一員として相談に乗ったり、話し合いを主導したりすることが楽しくなっています。
ーー職場のあたたかさや人との距離感も、印象的ですよね??
はい。teruluの店舗では自分だけが派遣だったので最初は孤独でしたが、終わった後にご飯に誘ってくれたり、派遣にも優しく接してくれたのが印象的でした。
あと、管理部ではBBQや懇親会、誕生日会もあります。自分の誕生日のときは、インターンの仲間たちが歌詞動画を作ってくれて、めっちゃ感動しました(笑)。
ーー今後のキャリアはどのように描いていますか?
営業力って、就活の面接にも活かせるし、どんな業界でも武器になると思うんです。だから、今学んでいることは将来の土台になると確信しています。
ゆくゆくは「仕組みで稼ぐ」ことに挑戦したいです。自分が前に出るのではなく、管理や運営の立場でチームを動かしていける人になりたい。そのために、今は現場を知っておくことが大事だと思っています。
ーー最後に、この記事を読んでいる学生にメッセージをお願いします。
将来に不安がある。でも何をすればいいかわからない。そんな人にこそ、このインターンをおすすめしたいです。
営業って、社会人になってからも絶対に役立つスキルです。
GroinHopeは、「なんとなく働いている人を変えていきたい」という想いが強い会社なので、「今のままでいいのかな…」って思っている人にこそ、飛び込んでほしいですね。
あ、やる気のある子、待ってます!…って、ちょっと固いですかね?(笑)
とにかく、大歓迎です!
ーーありがとうございました!
GroinHopeには、今回ご紹介した増田さんの他にも、たくさんの個性豊かなメンバーが在籍しています。
GroinHopeのインターンに少しでも興味を持った方は、まずはカジュアルに、未来の自分の話をお聞かせください!
あなたの挑戦、心からお待ちしています!