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プロダクト

「当事者たれ。」の気持ちで肩書きを越境していきたい。若手QAエンジニア対談

品質を司るQAエンジニアは、プロダクト開発において“最後の番人”と表現されることもあります。しかし、GOのQAエンジニアは少し雰囲気が違うようです。今回はQAエンジニアが所属するプロダクトマネジメント本部から、入社1年未満の舘石と鈴木が登場。二人が、これまでのキャリア、入社の決め手、GOで働く面白さ、さらには入社してビックリしたことなどを赤裸々に明かしました。二人は何を語ったのか。対談の様子をお届けします!プロダクトマネジメント本部クオリティマネジメント部舘石 光寛新卒でSIerへ入社。クライアント先へ常駐する第三者検証という形で、サービスの検証や不具合対応に携わる。8年ほどの勤務を経て...

一歩ずつ着実に。『GO』だからできる“持続可能な地域交通”への挑戦

※掲載内容は2024年4月時点の情報です。GO株式会社では地方が抱える交通課題の解決に向け、タクシーアプリ『GO』の導入による既存タクシー車両の効率的運行などの取り組みを行ってきました。2023年12月にはオーバーツーリズムによる課題解消に向けてタクシー車両と乗務員を応援隊として派遣し稼働する『ニセコモデル』を立ち上げ、2024年4月からは『軽井沢タクシー供給強化プロジェクト』を進めています。これらのプロジェクトを中心となって推し進めているのが、地域交通事業企画部。今回は、部長の小野山とメンバーの久保田に「地域交通事業企画部が目指すこと」「求める人材」などについて詳しく話を聞きました。小...

乗務員採用の新時代。「採用支援ビジネス部」の2年半の取り組みと変化

※掲載内容は2024年3月時点の情報です。タクシーアプリ『GO』(以下『GO』)、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』などさまざまなモビリティ関連事業を展開するGO株式会社では、2021年秋、タクシー業界全体が抱える人材不足の解決を目指し「採用支援ビジネス部」を立ち上げました。立ち上げから約2年半が経過し、事業としても組織としても大きく成長。現在はさらなる拡大を目指し、新たな仲間を募集しています。そこで今回は、採用支援ビジネス部の吉田と森にここまでの経緯や仕事の魅力、求めている人物像について詳しく話を聞きました。吉田 亜佑未 よしだ あゆみ 人材事業本部 採用支援ビジネス...

元CTOと元テックリードの挑戦! GOで見つけたエンジニアの新しいキャリア

※掲載内容は、2023年11月時点の情報です。2023年8〜9月、GO株式会社にこれまでIT企業やスタートアップでCTOやテックリードなどを歴任してきた2人のメンバーが入社しました。2人が就いたのは、それぞれシニアエンジニア、フルスタックエンジニアとこれまでGOにはなかった新しいポジション。2人は今後どのような役割を担っていくのでしょうか。今回は取締役 開発本部長・恵良和隆と共に、シニアエンジニア・工藤陽とフルスタックエンジニア・伊藤伸裕が登場。新しいポジションが生まれた経緯を明かすとともに、前例のないミッションに挑む2人の覚悟に迫ります。工藤 陽(くどう あきら)開発本部 ソフトウェア...

「ないなら、つくろう」が叶う。ハードウェア×ソフトウェアで目指す“タクシー体験”の向上

※掲載内容は2023年10月時点の情報です。多くのWebスタートアップと異なり、GOにはハードウェアの開発を担当するメンバーがいます。彼らが手がけているものの一つが、タクシー車載用のタブレット端末。今回は、タクシーアプリ『GO』の機能性向上に欠かせない車載用タブレット端末を開発するIoT本部 IoT開発部のメンバーが登場。ハードウェアエンジニア、ソフトウェアエンジニアそれぞれの視点で、現在の仕事内容、GOで働く魅力を語ります。佐々木 孝介(ささき こうすけ)IoT本部 IoT開発部 車載システム第一グループ・グループマネージャー大学卒業後、金融企業向け情報セキュリティ管理製品開発会社へ。...

AIスペシャリストが集結! 次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』にかける想い

※掲載内容は2023年9月時点の情報です。GO株式会社が手がけているのはタクシーアプリ『GO』だけではありません。私たちが目指すのは、さまざまな交通課題・社会課題をテクノロジーの力で解消していくこと。『GO』は手段のひとつに過ぎません。交通事故削減という壮大なミッションを掲げて取り組んでいるのが、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』。ドライブレコーダーとAIを掛け合わせることで、運転によって検出したデータを即座にドライバーへフィードバック。危険運転を削減し、安心安全な交通を実現するサービスです。今回部門の垣根をこえて『DRIVE CHART』に関わる5名のエンジニアに、こ...

育休取得してどうだった?子育てエンジニアぶっちゃけ座談会

※掲載内容は2023年5月時点の情報です。仕事と育児の両立を推進するべく、男性が育児休業(育休)を取得するケースが増えてきています。GO株式会社(以下GO)でも同様に、出産という人生の節目を経て、一定期間を父親として育児や家事に専念するケースが増えてきました。一方で、プロジェクトの途中で育休を取得することに引け目を感じてしまったり、引き継ぎに手間取ってしまったりする場合も少なくありません。今回は実際に育休を取得したエンジニアメンバーが登場し、「スムーズに育休を取得するためのポイント」や「育休が仕事や私生活にもたらしたもの」などを語りました。森 義志(もり ただし)プロダクトマネジメント本...

中途社員に驚かれる週次全社オンライン会議「Weekly Stand Up」の全貌

※掲載内容は2023年11月時点の情報です。GO株式会社には、情報共有の場として「Weekly Stand Up」(以後WSU)という全社員対象の週次オンライン会議があります。GOが発足してから3年半、雨の日も風の日も毎週実施してきました。今回はWSUについて、そもそもの実施の背景や開催の裏側のエピソードなどについて、代表の川鍋・中島の話も交えながらご紹介します!目次Weekly Stand Upに参加したメンバーのコメントから感じられる「情報のオープンさ」会社統合と同時にコロナ流行。出だしからリモートワークを余儀なくされた環境下で生まれたGOの情報共有のあり方“Bad News Fir...

\GOの“あっちー”部活動/銭湯サウナ部員で、あっちートーク!

※掲載内容は2023年12月時点の情報です。突然ですが、毎月26日が「お風呂の日」ってご存知ですか?「家族でお風呂に入って親子の対話を」との思いを込めて1985年に東京ガスが制定したんだそう。GOにもそんな“お風呂”で過ごす時間を大切にしているメンバーがいて、身も心もほぐれた後にはみんなで食事を囲もう!という部活動「銭湯サウナ部」が存在します。実は私も入社直後から所属しています😏ということで、今回はそんな「銭湯サウナ部」のメンバーに、部活の魅力や活動の仕方、日々の業務へのメリットなどを語り尽くしてもらいました!おすすめの銭湯・サウナ施設情報も出てくるので、ぜひ最後までお付き合いください〜...

「改めて一枚岩になる」GOの全社会をプレイバック!

※掲載内容は2024年2月時点の情報です。GOの全社イベントの一つである「全社会」を12月最終営業日の目前に開催しました。その思い出たちを記事にしたためないまま新年を迎え、さらに年明け業務に追われてからの現在。(言い訳と懺悔)ということで今回は、色々と節目でもあった全社会の模様をここに綴っていきたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです!GOの全社イベントって?GOには半期に一度の振り返りイベント「全社会」のほか、サービスや会社の周年をお祝いする記念イベントなど、年に数回の全社イベントがあります。オンライン・オンサイトのハイブリッド形式で、全国のGOメンバーおよそ5...

GO役員が考える、GOのValue

※掲載内容は2024年3月時点の情報です。社員の働き方をアップデートすべく刷新された新しい行動規範、Value。それぞれのValueはよりシンプルで洗練されたものになり、数は4つから8つに増えました。ゆえに、メンバーの多様性にフィットしやすくなりました。GOの役員は新しいValueをどう捉えているのか?10人それぞれの解釈、エピソード。そして、社員だけでなく、これからGOの仲間になる採用候補者様、ユーザー様、パートナー様に向けたメッセージを聞いてみました。8つのValue1. 次の時代をつくる。いつも「次の時代をつくる」という意志を持とう。交通インフラを支えてきた者として、描いた夢が実装...

デザイナーも、プロダクト企画から携わる。「デザイン部」の組織づくりとは

タクシーアプリ『GO』、法人向けサービス『GO BUSINESS』、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』など、“交通課題の解決”につながるさまざまなプロダクトを生み出してきた、株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)。開発の中心となり、企画・設計からリリースまでのマネジメントに関わっているのが「プロダクトマネジメント本部」です。4つの部門から構成されており、その中の1つには「デザイン部」があります。そこで、今回はプロダクトマネジメント本部における「デザイン部」の位置づけ、期待されている役割について、本部長の黒澤とデザイナーの向井、中村に話を聞きま...

[イベントレポート] RAKSUL✕Mobility Technologies 産業DXを加速させるPdMとは?

目次「ビジネスパートナーと信頼関係を築くこと」産業DXを加速させるプロダクトマネージャーの条件産業DXのPdMにとってやり甲斐とは?ラクスルとMoTが見据える未来PdMよ、現場へ赴け!ビジネスパートナーと真摯に向き合うこと「ビジネスパートナーと信頼関係を築くこと」産業DXを加速させるプロダクトマネージャーの条件プロダクトマネージャー(以下、PdM)の必要性について語られる機会は圧倒的に増えてきました。しかし、具体的な役割は明確化されておらず、業界全体で模索しているような状態が続いています。今回のオンラインイベントには、印刷業界のDXを推進するラクスルとタクシー業界のDXを推進するMoTか...

「テストだけのQA」じゃない。プロダクト開発にもコミットする品質の番人たち

“品質の番人”と表現されることもあるテストエンジニア。ただ、役割の重さとは裏腹に、フォーカスされることが比較的少ないポジションだったりすることが一般的です。しかし、MoTでは違います。プロダクトマネジメント本部のなかにテストエンジニア組織であるクオリティマネジメント部がおかれ、専門性を発揮し、他のメンバーとのシナジーを活かしながら、プロダクト開発の一翼を担っています。いわゆるQAエンジニアとは少し毛色の違うクオリティマネジメント部の働き方について、執行役員/プロダクトマネジメント本部本部長の黒澤隆由と、クオリティマネジメント部部長の澤田雄一が語りました。なぜ「クオリティマネジメント部」な...

データ分析で終わらない。プロダクトの企画・設計から深く関わるMoTの分析部隊

プロダクトの企画・設計からリリースまでのマネジメントに関わるプロダクトマネジメント本部は、4つの部門から構成。その1つに「アナリシスグループ」があります。プロダクトマネジメント本部 本部長・黒澤は、「プロダクトの企画・設計に携わるメンバーとアナリストがワンチームで協働できる体制こそが、質の高いプロダクトを生み出すために重要」と語ります。今回は、そんなアナリシスグループについて本部長・黒澤と、グループマネージャーの森に話を聞きました。データ分析だけでなく、プロダクトの企画・設計から関わる            ▲執行役員 プロダクトマネジメント本部 本部長の黒澤――プロダクトマネジメント本...