「プログラミングに興味はあるけど、未経験だし不安…」
「挑戦してみたい気持ちはあるけど、正直やっていけるか分からない」
そんな風に感じている方も、多いのではないでしょうか。
今回お話を聞いたのは、28歳で未経験からエンジニアに転職し、現在はエンジニアリングマネージャーとしてチームを支えている安部さん。
決して順調な成功ストーリーではなく、悩みながら、踏ん張りながら、今の立場にたどり着いた一人です。
「未経験でも挑戦できる」 でも同時に、「楽な道ではない」。
そのリアルを、今回安部さんにインタビューしました。
#経歴
2022年7月:EVERRISEに未経験中途入社 クラウドインテグレーション事業部所属
2022年9月~2024年11月:自社開発プロダクトのクライアント連携機能の開発
2022年12月~2024年5月:データ基盤(ETL)の機能開発
2024年6月~2024年11月:統合マーケティングプラットフォームの要件定義・設計
2025年12月~2025年7月:大手自動車メーカーの工場データ連携基盤開発
2025年8月~ :大手衣料品企業のマーケティングデータ連携基盤構築(要件定義〜実装、運用保守)
― 大手鉄鋼メーカーから、28歳未経験でエンジニアへ。今、エンジニアリングマネージャーとして思うこと ―
- 転職のきっかけを教えてください。
「このまま会社の中だけで働き続けるのは違う」と感じたのがきっかけです。
前職は大手鉄鋼メーカーで、安定していて社会的にも意義のある仕事でした。
ただ、会社が大きい分、自分が何をしているのか分からなくなる感覚があって、
「このままでいいのかな」という違和感を、ずっと抱えていました。
最初からエンジニア志望だったわけではありません。
「個人として通用するスキル」を探す中でプログラミングに触れ、Progateで学習を始めました。簡単なアプリを作ったときに、純粋に「楽しい」と感じたんです。
その感覚がきっかけで、未経験でしたが、転職を本気で考えるようになりました。
- 未経験・28歳での転職、不安はありませんでしたか?
不安しかなかったです。「本当に通用するのか」と毎日考えていました。
入社当時は28歳。周りは新卒エンジニアばかり。正直、自信は全くなかったです。
実際、入社後はかなりしんどかったですね。
技術は分からないし、チームの中でどう立ち回ればいいかも分からない。
半年から1年くらいは、ずっと悩んで、頭を抱えていました。
それでも辞めずに続けられたのは、周囲の存在が大きかったです。
先輩たちが本当にたくさんフォローしてくれて。
「人が良いって、こういうことなんだな」と思いました。
- 数ある内定先の中で、EVERRISEを選んだ決め手は?
未経験だからこそ、「人」を一番大事にしたかったです。
実は、内定は5〜6社からもらっていました。
その中でEVERRISEを選んだ理由は、人事の方もエンジニアの方も、ちゃんと向き合ってくれたと感じたからです。
未経験だからこそ、困ったときに助けてもらえる環境かどうかを重視していました。
人が良ければ、躓いても頑張れると思ったんです。
- 成長のきっかけになった出来事はありますか?
「自分もチームの役に立てた」と実感できた瞬間がありました。
あるプロジェクトで、設計業務を任せてもらったことです。
入社して1年半くらいは、土日もずっと勉強していました。
「未経験だから仕方ない」では済まされないと、自分でも分かっていたので。
設計を任されたことで、自分が考えた構成や仕様が、実装を通してチームの成果になっていく感覚を持てるようになりました。
この一度の成功体験が大きくて、それまでは必死に食らいつくだけだったのが、
「リーダーを目指したい」と思うようになりました。
- エンジニアリングマネージャーになった今、正直どうですか?
正直なところ、責任の重さを強く実感しています。
勤怠管理や承認業務、アサインや状況把握など、メンバーが安心して働ける環境を維持するための定常業務は想像以上に重要で、メンバー個人としては些細に感じられることでも、会社としては重要な役割を担っていると感じる場面が多くあります。
一方で、1on1やプロジェクトリーダーとの連携を通じて、メンバーの状態やキャリア志向を以前より深く理解できるようになり、「個人の成果」ではなく「人が活躍し続けられる状態を作る」という視点に自分の意識が変わってきたと感じています。
- エンジニアリングマネージャーとして気を付けていることや、今後挑戦したいことは何ですか?
未経験で支えられてきた経験を活かし、メンバーが安心して挑戦できる環境づくりと、一人ひとりの可能性を広げる支援に向き合っています。
未経験で支えられてきた経験を活かし、メンバーが安心して挑戦できる環境づくりと、一人ひとりの可能性を広げる支援に向き合っています。
私自身、未経験中途で入社してからこれまで、周囲の方々に本当に支えられてきました。分からないことや不安を抱えながらも挑戦できたのは、相談しやすい雰囲気や、前向きに支えてくれるメンバーの存在があったからだと感じています。
だからこそ今後は、自分が未経験で挑戦する人を支える側として、技術やスキルだけでなく「安心して挑戦できる空気づくり」にも向き合っていきたいです。
また、メンバーのキャリアや挑戦したいことに寄り添い、本人がまだ気づけていない強みや可能性を言語化することで、次の一歩を具体的に描けるよう支援していきたいですね。
そうした関わりを積み重ねながら、より中長期的な視点でメンバーの成長を支援し、結果として会社に貢献していきたいと考えています。
- これから未経験で挑戦する人へメッセージをお願いします!
「何とかなる」とは、言えません。でも挑戦する価値はあります!
向上心は絶対に必要です。
逃げるために来る場所ではないし、何かを成し遂げたい気持ちがないと、正直しんどいと思います。
会社の研修だけでどうにかなる世界でもありません。
最終的には、自分で勉強するしかない。勉強する習慣がないと、置いていかれます。
不安を抱えたままでもいい。一度飛び込んだら、やるしかなくなります。
それでも躓いたら、周りの「人」が手を差し伸べてくれる環境があります。
だからこそ、覚悟があるなら、まずはチャレンジしてみてほしいです!
いかがでしたか?
未経験からエンジニアへ。
そして、エンジニアリングマネージャーとしてチームを支える立場へ。
決して楽な道ではありません。
ですが、本気で成長したい人にとって、人と向き合いながらエンジニアとして積み上げらる環境があります。
「自分も挑戦してみたい」
そう感じた方、ぜひ一度お話ししましょう。
あなたの挑戦を、私たちは本気で支えます。