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エグゼクティブプロテクション採用担当です!
今回は、シティーパトロールのセキュリティ部隊で活躍し、現在はエリアマネージャーを務めているラウスさんに突撃インタビューを敢行いたしました!
ラウスさんの思いやパッションを深堀りしていきましょう!
採用担当「そもそもエグゼクティブプロテクション(以下:EP)に入社したきっかけは?」
ラウス「人生の一大決心でしたね。」
採用担当「え?そんなにですか?笑」
ラウス「そもそもアメリカの大学で刑事司法学科に在籍していたんです。アメリカで警察官になる為の学科なのですが、日本に戻ってきたらアメリカとは違ったので・・・。」
採用担当「確かに・・・。じゃあそこから就活した感じなんですね。」
ラウス「そうです。海兵隊にいた経験と、バイリンガルを活かせるセキュリティの会社を調べてEPを見つけましたね。」
採用担当「じゃあ決め手になったのも、バイリンガルを活かせそうだったから?」
ラウス「いや~、海兵隊時代からなじみのあった『5.11 Tactical』ブランドの制服を使っていたからですね。」
採用担当「そこか!笑 まぁ・・・カッコいいもんね、あの制服 笑」
採用担当「当時の転職軸として、ゆずれない部分とか条件ってなんでしたか?」
ラウス「やっぱり国際化が進む中で、バイリンガルを活かせる環境を重視しました。シティーパトロールの業務においては英語力は必須じゃないですけど、外国人隊員とのコミュニケーションや、海外からの観光客へ道案内する時は活かせてますね。」
採用担当「ラウスさんは現場リーダーもやってましたよね。」
ラウス「そうですね。自分が所属していたエリアは外国人スタッフも多く在籍していたので、彼らをサポートしたり、コミュニケーションをとったり、英語力は役に立ちましたね。」
採用担当「現在だと、外国人観光客の数も多いから道案内することも多いですか?」
ラウス「増えましたね。道案内もそうですけど、日本の条例を分かってない方がほとんどなので、ここはタバコ吸えない場所ですよ。とか注意喚起することも多いです。」
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なんでセキュリティを選んだの?
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採用担当「シティーパトロールの業務はやりがいが大きい分、大変なことも多いかと思いますがいかがですか?」
ラウス「楽な仕事なんてないと思ってます。どんな仕事にも辛いこととかしんどいことはあると思うんです。私はどうせなら社会の為になることで苦労したいな。と思ってます。」
採用担当「すごい達観してますね・・・。」
ラウス「天分発揮の精神に基づいて、これが現代の日本社会において自分の役目・居場所だと自負してます。」
採用担当「業務において『楽しさ』を感じることもありますか?」
ラウス「うーん、雨の日の勤務が好きですね。童心に戻れる気がして笑」
採用担当「なるほど・・・?笑」
ラウス「私たちセキュリティは、天候に関係なく業務を行います。大人になると雨に打たれる機会も少ないと思うのですが、雨や雪の日は子供心を思い出して 前向きに楽しく業務に励んでいますね。」
日々の業務を通じて、街の移り変わりを眺め、行きかう人々の流れを見守りながら、四季を感じることも多いそう。
数年前、コロナ禍で人通りがなかった時も、最近のように外国人観光客が多くみられるようなときも、EPセキュリティ達は陰ながら街の安全を支えてきました。
そしてそれはこれからも変わらず、街と人の安心安全をサポートできる存在であり続けたいと考えています。
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セキュリティとしてのキャリア
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採用担当「ラウスさんは現場隊員からリーダーを経て、今はマネージャーをされていますが、ご自身のキャリアを振り返っていかがですか?」
ラウス「その時その時で大変と感じていたことは変わっていると思います。最初パトロール始めたての時は、業務を楽しむ余裕もなく、疲れたり、冷静な対応が難しかったこともありました。」
採用担当「今はあんなにも冷静に業務できるのにね笑」
ラウス「ありがとうございます笑 慣れもあると思いますが、経験値がたまっていくごとに、『この人にはこういう言い回しの方がいいな。』とかやっぱり分かるようになってきて、それを掴んでからはやっと楽しさを感じる余裕も生まれた気がします。」
採用担当「それはやっぱりチーム内で教えあったりするもの?」
ラウス「それもあります。あとは先輩から盗んだりとか笑」
採用担当「芸は盗めの精神ですね。」
ラウス「はい。やっぱり上手な先輩の言い回しだったり、対応だったりは『見て学んで、まねて自分のものにして。』を繰り返してました。」
採用担当「今は教える立場になりましたね。ラウス先輩。」
ラウス「そうですね笑 教える側になりました。新しい世代を育てるものとしての責任を感じています。」
採用担当「リーダーを担当されていた時から教育担当はされていたと思いますが、マネージャー職になってから変わったことはありますか?」
ラウス「新規現場の立ち上げだったり、採用面接だったり、新しい業務は加わりましたが割と楽しめています。」
採用担当「さすが。」
ラウス「セキュリティチームは、世代も価値観も国籍も異なるスタッフから構成されています。その中でうまくバランスを取ることに励んでますね。日々、新人スタッフからも先輩からも多くを学びながら成長中です。」
採用担当「まだまだ成長期ですね。これからもよろしくお願いします。本日はありがとうございました。」