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【卒業生紹介Vol.1】新しいフィールドで活躍している元社員から見た現在のコインチェックとは

皆さんこんにちは!

これまで社員インタビューを2回実施してきましたが、今回はコインチェックを卒業し、新しいフィールドで活躍されている卒業生の方へインタビューを実施いたしました!

今回は、2018年6月にコインチェックから卒業された河畠輝さんのインタビューをご紹介いたします!!
河畠輝さんのプロフィールはこちら


大塚:今はどういう仕事をしてますか?その仕事を選んだ理由は?

コインチェックを辞めた後、2〜3ヶ月はBoostIO株式会社を手伝っていて、今はフリーランスとして働きつつエンジェル投資もしているという感じですね。

具体的にはスタートアップ企業のお手伝いをしたり、大企業のデザイン、UXのコンサルとか。

シリコンバレーのスタートアップが大企業と提携する際に、ブリッジ的に通訳しながらデザインスプリントのお手伝いをしていたり、ですかね。

僕は今31歳なんですけど、32、33歳で次のチャレンジをするっていう自分のタイムラインを持っているので、今はそれに向けて色んなことを体験してるっていう感じですね。


大塚:コインチェックに入社したきっかけは?

入社のきっかけは和田さんを見て、ですね。
そもそもビットコインに可能性を感じていたのと、ビットコインもこれから来るだろうなってことも調べていたっていうのはありましたけど。

当時全然違うスタートアップで働いていた中でビットコインを知って、Wantedlyで大塚さんとやり取りしてオフィスに行きました。
本当にボロボロの2人くらいしかいないオフィスで、和田さんが段ボールの上でコードを書いていたんですよ。
採用候補者が来てるのに目も合わせずにずっと画面見ていてましたね(笑)

僕の中でできる経営者は、テクノロジーを理解しているっていう軸があったので、その和田さんを見てこの会社は安定だろうって思ったんです。

僕の中でスタートアップ企業に入社することは、お金を投資するよりもすごく大きな決断だと思っているんです。特にアクション期の企業は。
お金よりも重い、自分の時間という命を何年も預けることになるので。
そしてその時間は絶対戻ってこないものなので、そういった目線でスタートアップ企業には入った方がいいって本当に思いますね。


大塚:当時どんな業務を担当していたか?

何でもやっていましたよ(笑)
採用、登壇、イベント、海外からの来客対応とか、コードも書いてましたね。
ブロックチェーンのブの字も知らない僕がその色々な準備をするっていうのは結構未体験ゾーンでしたし、度胸はつきましたよね。


大塚:今後考えていることは?

もう1回何かやりたいですね、自分で。そのために今は割とゆったり時間過ごしてる感じです。
フリーランスしながら、子供との時間も取りつつという。
僕大学の時に死ぬまでの計画立てたことがあったんですけど、そのプランが早まっちゃったんですよね、コインチェックのせいで、いや、お陰で?(笑)
自分で期限を決めないとどうしてもダラダラしちゃうのもあるんで、そういうのは人生で意識して動いてます。

でも次やるならもう日本ではないかなって思っています。
多分アメリカに戻るかもしれないなーって感じではいますね。


大塚:これからコインチェックへ転職を考えている人に一言お願いします!!

仮想通貨、ブロックチェーンって本当に大丈夫?って不安を抱いている人も多いと思うんです。

でも黎明期から働いていた僕の中ではもう仮想通貨、ブロックチェーンって確立したよねって印象があって。
今はもうすごい優秀な人や企業も参入したりしていて、イコール確立した市場だと僕は思っているんですね。だからもう怪しくないよっていう感じですね。

その市場で言えば、コインチェックは先駆者ではあって、これからまだやること、やれることがあるはずなので、入る意味はあるんじゃないかなって思いますよ。
市場としては確立していて、もうなくなることはないっていうのはニュースや世の中を見ていれば分かったと思うし、もしまだ仮想通貨やブロックチェーンを不安に思っている人はもう入っていいですよって僕は思います。

ただ僕みたいにもっとカオスなとこ行きたいって人には、出来上がったところと感じるかもしれないので物足りないかなって感じもしますね(笑)

大塚:なるほど。ある程度確立した市場でチャレンジしたい人にコインチェック はオススメです!というメッセージとして受け取っておきますね(笑)


河畠さん、ありがとうございました!!
今後の更なるご活躍を願っております!!

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