こんにちは!株式会社BTM 人財推進本部の日髙です。
今回は、2019年に入社し、現在は受託開発部門の
部長補佐として組織を牽引する長井さんにお話を伺いました。
長井さんは10年以上のエンジニアキャリアを持ちながら、
あえて自社開発から当社の受託開発へと飛び込んできた、
まさに「挑戦の塊」のような方です。
一見すると「安定」とは真逆の選択。
しかし、その決断の裏側には自身のルーツである北海道への想いが秘められていました。
是非最後までご一読いただけると幸いです♪
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牧場修行から東京のベンダーまで。
「知らない」を知ることが成長のガソリン
― ご経歴としては、最初に会計システムの自社開発からスタートされたんですよね?
そうですね、1社目は会計システムのメーカーでした。
高専を卒業して、当時は就職氷河期だったので
「確実に職に就けるエンジニア」を選んだのがきっかけです。
そこで3年ほど開発を経験した後、
「このままエンジニアを続けていいのか?」という疑問が出て来てしまい、
実家の牧場を継ぐ修行のために北海道へ移住したんですよ(笑)
― 牧場修行ですか!? それは初耳です。
そこからどうしてまたITの世界に戻ってきたんですか?
土日に牧場で働きながら平日はエンジニアという
二足のわらじを3年続けたんですが、牧場の世界の厳しさを知って
「やっぱり自分はエンジニアとして本腰を入れよう」と。
ですが、当時、大企業での開発は裁量が少なく、
レガシーな技術に縛られていたことを思い出し、
「このままじゃ食っていけなくなる」という危機感があって、
再び東京に出て、今度は20名規模のベンチャー企業に飛び込みました。
― 安定よりも、あえて小さな環境を選んだんですね。
そこでの経験が今にも生きているのでしょうか。
間違いなくそうですね。C#での基幹システム構築から、
社内のアナログな管理業務をシステム化するツール作りまで、
とにかく何でもやりました。
会社が大きくなる過程をシステムで支えるのが面白かったですね。
ただ、時代の流れがWebにシフトしていく中で、
自分の知識のなさに愕然とする瞬間があったんです。
Webスキルを身につけないとまずいと思い30代を前に未経験の領域へ飛び込みました。
条件面よりも「ミッション」に惹かれた。
BTM入社の決め手とは?
― 当時は他にも複数企業の内定をもらっていたと伺いました。
なぜ、最終的にBTMを選んでくれたのでしょうか?
そうですね。自社開発の企業から内定をいただいていました。
それでもBTMに入社を決めたのは、
ミッションへの共感と「知らない領域への好奇心」でした。
地元の北海道が、いわゆる「シャッター街」になっていくのを見て、
何かしたいと漠然と思っていたんです。
なので、BTMが掲げる「日本の全世代を活性化する」という地方創生ミッションが、
ずっと心の中にあった自分の想いとリンクしたことが決め手になりましたね。
― 条件以上に「やりたいこと」が勝ったんですね。
自社開発から受託開発への転身に不安はなかったですか?
不安というよりは興味ですね。
今までずっと「発注する側」だったので、ベンダー側がどうやって見積もりを作り、
どうやって顧客と交渉しているのか、その裏側は一切知りませんでした。
「同じ業界にいるのに知らないことがあるのはもったいない」と思ったんです。
関わり方が変わるだけで、技術という横展開できる武器はある。
だったら、新しい視点を得られる環境の方が面白いじゃないですか。
「技術者のエゴ」ではなく
「顧客の課題解決」に本気で向き合う
― 実際にBTMへ入社してみて、どんなところに魅力を感じていますか?
入社して数年経ちますが、
「未だにベンチャー気質を忘れず、何でもやらせてくれる」ところですかね。
私みたいに工程を絞られるのが苦手なタイプには適していますし、
なにより、Webソリューション事業部(受託開発部門)の素晴らしいところは
「技術者のエゴ」を押し付けない文化があることですね。
― 技術者のエゴとは具体的にどういうことでしょう?
エンジニアって、つい最新の技術を使いたいという欲求に走りがちなんです。
でも、それがお客様の課題解決に繋がらなければ、ただの自己満足。
BTMは「お客様にとってのメリットは何か?」という問いに、
組織全体で向き合っている。
これって当たり前のようで、受託開発の世界では実はすごく難しいことなんです。
― お客様の幸せを第一に考える文化が根付いているのですね。
チームの雰囲気についても「人が良い」という声をよく聞きますが、
長井さんはどう感じていますか?
本当に人が良いんですよ。
何か問題が起きたときに、誰かを責めるのではなく「どう解決するか」
「どうすれば次は防げるか」を建設的に話せる人ばかりです。
僕のグループのメンバーも、みんな助け合いの精神が強いですね。
仕組みで全員を成長させる。部長補佐としての展望
― 長井さんは今期から部長補佐という大役を任されていますが、
今の心境はいかがですか?
正直、最初は「私なんかが…」と思っていましたし、
今でも向いているのか分からないです(笑)
ですが、「どうすればメンバー全員が生産性を上げ、負荷を下げて、
もっと楽しいことに時間を使えるか?」という仕組み作りに勤しんでいます。
― 全員で楽しく成長するための戦術を練っているわけですね。
今後、Webソリューション事業部をどんな組織にしていきたいですか?
未来に向けて、私たちの「武器」を揃えたいと思っています。
生成AIかもしれないし、自社サービスに関連した技術かもしれない。
私たちがシステムを作ることで、お客様の日常に少しだけ余裕が生まれる。
その積み重ねが、日本を良くしていくと信じて、
これからも色々な挑戦をしていきたいと考えています。
「物づくりが楽しい」と思える仲間と、
ワクワクする未来を作りたい
― 最後に、この記事を読んでいる未来の仲間にメッセージをお願いします!
シンプルに「物づくりが楽しい!」と、
目が輝いちゃうような方と一緒に働きたいですね!
「なんでここ、こうなってるんですか?」って聞かれたら、
待ってました!とばかりに熱く語り出しちゃうような(笑)
そうなれる人なら、絶対に伸びるので。
― スキルも大事ですが、根底にある「ワクワク」が大事なんですね。
そうです。BTMには、未経験からでもその「好き」を伸ばせる環境があります。
「地方を良くしたい」「誰かの課題を解決したい」という想いに共感してくれるなら、
僕たちは全力で背中を押します。 一緒に、ワクワクする物づくりをしましょう!
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長井さんのお話を通して、部長補佐として、現場とメンバーを想う
熱い想いを沢山感じることができました。
BTMの受託開発だからこその魅力も伺うことができ、技術を手段として、
地方の未来を本気で変えようとする姿に、私も背筋が伸びる思いです。
BTMでは、技術を武器に「誰かのために」挑戦したいエンジニアを募集中です。
あなたの「開発好き」を、地方創生の力に変えてみませんか?
まずは気軽にカジュアル面談でお話ししましょう♪