1
/
5

2年越しの【大きな恐竜展】の企画について

 弊社の主力コンテンツの中で恐竜をテーマにしたものがいくつかある中、集客力で最大規模を誇る【ちいさな恐竜展】というコンテンツがあります。と言ってもタイトル通り弊社のクライアントが基本的に商業施設なのでだいたい60〜100坪くらいの面積で実施するので1日3,000〜5,000人くらいがマックスですが、まあ色々やっていると本当にいろんな問合せがある中で、大きな恐竜展出来ませんかね?と約2年前に仙台の方からお声がけをいただき、本当にやるんかいな?と思いながらずーーーーーっと現地調査やら企画書作成とかやりとりしていたらまあ昨年末くらいから本当にやります、って話になり。

 例のコロナウイルスの影響でつい先日までどうするどうなる的な感じだったのですが、先週ついに実施の決定がなされ現在急ピッチで販促系の仕事にかかっております。

 これ、もう本当に本物の全身骨格がくるんですよ。あこがれのスタンで自分が仕事出来るとかなんなんでしょうか。他にも日本初上陸の骨格やらなんやら(まだ情報開示出来ないのでかけないw)が一同に集まり、ものすごい事になっております。当社は主に全体企画の監修とタイトル(最終的にはクライアントが決めましたが)広告関係、HPと動画製作、ARデジタルガイドやデジコン、ワークショップ体験イベントの全体企画を担当しております。メインの骨格提供は最近すっかり仲の良い恐竜くん。来週は恐竜くんといよいよARガイドの動画撮影を行う予定です。

 目標13日間で10万人。今まで実施したイベントの中でも最大規模になります。通常200〜500人くらいのイベントを現場で仕切ってやっていると自分で仕切っているなあ、といつも思うんでしが、もうここまで規模が大きいと仕切っている感は皆無ですねw当社は企画部分とワークショップやデジコンのレクチャーなどを行い、実際の運営は現地の業者さんが行う形です。全部自分でやって場所も確保してリスクも追えば億単位の収入ですが、そんな恐ろしいリスク背負えないのでまあこのクラスだと委員会方式になります。

 まだリリースされていないので言えませんが通常の【ちいさな恐竜展】も、今年の頭からやりたい!とおっしゃっていただいた施設のマネージャー様からコロナ中も「なんとかやりたいのでもうちょっと時間ください」と何度もお電話いただき、ついに実施決定となりお盆期間中に実施の予定です。都内の大きな商業施設ですのでこれもまたリリースが先方からでたらお知らせしたいと思います。

 このコロナで確かに通常予想していた依頼は無くなったりしましたが、その中で【いつもは忙しそうで言えなかったこういう仕事って出来ますかね・・・】という話が結構きまして、忙しそうにしてる様に見えるんだなあ、という反省と、そういう話には面白い話が多い(が、ビジネスになるかならないか判断がつかないものも多いw)ので、もうちょっと余裕を見せてそういう話がきやすい様にしよう、という事と、過去お仕事をいただいた方がこの4月に異動や転職をされて、ぜひ当社のコンテンツを利用したい、新しい職場で紹介したいなどというお話しも結構いただきました。これは当社が面白いものをやっている会社だという印象を持っていただいて、継続的に利用したいとわざわざ紹介してくれているという本当にありがたいお話です。他の方に紹介をしてくれる、勝手に営業して繋いでくださる方が最近本当に増えまして、感謝感激雨あられの今日この頃です。面白いコンテンツ持っている会社ないかな?って〇〇さんに聞いたら御社を紹介されまして・・・・っていうフレーズが本当に増えました。ありがたやありがたや。

もしコロナなかったら、かなりものすごく良い結果でてたのになあ・・・・・

Invitation from 株式会社アソビスキー
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社アソビスキー's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Manabu Kondo's Story
Let Manabu Kondo's company know you're interested in their content