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「プレゼンの練習付き合いますよ」新入り二人で勝ち取った初受注の話

佐藤さんから2週目のリレーブログのバトンを頂きました、

宮崎支社ディレクターの清田です。

入社して約5か月が経過しますが、今日も元気に仕事しています!

1周目のリレーブログの際は、九州の魅力についてお話ししましたが、

今回は、リレーブログ1回目から今回の投稿までの間に、私が初受注をしたので、その話をさせていただこうと思います。

ディレクターの業務内容は、1周目の伊藤さんの「営業の仕事を細かすぎるくらい紹介します。」で書いてある通りですが、実はこの他にも、佐藤さんの所属する自治体事業部とともに自治体事業も行ったりしています。

私の初受注は、宮崎県が主催する県内企業への就職支援に関する事業で、前回のブログで佐藤さんが「一緒に企画書を作り、絆が深まった」と言っていたこの件です!

県からこの事業の企画提案競技に関して公募があり、社内では、私と佐藤さん主体で企画書の作成と企画提案のプレゼンを任されましたが、正直何が何だか、どう進めていいのか。という感じでした。この事業を任されるとき、重松さんからは、「昨年度も受託して実績もあるし、ほぼ受注できると思うから、できなかったら佐藤の企画書か、清田のプレゼンのせいだな」と、ニヤニヤしながら言われたこともあり、さらにプレッシャーを感じていました。笑

企画書作成は佐藤さんメインで行いましたが、作成段階からあれもこれも考えなければいけないと、やったことがない業務に新入り二人でバタバタしていました。重松さん、井原さんから指導を賜り、何とか企画書を完成させ、あとは完璧なプレゼンをするだけ!

人前で話すことは割と得意だと自負していたので、何も不安はない!と思っていましたが、やはり、このプレゼン次第では失注する可能性もあるのか、、、と思うと、だんだんと不安を感じてくる自分がいました。

そんなとき佐藤さんから、「プレゼンの練習付き合いますよ」と優しい一言をかけられ、ZOOMを繋いでプレゼンの練習、質疑応答の対策を夜遅くまで付き合っていただきました。

結果、この事業は受託。私は念願の初受注を頂くことができました。

練習を頑張ったから、というよりは、「一人でやっているんじゃないんだ」という安心感から、プレゼン当日も心の余裕が生まれたからのような気がします。

この事業受託は、佐藤さんはじめ、いろいろ支援下さったリクパーの仲間たちと「一緒に勝ち取った」みたいな感覚が、すごく印象に残っていますし、転職後初めて、達成感を感じることができた瞬間でした。

え、それだけ?みたいな初受注エピソードですが、また次のこの瞬間のために頑張ろうと思えます。

はい、では続いて、藤枝さんお願いします!

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