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「一緒に仕事がしたいと思えるのはお前だけだ」大した目標も夢もなかった自分が最高の社長と仲間に出会えた話

花さん!!!いや後始末って。すごい無茶ぶりに震えます((((;゚Д゚))))

後輩との飲み会風景という、ライトな感じですでにブログ書き上げていたのに・・・・

花田師匠の後始末なんて、私の力量では無理ゲーですけど・・ひとみちゃん考えてみることにしました。

改めまして、みなさんこんにちは。森部ひとみ(39歳)です。

現在、リクパーでは営業の皆さんのアシスタント業務全般を担当しています。

突然ですが、みなさん夢や目標、やりたいことあります??

自信をもって言います。私は大学時代全く夢も目標もなかったです。

まさに、花さんの言う「真面目で、小さくまとまってて、夢を語れない」若者だったと思います。

大学卒業間近、なんとなく「地域を元気にする」というキーワードでリクナビを検索して

ヒットしたのが、花さん坂元さんがいたリクルートグループでした。

入社当時は営業成績は全く振るわず、当時上司の坂元さん(リクパーの社長です)に叱られてばっかり。

これでもかと叱っても、なかなかへこたれない私は、坂元さんに「痛点が無い」とまで言われるように笑)

大した目標も、夢も、できることもなかったので、

どんなに怒られても、とりあえず、目の前のことをひたすらやることしかできなかったんです。真面目でおまけに臆病ですから。

そんな私も社会人3年目位に、ついにへこたれて歩みを止めてしまいそうになった時、

坂元さんが手紙をくれたんです。

「お前よりも仕事ができる人はたくさんいる。でも、一緒に仕事がしたいと思えるのはお前だけだ」

え・・・もしかして・・・坂元さん私のこと好きなのかな・・ど・う・し・よ・う

鬼のように厳しい坂元さんが私が勘違いするほど、私のことを思ってくれていたのだと、

とても嬉しく、紙がボロボロになるまで手帳にはさんで大事にしてました。

そんな中、坂元さんが一足先にリクルートを卒業し、リクパーを立ち上げて4期目、

お約束通り声をかけていただきリクパーへ入社することに。

リクパーは当時まだ社員7名ほどで、システムなんて全く整っておらず、

経営も自転車操業。明るい未来なんてイメージも出来ず毎日ボロボロでしたが

なんだかんだ絶対に味方でいてくれると確信が持てる社長や仲間と一緒に

≪汗も、涙も、鼻水も、笑いも、怒りも、賞賛も、叱責も、快楽も、苦痛も≫

しっかりお腹いっぱい味わいました。間違いなく。

今では多少のことでは動じない鉄のハートと類まれない仕事体力を手に入れることができたと思っています。

ただ、私は決して成功者ではないですし、

私が経験したような思いをした方がいいと言いたい訳でもなく

真面目で、小さくまとまってたって、臆病だって、夢を語れなくたって、

まずは自分を信じて一歩踏み出してみる。

そして自分なりに真っすぐにがむしゃらにやってみる。

これだけで十分なんじゃないかな。

少しでも仕事人間として生きる力を養いたいという想いの種があるようなら、一歩踏み出してみませんか。

共に考え共に戦い、一緒に涙してくれる。そして絶対に味方をしてくれる。そんな温かなメンバーがリクパーにはいます。

少なくとも私はそうありたいと思いながら日々仕事をしています。

ハードモードな環境の中そんなメンバーと共に少しずつ想いの種を大きくしていってもらえたら

きっとその暁には、色鮮やかな、仕事人間としての日々が訪れると。そう私は思うのです。

(・・・あれあれ、、、後始末できてますかね・・(爆))

さて、お次は、年間4億のお金を動かすRPOチームの頼れるリーダー

『なまけん』こと生野さんの番です。

お得意の冗談を言う準備はできてるかな??

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