「私、失敗しないので。」そんな風に考えていた時期が自分にもありました
「私、失敗しないので。」
っていう決め台詞をはく女医のドラマあるじゃないですか。
あの人と同じくらい自信満々で入社したんですけど思った通りにいかなかったんですよ…
はじめまして。大分支社長の中村です。あ、嘘です。ただの中村です。
大分に支社が出来て6月で2年が経とうとしてますね。
今年の2月にアシスタントの福止さんが入社するまで、1年半程は大分支社は自分1人で頑張って来てました。
え?1人ってどうなの?って思ってますよね!
それはもちろん皆さんのような新入社員として入ってくる方を1人になんかしませんよ。
何と言っても私は人材業界歴10年の35歳ベテランですから。
ただこの人材業界歴10年の35歳ベテランというのがとても厄介だったんですよ。
私はリクパーに入る前は別の人材会社で企業様の新卒採用支援を7年程行ってました。
営業成績もそれなりで新卒採用のことだったら何聞かれても全く困らない。
「○○さん、サイトの違いなんて殆どないですよ。むしろ誰と1年間新卒採用を行っていくかが大事だと思います。なので来年に向けては僕と一緒に頑張りましょう!」
とか平気で言っちゃえるほど自信満々だった訳ですよ。笑
ところがどっこいですよ。
最初に配属になったのはFM領域。皆さんが見たことある商材でいくとタウンワークですね。アルバイト・パートでお困りごとをタウンワークを使って解決します!といったお仕事内容でした。商材も違えば提案サイクルも違うので中々うまくいかず半年がすぎ
会社も前職で携わっていた正社員領域であれば活躍出来るんじゃないか?という事で
地域HRという正社員領域に異動したんです。これはもー大活躍の予感しかしないな!と
自分でもニヤニヤしていましたが結果は伴わず…。
そして私は1人大分に飛ばされたんです。いや、本当に嘘です。笑
まーあれですよ。可愛い子には旅をさせろとは良く言ったもので…武者修行として1人で大分に行き支社を立ち上げ新規企業さんや自治体さんとの取引を作るお仕事をやらせてもらっているといった感じですね。
※個人的な見解ですので弊社内からの異議申し立ては一切受付けません。
前職はなんでも揃っていたので目の前のことだけをこなせば誰でも数字が残せる環境を作って貰っていただけで自分に実力があった訳ではなかったんだなと気づきました。
こんな書き方をするとリクパーは環境が悪いと捉えられそうですが、それは違います!
前職は会社が方針を決め、そのために必要な準備は全て会社が整えてくれるので、私たち営業はこなすだけ。そんな感じでした。
一方リクパーはというと…営業として任された企業さんやエリアをどうしていきたいんだい?というのを凄く大事にしていると私は感じています。リクパーではなく個人に委ねてくれます。
やっとそれに気づけたのは大分支社で1人になってからなんですよ。
こんなに気づくのが遅くなってしまいましたがリクパーは本人が腐らない限りは絶対に見捨てないんです。職種、部署、エリアを変えながらその人が自分で気づくことが出来るまで手を差し伸べてくれます。なんだか人間味あふれててイイですよね。(査定が上がりますように!)
中途で入ったのに即戦力にならない男を見捨てないリクパー。
新入社員だったら感動してスタンディングオベーションなんじゃないかと思うんですが…
そこの所どーなの永松さん??
という事で次はリクパーにほぼ新卒で入った超絶可愛い永松さんがリクパーの事や
就活のことを教えてくれるのでお楽しみにー!
それでは!