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日本のHubSpotユーザーグループ「JapanHUG」に関わる理由

Photo by Compare Fibre on Unsplash

素晴らしいサービスは、ファンが「ユーザー会」を育てている。

世の中に溢れる、さまざまなプロダクトやサービス(ハード、ソフト問わず)の中でも、素晴らしい体験や、ワクワクする感情を与えてくれるものは、ほぼ間違いなく「ファン」と「ユーザー会」があります。

そして、その想いを共感しあう者同士が繋がり、確認しあい、そして助け合う場が生まれ、コミュニティという形で「ユーザー会」が存在します。与える側・与えられる側の間に、誠実な対話から良い関係へと土壌が整うと、愛すべきユーザーたちは、そのプロダクトやサービスを「自分が育てたもの」として認知し、そのブランドの一部として、自発的にさえずり、広め、活動するでしょう。

逆をいえば、この「ファン」や「ユーザー会」がない、素晴らしいプロダクト・サービスは存在しない、と考えることもできます。「素晴らしい」の定義が曖昧ですが、ニュアンス的には「愛される」と言い換えたほうがしっくりくるかもしれません。

ご多分に漏れず、我らが愛すべき「HubSpot」も、世界中にファンが存在し、世界各国のユーザーグループ「HUG(HubSpot User Group)」が自発的に集い、共有し、学び合っています。

日本でも、これまで、何度か都市単位でのHUGの活動はありましたが、コロナ禍もあいまって、オフラインイベントも減り、あらためてオンライン中心で活動する「Japan HUG」として、先月発足されました。

そして、その「JapanHUG」の立ち上げと運営をオーガナイズしているのが、私たち100(ハンドレッド)のメンバーです。

私たちが、HUGに関わる理由

あっという間に、日本全国のHubSpotユーザーが集まり、ひと月足らずで200名を超え、これからコミュニティ運営やオンラインイベントなどを継続的に展開していく予定です。ただ、当社のビジネスとしてではなく、有志のボランティアという感覚に近いです。

なぜなら、私たち100(ハンドレッド)は、日本でもっともHubSpotを使いこなし、HubSpotを知り尽くすエキスパートであり、他の追随を許さないほどの想いをもったユーザー(ファン)の集団だから、です。そして、もっと「多くの人にその良さを伝えたい」「困っている人がいれば助けたい」という純粋な気持ちが原動力になっています。

今後、不定期ですが、Japan HUGのミートアップやオンライン飲み会「はぐはぐ会」を開催していきますので、もしご興味あれば一緒に楽しみましょう。

はぐはぐ会
HubSpotユーザー交流会(オンライン飲み会)

そして、裏方として一緒に関わりたい、面白そう、という方がいれば気軽にご連絡ください。そして、いまこのコミュニティマネージャーとして活躍いただける方を絶賛募集中です。副業でもフリーランスでも、日本でも海外でも。

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