実力とは、一体なんなんでしょうか。
世間一般でいう実力ってなんなの?
こんにちは。
休日に、スタートアップベンチャーのオフィスでノマドワークしている私です。
スタートアップベンチャーのメンバーと触れると非常に刺激的ですね。
さて、タイトルの件ですが・・・
言いたいことも言えないこんな世の中(通称ポイズン)を生きていると
〇〇は実力がある
〇〇は実力がない
みたいなことをよく耳にすることがあります。ポイズン。
そして、若手社員には
どうしたら実力が早くつきますか?
なんてことをよくよく聞かれます。
では、実力って一体なんのことをいっているんでしょうか。
僕は仕事における実力というのは
目標達成力
の一言に集約されると思っています。
その力を支えるものとして
目標設定・信頼関係・知識・行動・関係構築・経験・理解・創造
の8つがあるのではないかと考えています。
でもこれって、今の私の立場的にそうなのであって普遍的なものではなさそうですね。
少し属人的すぎるので、社内にいるそれっぽい(?)人たちにインタビューしてみることにしました。
一人目: UMAさん
エンジニア、社会人8年目
言わずと知れた、私の盟友ですね。
※ 以下、ネバーエンディングストーリーよりもクソ長いので、大事な部分だけ切り抜きます。
UMA「う〜ん、きちんとオーダー通り形にすること」
なるほど。
彼はエンジニアなので、そうなのでしょうね。
タメ口なのが気になるところですが。
二人目:大根さん
営業、社会人1年目
座右の銘はパッション、滑舌はバッド。
※ 以下、滑舌がクソ悪いため聞き取れた部分のみ記載します。
大根「実力=やりきる力でしゅ」
なるほど。
情熱×若さが伝わってきますね。
3人目:時人さん
お笑い芸人、芸歴23年目
ふざけることに命を掛けている変態です。
※ 以下、仕事と全く持って関係がないため、読むか読まないかはお任せします。
時人「実力=狙った人を確実に笑わせる事が出来る力」
大衆をその場の雰囲気で笑わせるなんて誰でも出来る。違います。そうじゃないです、いやそうじゃないんだ。
「面白さ」というのは、「何してるんだこいつ?」という一種の「興味」から始まる。
惹きつける為には何をしてもいい。裸になろうが、変顔をしようが、奇声を上げて規制に引っかかろうが。相手がこちらを見るか見ないか、ここが重要である。相手を土俵に上がらせるんだ。
〜省略〜
「おはようございます」
誰に向けて喋っているんだ?
「吉野くん、おはようございます」
そうだよな、君に喋っているんだ。
笑いを伝播させるな。
笑いの根源を作れ。
〜省略〜
上辺で笑わせるな。
考えさせて笑わせろ。
脊髄を震えさせるんだ。
ドンシンクファニィ。
・・・なるほど。
何をいっているのか全くわかりません。
そして、長い。
3人聞いて、三者三様な答えがありますが、共通しているのは
やりきれること
なんですね。
ジオコード という環境では
やりきる力
を鍛えることができる場所ということなんだと思います。
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