【ビジネスコラム】各種プロジェクトにプロインタビュアー伊藤をアサインする価値
“すべてのコンテンツはインタビューにはじまる”といっても過言ではありません。なぜならコンテンツは人の頭の中に存在するアイデアの種から生まれるもので、その小さなアイデアの種は一度、言語化されて映像や文章など各領域のプロフェッショナルに共有され、そしてブラッシュアップされながら、ひとつの作品へと昇華していきます。
コンテンツを制作する“はじめの一歩”となるインタビューは、単なるQ&Aや定型質問を投げかけ、表面的な言葉をもらうだけでは、その役割を果たせたとは言い難い。未だに形になっていないアイデアや価値を、対話の中で引き出し、インタビューイーとインタビュアーの共同作業によって“種化=ネタ化”していく必要があります。
伊藤のインタビューがあらゆるコンテンツ案件(記事コンテンツ、動画コンテンツ、テレビCMや新聞広告)の入口として評価され、そしてリピートをいただいているのはまさしく、この“引き出す力”によるものです。この“引き出す力”のベースにあるのは、圧倒的経験知によって培われた理解力と、その理解力から瞬時に生み出される正しい判断力、そして的確な質問を投げるアシスト力です。
まるで連想ゲームのようにインタビューイーの脳内を刺激し、何気なく発せられたキーワードを拾い、そこから会話をグルグル回しながら広げていきます。そして、インタビューイーの脳内を整理しながら、話しやすいように筋道を整備し導きます。これまで言語化が苦手という方でも、すぐにリラックスした状態でお話をいただけるような雰囲気を作ります。老若男女に対応しています。若い女性にも“話しやすい人”と評価されています。ちなみに、時々、インタビュアーの性別を指定する方もいますが、あまり意味はありません。楽しい空気を作り、オープンなコミュニケーションを演出するうえでは、性差も年齢差も関係ありません。皆さん、伊藤との会話を楽しんでいます。
楽しく知的な対話が弾むことで、おのずと人の頭の中に眠っていた種が芽吹いていきます。伊藤の存在価値とはすなわち、このコンテンツをカタチにするための芽吹きを促進することにあります。多くの内在的価値を引き出してきたインタビュー力の評価の裏付けでもある圧倒的な実績・経験は、こちらからご覧ください。
【参考記事】
一流のビジネスパーソンに認められる“質問力”の正体
https://a-i-production.com/column/2025-06-05
経験数がいかにインタビューの質に作用するか
https://a-i-production.com/column/2025-07-30
“劇場型”と称される、伊藤のインタビュースタイルとは。
https://a-i-production.com/column/2025-08-07