新人にこそ、現場に立たせる理由がある
「お客様対応は、ベテランの仕事」
そう思い込んでいませんか?
新人時代に得た、たった数分の経験が、その後のキャリアを大きく変えることがあります。
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一次受けだからこそ得られた、最初のチャンス
新人で入った最初のプロジェクト。
日立製作所という一次受けの立場だったからこそ、思いがけずお客様説明の場に同行する機会をもらえました。
プログラムを徹底的に磨くなら、二次受け、三次受けという道もあったでしょう。
しかし一次受けでは、選択肢が多く、機会も多く、何より「気にかけてもらえる」環境がありました。
銀行本社という“背伸びした舞台”
初めて訪れた銀行の本社。
とにかくビルが大きく、会議室も整っていて、新人の自分には場違いに感じるほどでした。
「ここで説明するのか…」
その瞬間、緊張は一気にピークに達しました。
お客様の一言が、緊張をほどいた
説明前にかけられた一言。
「そんなに緊張しなくて良いですよ」
相当、顔に出ていたのでしょう。
事前に先輩と打ち合わせた通り、なんとか説明を終えると、拙い内容でも最後まで優しく聞いてもらえました。
数分の経験が、自信に変わる
ほんの数分、いや数秒だったかもしれません。
それでも、自分で作った部分をお客様に説明した初めての経験は、確かな手応えとして残りました。
「お客様は鬼」
そんな思い込みが消え、「やっていけるかも」という小さな自信が芽生えた瞬間でした。
まとめ
新人に現場を任せることは、リスクではありません。
それは、未来への投資です。
一次受けで得たこの経験は、今でも私の原点です。
私ならできる!明日から踏み出す