あの“ちんぷんかんぷん”が今、武器になった——20年越しに応用統計学が輝く瞬間
大学時代に苦手だった統計学。その挫折が、いまデータ分析の現場で“力”に変わった理由。
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■ 数式の森で迷い続けた大学時代
理系の学部に進んだものの、数学は学年が進むたびに難しくなっていった。
応用統計学の授業では、分散分析や回帰分析といった言葉が並び、理解が追いつかない。
公式はなんとなく覚えていたが、なぜそうなるのかがわからない。
「いや、マジで、わかんない。」
試験はギリギリ、ノートには焦りの跡が残った。
それでも「やるだけやってみよう」と諦めなかった。
今振り返ると、その“粘り”こそが一番の財産だったのかもしれない。
■ データ分析が主流になった今、再び蘇る統計学
社会に出て20年。
データ分析がビジネスの中心にある時代。
推定・検定・回帰分析といった概念が、今では会議やプロジェクトで頻繁に登場する。
当時必死で覚えた公式や考え方が、いま自然に手の中で機能している。
かつて“ちんぷんかんぷん”だった知識が、実務の武器へと変わった瞬間だった。
■ 学びは時間を超えて、自分を助けてくれる
統計学は、ただの数式ではない。
“データの向こうにある真実を読み解く力”を育ててくれる学問だ。
そして一度触れた知識は、たとえ忘れても、どこかで自分を支えている。
学びは一瞬で終わらない。
長い時間を経て、確かな形で返ってくる。
だからこそ、今わからなくてもいい。
“続けた先”に、必ず価値がある。
■ 明日への一歩
あの頃の自分に伝えたい。
「今はわからなくても、未来で必ず役に立つ」と。
ほんと、やっててよかった——応用統計学。
学びは人生を裏切らない。
私ならできる!明日からまた一歩、データの先へ踏み出そう。