私はこれまでブランドの仕事に関わる中で、
「多くの人に売れるブランド」よりも
「少数でも人生を変えるブランド」に惹かれてきました。
ブランドは規模ではなく、
誰の人生を変えるのかで決まるものだと思っています。
ファンがブランドを育てるということ
クラフトビールのブランドに関わる中で、
ブランドは企業が一方的につくるものではなく、
ファンと一緒に育っていくものだと感じました。
ファンブランドというと、
うまくいっている部分だけが語られることが多いですが、
実際には難しい瞬間もあります。
例えば、もっと多くの人に届けようと
マーケティングを強めたときに、
それまで「このブランドは自分たちのものだ」と感じていた
ファンとの距離が少し変わり、ファンが離れてしまう瞬間があります。
ファンブランドは、ただ広げればいいものではありません。
むしろ大切なのは
「このブランドは誰の価値観の味方なのか」
を問い続けることだと感じています。
ブランドは戦略よりも思想から生まれる
ブランドの仕事をしていて強く感じるのは、
ブランドは戦略やマーケティングから生まれるというより、
経営者の思想から生まれるものだということです。
どんな価値観を大切にするのか。
誰の人生を変えたいのか。
その部分が言葉になったときに、
ブランドの輪郭が見えてきます。
そしてその思想が
プロダクト、コミュニケーション、PRなど
すべての意思決定の軸になります。
最近興味を持っていること
最近は、経営者の方の思考整理を通して
ブランドのコンセプトやストーリーを言語化すること
にも興味があります。
ブランドは経営者の思想から生まれるものなので、
その部分を一緒に整理する時間はとても面白いと感じています。
もし
- ブランドのコンセプトを整理したい
- ブランドストーリーを言語化したい
- PRの切り口を考えたい
といったテーマに興味がある方がいれば、
カジュアルにお話できたら嬉しいです。