2014年に㈱サイバー・バズを退職し、いろいろあって35歳で起業しました
2017年1月からお世話になっていたアウタートップ(株)を2019年6月末で退職しました。
約2年6ヶ月間も過ごせた期間は本当に感謝しかありません。
アウタートップ(株)では、ゴルフ用品の「PROFOUND PUTTER」や「SNAP CAP」の物販事業をはじめ、「OAKLEY CUP」やゴルフ業界初のプロアマ男女混合ゴルフトーナメント「フジクラスピーダ―チャレンジ」の企画、運営をさせていただきました。
この2年半の中で特に思い出に残った仕事は、「フジクラスピーダ―チャレンジ」の企画でした。
前代未聞の”男女混合競技"にするという突拍子もない企画を受け入れてもらえたことで従来にない大会にすることができました。
スピチャレは、今年も継続して開催しております。
日々のFacebooｋやSNSではゴルフ系の投稿が多かったためにゴルフの仕事をしているというイメージでしたが、メインの仕事は変わらずに広告代理事業です。
その中で化粧品や日用品メーカーの商品企画、パッケージ制作、販促、広告宣伝、PR企画など宣伝部のすべて任せていただくクライアント様もいらっしゃたりと自分にとっても非常に良い経験をさせていただきました。
かなり自由に営業をさせていただき、このような経験を積ませていただいたアウタートップの社長にはこの場を借りて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます！
ただ、アウタートップ(株)は退職しましたが、今後もゴルフトーナメントの運営企画や一部広告代理事業で協業させていただきますので引き続きよろしくお願いいたします。
ここまで来るのに非常に時間がかかりました。
4年ほど前に、(株)サイバー・バズを退職する際に書いた内容を実現するのに丸4年以上もかかってしまいました。
気になる方は以下のブログをチェックしてみてくださいm(__)m
2019年5月に『令和』へと元号が変わり、ここでやらなかったら一生やらないだろうと何となく思っていました。
過去、何度も会社を辞めて起業することを考えてきましたが行動まで至りませんでした。
なぜだか、その当時は得体の知れない何かよくわからない不安が常につきまとっていました。
今思い返せばおそらく自分自身の軸が定まっていなかっただけでした。
「何のためにやるのか」
「何を成したいのか」
「何を世の中に提供したいのか」
「自分自身がどうなりたいのか。」
当時は、これらの問いに対してふわふわしていて具体的な答えを持っていなかったのです。
ようやくですが、いま自信を持って答えることができるようになりました。
この答えが見つかったので新卒時代の頃から志していた
「理想の企業、最強の組織を創り、社会に価値ある何かを残す」
を、実現するためにも起業というカタチで株式会社０１８（ゼロワンエイト）を創りました。
０１８（ゼロワンエイト）の社名に込めた想いは、０から１を創造し、無限（∞）の可能性に挑戦し、社会に価値あるサービス、プロダクトを提供し続けていくことです。
ビジョンとしては以下を掲げています。
～ 0 to 1 and infinity ～
０から１を創造し、無限（∞）の可能性に挑戦し、社会に価値を残す。
～ Social Value Creation ～
社会的価値をクリエイション（創造）する
創業時のメイン事業は広告代理事業、メディア事業、制作事業の3つとなりますが、1年に1つは新規事業を立ち上げていく予定です。
これを機に皆様に貢献できるような事業を展開してまいりますので、どうかご支援、ご指導賜りますようお願い申し上げます。
株式会社０１８（ゼロワンエイト）
