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会社は生きている。オフィス拡張と備品から感じる成長

オフィスが広くなって一週間経ちました。
今までオフィスをシェアしていたグループ会社の他チームが独立オフィスに移ったのです。

暮らしが二つに別れると、改めて気づく“有って当たり前の物品”。
新オフィスでは、“有って当たり前”の「ゴミ箱発注忘れてた」なんて物が続々と発見されています。
ひるがえってこちらのオフィスからは、今までまとめて調達していた共同生活の消耗品在庫を半分こにして届けてあげたり。

実はエーディーシーコネクト着任直後に「何でこんなに“有って当たり前の物”が無いんだ?」と思ったものでした。
エーディーシーはこれまでも、分社化で「一緒に暮らしていた人達が独立」を経験しました。
私はその体制変更直後の着任だったんです。

今回また、同居人が独立する変化があり、更に6月からは支社開設で東京と大阪に別れます。

環境や備品等の“有って当たり前の物”が瞬く間に足りない状況になるのは、それらをどんどん食べて成長していっているから。

新しく生まれた細胞のように、私達は分裂を繰り返してどんどん増殖していきます。


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