1
/
5

内定~入社までのモラトリアム期間の過ごし方

 私は関西学院大学に通う大学4年生である。就職サイトや人事の方から「18卒」といわれる部類の学生である。3月から就職活動が解禁され、多くの会社・企業を受けた。弊社(株式会社Visionary)の選考を受けたのは5月の頭だった。すでに大手不動産会社・大手製薬会社から内々定をいただいている中、「挑戦し続ける環境」を求め、ベンチャー企業を受けてみることにした。それが「Visionary」である。

 2017年6月2日、私は弊社から内々定をいただき、即日内定受諾を行った。弊社の決め手となったのが何といっても「社風・理念」である。

「100年以上続く、事業創造会社であり続けたい」

こんな考え方、普通のベンチャーじゃ口では言えても、その論理・ロジックが完璧ではないのが大多数だと思う。しかし、弊社は、いや、社長はそのロジック・論理が極めて固く、弊社の基盤が図太い。それを私は理解し、承諾した。私がこの会社にJoinすることを。

そして現在はというと、「内定者アルバイト」として弊社の人事で尽力。いったい何をしているのかというと、3つある。①採用媒体の運営(マイナビやWantedlyなど)②18卒の新卒採用セミナー③イベント この3つである。

①採用媒体の運営(マイナビやWantedly)についてだが、これは出勤日は毎日更新や送付を行う仕事である。客観的な目線から18卒や弊社、他社との比較などを行い、日々壁にぶち当たっている。

②18卒の新卒採用セミナーであるが、「18卒が18卒に対してセミナーを行っていいものか?」と正直思った。しかし、そんなチャレンジをさせてくれる弊社に誇りをもって、取り組むことにした。今日(8月10日現在)でセミナーは5回目となった。弊社について語るうえで、弊社の考え方を理解しなければならないと気づき、今ではもう何でも話せるくらい理解が深まった。6.7名ほどの学生に対してセミナーを行っている。

③イベントであるが、先月末にあった「あさがくナビー学情」の合同説明会で5回ほど登壇し、学生たちにアプローチを行った。セミナーと違い、5~10分ほどでまとめ上げなくてはならなく、時間の管理能力、話す力が鍛えられた。

上記の仕事内容が今の仕事であるが、人事・営業・マネージャーなど多くの役職がある中で、すべてを経験できるゼネラリスト的働きは、やはりミッションドリブンの考え方だと感じた。

弊社での取り組みはこれからも続く。私のfacebookのサイトを載せておく。皆さんぜひご覧ください。


セキュリティチェックが必要です
https://ja-jp.facebook.com/hideto.chihara
4 Likes
4 Likes