地域の“もったいない”を、“ありがとう”に変える。
「規格外でも、おいしい野菜を捨てたくない。」
そんな地元農家さんの言葉から、私たちの新しい挑戦が始まりました。
横浜でリフォームや不動産を手がけてきた私たち絆JAPAN。
2018年にはショールームを兼ねた店舗をオープンし、
地域の方が気軽に集えるレンタルスペースとしても活用してきました。
その中で耳にしたのが、農家さんの切実な声です。
「形が悪いだけで出荷できない野菜がある。」
品質に問題がないにもかかわらず廃棄されてしまう現実を前に、
「私たちが地域の“場”を持っている意味は、こういう時にこそある」と感じました。
店舗の入口すぐの“一等地”に木箱を置き、
規格外野菜の販売をスタート。
会計はスタッフが行い、売上はすべて農家さんに還元しています。
始めは小さな試みでしたが、
いまでは地域の方々が自然と立ち寄り、
「うちの野菜も置いてもらえないか」と新たな農家からの声も届くようになりました。
無農薬で新鮮な野菜は好評をいただき、
最近ではオーガニックはちみつなど地元産の商品も並んでいます。
店内が“地域の小さなマルシェ”のような場所へと変わりつつあるのを感じます。
この取り組みが評価され、
『月刊不動産流通 2025年12月号』で
「地産地消と廃棄野菜削減への貢献」をテーマに紹介されました。
https://www.fudosanryutsu.co.jp/gekkan/
私たちは、不動産やリフォームだけでなく、
“地域の暮らしを支える会社”でありたいと考えています。
住まいを整えることも、食をつなぐことも、
すべては「人の生活を豊かにする」ための活動です。
これからも地域に根ざし、
暮らしの循環を生み出す取り組みを続けていきます。