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July Tech Festa 2019で登壇しました

インフラエンジニアの祭典「July Tech Festa 2019」で、私がこれまで行ってきた「ITエンジニアがアウトプットを増やすための活動」のなかで気づいたことや重要性をまとめた「エンジニアはアウトプットによって成長できるのか?」という40分のセッションをさせていただきました。当日は約80名の方にお聞きいただき、多くの方に反響をいただきありがとうございました!

このセッションでは、インプットとアウトプットを定義しなおすところからはじめ、認知を深めることでどのように取り組むべきかを掘り下げています。資料の冒頭にあるとおり、私たちはアウトプットと向き合うことで「質」を大きく上げることができますし、自身の「価値観」を大切にするアウトプットは自身の成長に繋がります。40分間のセッションを通して、私が考えるアウトプットの世界観を余すことなくお伝えしました。

エンジニアにとって、アウトプットは様々な意味をもちます。
以下がその一例です。

  1. 自身のスキルを開示し、人材市場における価値水準を測るため
  2. 知識の開示によってコミュニティ全体の集合知を向上させるため
  3. 自身が興味ある技術が広く認知され、情報収集や活用をよりスムーズにするため
  4. アウトプットによって周囲から承認され、継続学習へのモチベーションにするため

しかし、アウトプットには多くの時間や体力が必要です。業務との関係性が説明しづらく、会社から理解を得られない場面もあるでしょう。これらの阻害要因によって二の足を踏み、アウトプットを始められない・続けられない方が多くいらっしゃいます。そういった方に対して、本セッションのように「アウトプットとはそもそも何なのか、どうやって続けるのか」を問いかけていく必要があると私は考えています。

また、アウトプットに対して、私たちは多くのことを考えなければなりません。

  • アウトプット自体の品質(正確性・ボリュームなど)
  • 構成力・ストーリーの組み立て方
  • 発表資料のデザイン力
  • 対象(ペルソナ)の分析
  • 対象に正しく届けるためのアクションプラン

「アウトプット1つ1つをより多くの方に効率的に届け、その内容が称えられる」ような状況がもっとも理想ですよね。そのためには、アウトプットの技術的な内容そのもの以外にも多くのことを考えなければならず、技術力以外にも多くのスキルが必要です。発表方法・場所・デザイン・タイミング・バズらせ方などを設計し、すべて成功するのは至難の業ではないでしょうか。「アウトプットが苦手」という方は、このいずれかが苦手なのではないかと考えられます。私も「バズらせ方」はさっぱりわかりませんし、自身のアウトプットが認知されないと「必要とされないのではないか?」と不安になります。
こうしたアウトプットに関するあらゆる悩みを解決するため、2018年からコミュニティ&勉強会「エンジニアの登壇を応援する会」を始めました。
アウトプットは決して私たちが成功するための銀の弾丸ではありません。しかし、私たちにとってアウトプットはもっとも重要なファクターのひとつといえますし、多くの方が継続してアウトプットしていくことによりコミュニティが活性し、それが社会の豊かさにつながるはずです。

私は「アウトプットの重要性」をもっと多くの方に知って頂きたいと考えています。
同内容の講演・登壇依頼を無料で承りますので、以下のリンクからぜひご依頼ください。

最後に、JTF2019において私は「コンテンツ委員」「当日スタッフ(部屋司会など)」「スピーカー」と務めさせて頂きました。こうしたコミュニティにスタッフとして参加すると、一般参加とは違った視点や場所から見ることができます。多くのコミュニティは人手不足ですし、当日スタッフ(&通期スタッフ)募集をしているところはたくさんありますので、もしまだ経験されたことがない方は一度チャレンジしてみてください。

それでは、またどこかのカンファレンスでお会いしましょう。

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