セルズの「GoodJobポイント」制度について BY 働き方テラス
一緒に働いている同僚、仲間に対する 「ありがとう」「Goodjob」「すごい」という気持ちは組織力を高めます。 「ありがとう」「Goodjob」「すごい」というお互いがお互いを認め合える組織にするために、その気持ちを形にするための仕組み、それが「Goodjob ポイント」です。 ...
http://cells-sr.com/hatarakikata/index.php/cells_style/440/
現在、社内の人事制度を見直しています。色々見直すポイントはありますが、まずは総務部門のコンピテンシー。総務部門は最近作った新しい部署なので評価項目がありません。なんとしなければ・・・と思い今やっと向き合っているところです。
それにしても総務のコンピテンシーって難しいですね。
人事や経理なら考えやすいのですが、総務は人事と経理と業務が重複する。ハイパフォーマー総務ってどんな人だろう、、、更にグレード別となると、、、色々悩んだ結果、
人事、経理、総務を間接部門としてひとくくりにしました。
間接部門のお客様は従業員。
ミッションは従業員が安心して働くことのできる職場作り。
よく考えたら会社が間接部門に求めるマインドは、人事も総務も経理も同じ、ということに気づきました。
なぜ気づけれたかということ、人事制度の本質や原点に立ち戻ったから。
人事制度は人を裁くことでもないし、給与を決めることでもない。
頑張ってるねー、できるようになってきたねー、こんなやり取りを数値化するために人事制度を導入しました。そして評価の方法はできるできないの基準ではなく、
GoodJob!!ありがとう!!
こういった労いの言葉が言えれるかを基準に評価するのが私たちの人事制度。通称、GoodJob人事制度です。
GoodJob人事制度は褒める仕組みづくり。褒めるべきポイントを明確にしたいと思って導入したのですが、自分自身も忘れかけていた気がします。
人事制度も原点回帰が必要ですね。
数年後はGoodJob人事評価で「イエーイ、楽しみ!」って感じる雰囲気を作流のが目標です。